最近何人かに聞いた悔しさからくる嫉妬についてのお話を今日は皆様にシェアさせて頂きたいと思います。
このての類いの嫉妬はとてもわかりづらく、いい人、優しい人ほど自分が何か悪かったのか、と悩んでしまうので、1つの情報として知っていてほしいなと思います。
輝くほどに仲間が離れる
選ばれるほどに意地悪をされる
自信をもつほど足を引っ張る
前に進む友逹や彼女の成長が寂しいのか、置いてかれるのが嫌なのか、悔しいのかわからないけど、それを阻止しようとする人達は出てくるもの
タレント、モデルになりたい子達の先生をしていた時にこのての類いの嫉妬による、悩みというのを何度となく見てきました
オーディションに合格し、その子が輝くほど彼氏と上手くいかなくなる場面、友達との関係が崩れてゆくということ、変われば変わるほど今までの仲間との関係が不安定になる
応援してるとは言いながらも事務所が決まり、どんどん綺麗になればなるほど、何か友達が意地悪なことを言ってくるようになる
『住む世界が違うからさ』
『いいよね楽しそうな遊びみたいな仕事で』
『芸能人とか会えたら紹介してよ』
て、一見なんだかわからない普通の会話のようですが、顔つきと声色が意地悪まじってえげつない雰囲気になってくる。
成長すればするほど彼氏とうまくいかなくなる子達や、友達が離れていってしまう問題
真剣な時間を積み重ねている子達となんとなくで過ごしている子達の価値観はすれ違い、会話が盛り上がるポイントが少し変わってくる噛み合わない感じ、少しづつ本人たちもその理由がなんなのかもわかるせつないやりとり、、
良きにせよ悪しにせよ、同じ同類、同レベルだったからこその意気投合も
どちらかが いろんな意味で変わり
前に進みはじめると
その足並みはズレるもの
後輩の活躍を喜べない先輩
同期の活躍を斜めにみる同期
新しいことへの挑戦に水を差してくる人達
彼女の出世を喜べない俺俺主義の彼氏
自分より輝いてると偵察のように最近どお?と、これからろくな会話がはじまらないのがわかってしまうどお?と言いながら下げたくてしょうがない同業者
自身は何もチャレンジしないで、恥をかかない立場で失敗するのを心のどこかで期待してるような人達とは関わるべきではない。
自分の心が寂しくなるような相手とは、距離を置いた方が余計なストレスは減る。
憎い顔を隠してあなたが進むことを許せないまま、フラストレーションを別の形にしてぶつけてくることを受け止める義理はない
本人があせっているのは
本人の問題
本人が満たされない理由は
本人にある
お互いに切磋琢磨して進化し合えたら最高なんだけど
頑張ってるあなたが羨ましく
努力するのはめんどくさい
あはたの方が認めらてるのが気にくわない
あなたから学ぶつもりはない
俺より、あたしより、目立つな
なんだよそれ(笑)
えらいね!私も何かはじめる!
凄いな!俺ももっと頑張るよ!
それが言えない、、
ということで⏫こういう存在とは真逆をいく人とは距離をとって正解、人生という限りある時間は大切にしたいもの。
わからなくもない気持ちですが、それで頑張ってる人、チャレンジしてる人達の勇気や努力に水をさしたり足引っ張ったりするのは困りもの
つい先日も、このての話しが出たばかり
仕事が増え、新しいプロジェクトを任されるようになるにつれ、いつも良くしてくれてた同業者の態度が意味もなく豹変 (^^;)
でたよ(笑) と、笑う
『それ気にしなくて全然いいよ、わかりやすい嫉妬だから(^^;)』
と、話したのは何度目だろうか
輝いてるというより輝きはじめたり、輝きが増しはじめるチャレンジスタート時や、選ばれたすぐ後などがその意地悪をくらうことが多い気がする。
悔しいのでしょうね、、
悔しさの嫉妬は
時に人を意地悪にする
そのあたり 伸びゆく今を生きる人達は
よくある話しとして知って損はない
楽しさだけを共有する仲間とは話しが違う
自分が調子いい時だけ一緒にいた人達とは違う
自分が進化し成長すれば景色も変わり出会う人達も変わるもの
置いてくのは少し寂しくなるが
それは本人達がそこでいい、このままでいたいと望んだこと
その世界が変わるある種の寂しさからの心の叫びというか、表現かもしれませんが、そこは惑わされず
せっかくのチャレンジや成果は心から喜び合える人達と時間を共にしたいものですね☺
この記事で意味のない重い足かせがとれて
楽になる人達が増えたら幸いです(^^)