どうせ付き合うなら心根のいい人 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

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01.とにかく、“他人の噂”が好きなタイプ

「素晴らしい心はアイデアについて話し、普通の心は出来事について話します。そして、小さな心は人々について話すのです」-エレノア・ルーズベルト噂好きな人は、他人の不幸に喜びを見出します。特定の誰かや専門家の失言を話題にするのは楽しいかもしれませんが、時間が経てば疲れや不快感につながるでしょう。場合によっては、他人を傷つけることにもなりかねません。他人の不幸をネタにし、時間を無駄にするよりも、ポジティブなことに目を向け、興味深い人たちから多くを学びましょう。

02.どうにも、感情がコントロールできないタイプ

世の中には、感情のコントロールができない人もいます。彼らはあなたに暴言を吐き、自分の感情を投影させようとするはず。自分の不調の原因の1つは、「あなた」だと考えているのです。このようなタイプの人間と関わらないようにすることは困難。なぜなら彼らは感情がコントロールできないため、あなたが彼らを可哀想だと思ってしまうから。でも、彼らは感情のはけ口として、あなたを利用しているだけです。何があっても関わらないように。


03.“被害者意識”タイプ

このタイプの人間を特定することは難しい。なぜなら、最初はあなたも、彼らの問題に対して共感を抱いてしまうからです。しかし、時間の経過とともに、彼らがいつも“求めてばかりいる人間”だと気づき始めます。被害者タイプの人間は、積極的に自分の責任を押しのけ、難しい事態に直面するたびに自分自身で障害を作り出す。困難な状況を、自分を成長させるチャンスだとは考えません。このような古いことわざがあります。「痛みは避けられないが、苦しみは自分次第だ」。この言葉は被害者タイプの人間を実によく捉えていると言えるでしょう。そう、彼らは常に苦しむことを選んでいるのです。

04.人間関係には興味がなく、人と距離を置くタイプ

このタイプの人間に距離を置かれることで、あなたは落ち込んでしまうはず。一緒にいると、まるで自分が1人ぼっちになったかのように感じるでしょう。これは、彼らが「他人とのつながりは何の意味もない」と考えるために発生すること。あなたは単に、彼らの自尊心を維持するための道具なのです。

05.他人と比べてばかりで、嫉妬するタイプ

彼らにとって、他人は常に羨ましく見えるもの。自分に何かいいことが起こったとしても、満足することはありません。満足を得るべきなのに、世界に対抗して自分の幸福度を測っているのです。彼らと長い時間を共有することは非常に危険。あなたは、自分が達成したことさえも軽視してしまうようになるでしょう。

06.裏で人を操るタイプ

彼らは、見せかけの友情であなたの人生から「時間」と「エネルギー」を奪います。あなたを友だちのように扱うため、対処することは難しいでしょう。彼らはあなたをよく知っています。何が好きで、何を面白いと考えるか。しかし、普通の友だちと違うのは、彼らがその情報を隠れた目的のために利用すること。彼らは常にあなたから何かを欲しているのです。彼らとの関係を振り返ってみてください。あなたが常に与えるばかりで、もらったものなどあまりないはずです。


07.これぞディメンター・・・

超ネガティブタイプJ・K・ローリング氏のハリー・ポッターシリーズに登場する、ディメンターを知っていますか?彼らは人々の魂を吸う邪悪な生き物で、人間を抜け殻のようにしてしまいます。ディメンターが部屋に入ってくると、その場が暗くなり、人々は寒気を感じる。そして嫌な記憶を思い出し始めるのです。彼女は、「ディメンターのコンセプトは、とてもネガティブな人に基づいている」と述べています。ディメンターは、誰もが経験するネガティブなことや悲観的なことを印象づけ、人生を台無しにしてしまう。彼らの視点では、どんな物事においても何かが不足しており、どれほどいい状況でも恐怖や心配ごとを考えてしまいます。 

08.他人の不幸が大好きな悪人タイプ

他人の不幸や惨めな状況から大きな満足を得る、有害なタイプの人間もいます。彼らは、あなたを傷つけたり、不快な気持ちを抱かせたり、あなたから何かを奪おうとします。そうでない限りは、あなたに何の興味も抱きません。

09.すぐに人を見下すタイプ

彼らは自分と違う人を尊重できず、決して相手から何かを学ぶことはできません その代わり、見下すのです。彼らはあなたが情熱的で、表現豊かな人間になることを妨げるでしょう。そんな人たちと関わる必要はありません。自分らしく生きるべきです。

10.トラブルメーカーの代表格傲慢なタイプ

傲慢な人と関わることは時間の無駄。なぜなら、彼らは、あなたが行うことすべてを、自分への挑戦と考えるからです。傲慢は見せかけの自信。そうすることで、自信のなさを隠しているのです。アクロン大学の研究で、傲慢さは職場における多くの問題と関係していることが分かりました。彼らは、パフォーマンスが悪く、付き合いにくい。そして、認知に関連する問題があるのだそうです。しっかりとラインを引き、いつ、どこで、このようなタイプの人間と関わるべきかを判断する必要があります。それができれば、混乱さえもコントロールできるはず。彼らが境界線を越えて踏み込んできた時は、きちんと対処しましょう。


