能力より魅力が救う現実 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。


元気で、いつも調子が良さそうで楽しそう

そういう人はとにかくモテる

能力にだけに頼る人は

最後に行き詰まることが多い

子供達の可能性にしても

大人の自己実現にしても

知識を詰め込みデータばかり収集し

能力をあげることばかりに力を入れいる人は、コミュニティが狭い場合が多い

魅力や、自信のなさをそこで埋めようとしているからなのか、結局最後の越えたい一線を越えられない理由だったのが、育成現場、オーディション業で見てきた現実。

飲み会に呼ばれない、遊びに誘われない、、誘われない、、結局最終的に人がついてこない

いい大学、いい会社、子供にしても、親にしても、能力にすがろうとする人達は、心に埋まらない何かがあり相手を見て、感じてコミュニケーションを楽しむ余裕がない場合が多く、素でリラックスした状態で会話を楽しめてなく、本当の自信がない場合が多かった。

やりたい仕事ができる、付き合いたい人達と付き合える、自信がもてる自分になる
そこに不可欠な要素、魅力

能力は、努力でなんとかなるが

魅力はその人の生き方そのもの

結局その人の話を聞くかどうか、依頼したいかどうか、一緒に働きたいかどうか、ついていきたいかは質のいい環境ほど、最終的には人間性が大切

人を利用しようとするブラックな組織では能力優秀は大歓迎だが

共に何かを目指してやる仲間なら魅力は大事

能力か魅力か、その偏りはプライベートの交遊関係やお誘いが多いか否かに表れる

とくに、母子、親子へ向けた教育関係のお仕事をしていた時に伝えてきたのがこれ
自分の自信のなさを、子供の優秀さでなの埋めようとしないでほしい、、ということ

子供をブランド可しても子供の可能性が潰れるだけ




優秀か否かだけで、人を判断をふるのは、自分の首を自分でしめるようなもの


人付きあいがなく
世界が狭い人達ほど
能力へ
逃げがち

人の心を掴むという大切な部分

選ばれたいなら最後は魅力

媚びを売るなどの色の話しではなく、目を引く存在、必要な存在としての話し

本ばかり読んでわかったつもりになっても
勉強会ばかり行って知ってるつもりになっても

実践や現実の場に行き、そこでコミュニケーションが取れなきゃ知識も宝の持ち腐れ

ごくごく一部のゾーンの人に向けた話ですが、

教育業に携わってきたことでわかった話、うん千人単位で関わって、わかってしまった私が伝えずにらいられないこと。

お母さんのいうとおりに生きてきた子の特徴は

自分の意思、自分の考えが弱く、何がしたい、どうしたいがなく自律神経が乱れ調子が良くないことが多かった

本当の自信を得ることは健康にとって必要不可欠


モテるって、幸せにすごく大事


⤴️正論だけではなく、下心をよんで汲み取って交わすセンスこそ大人の実力、大人のずるさや、弱さを愛し、楽しめるうコミュニケーション能力は自身を救う、利用されて虚しくなる前に
優秀なら評価されると能力にすがり周りとのコミュニケーションがうまくいってない親子さんは、今一度在り方について、振り返ってみてはいかがでしょうか。

コミュニケーション能力あってこその実力
その努力がいい形で評価されるよう、人から好かれるという大切な部分も考えてほしい、見るべき人達に届けたい本当の話、わかる人、今これを見るべき人に届いたら幸いです。