「大物になる人」に共通する10の特徴http://tabi-labo.com/216585/mr-big

1.もともと物怖じしない性格で堂々としている

生まれながらにして物怖じせず、どんなときにも堂々としているのが、大物になる人の特徴のひとつです。相手の年齢や性別に関係なく、誰とでも自然と打ち解けられ、人からのサポートを受けやすい人徳も兼ね備えています。

2.責任感が強く最後までやり遂げられる

自らの意思によって一度やると決めたことは、最後までやり抜く根気の良さと責任感があります。大物になる人は、絶対に軽はずみな返事をすることはなく、自信を持って責任が持てる範囲内で、最善を尽くすように心がけています。

まさに有言実行を体現できる人です。

3.優れた洞察力を持ち合わせている

大物になる人は、ちょっとした変化も見落とすことがないほどの優れた洞察力を持っています。

自分の周囲の人々の動きや考えなどにも気を配り、自分自身がなすべきことを的確に見極めて行動を起こすことができます。わずかな兆候や変化を読み取り、一を聞いて十を知ることができる能力にも長けています。

4.五感や鋭い直観を生かしてチャレンジしている

大物になる人は、他の人と同じことをしていては、なにごとも成功することはないと考え、自分なりの直観や五感を生かして、日々新たな挑戦を繰り返しています。

失敗は成功の元であることを信じ、あらゆる経験を糧として、将来に活かしていくことができる能力の持ち主です。

5.ひとつの考えに固執せず機転を利かすことができる

大物になる人は、様々な方向から物事を捉えることができ、ひとつの固定観念にとらわれることはありません。状況を一瞬にして把握し、機転を利かせることも得意としています。迅速に対応することで、人生の中で一度きりしかないようなチャンスを確実につかんでいきます。

6.あらゆる人に対して細やかな配慮ができる

自分にとって、直接的または間接的に縁がある人に対しては、いつも細やかな配慮を忘れないのが、大物になる人の共通の特徴です。ねぎらいの言葉や感謝の言葉を惜しみなく相手に伝え、良好な人間関係を着実に築いていくことができます。

7.自分の時間だけでなく人の時間も大切にする

大物になる人は、一瞬たりとも時間を無駄にすることはなく、人の時間も同じように大切にしています。常に、予定より早めの行動を心がけ、関係するすべての人々に対して誠意を尽くしています。ただし、相手が予定時刻より遅れた場合には、寛容になることも忘れません。

8.人望があつく、広い交友関係を持っている

大物になる人は、もともと人を惹きつける魅力にあふれ、人望があついため、おのずと交友関係も広がっていきます。「類は友を呼ぶ」とのことわざにある通り、将来にわたって財産だと感じられるような素晴らしい人のネットワークが形成されていくのです。

9.人からいただいた恩義は一生忘れない

大物になる人は、子どもの頃からお世話になった人々や、一度でも助けてもらった人のことは決して忘れません。相手によっては、節目でのあいさつに訪れたり、家族ぐるみの付き合いをしたりと、人からいただいた恩に報いる行動を習慣としています。

10.迅速な判断力と決断力を持っている

大物になる人は、いざというときの迅速な判断ができ、大きな決断をもあっさりとこなしてしまうほどの潔い部分を兼ね備えています。

決断を先に延ばすことが適切かどうかを迅速に見極める能力は、普段からの地道な努力と緻密な情報収集によって培われています。

大物になる人は、もともとの性格や特技を最大限に生かし、たゆまない努力を繰り返しています。さらに、人間的な魅力にもあふれており、たくさんの人から支持される愛すべき存在でもあります。あなたも自分の長所を生かして、様々なことにチャレンジすることから始めてみませんか。




01.
尊敬される人は、
いつでも誠実


尊敬される人はいつでも正直で誠実です。嘘を吐いたりはしません。自分に不利になることでも、必要があれば正直に話します。その上で何かトラブルが起これば、解決しようと誠実に努めます。だからこそ、周囲の人から信頼され、それが尊敬に繋がるのです。

尊敬される人は、どんな状況でも最後は周囲の人からの信頼が一番ものを言うのだと知ってします。

02.
感情を
コントロールできる

尊敬される人は、何かが上手くいかないときでも癇癪を起こして叫んだり、怒鳴ったり、物に当たったりしません。言い換えれば、いつでも穏やかで感情をコントロールできる人です。何か悪いことが起こっても、前向きさを失いません。つまり、「自分なら他の人にこうしてほしい」と思うやり方で、周囲に接することができる人です。

03.
素直に間違いを
認められる


間違いを認めたがらす、自分の正しさを主張して、周囲に対して攻撃的になっている人を見たことはありませんか? 自分が間違っていたことを認め、謝ることは、弱さではありません。とても強いからできることなのです。特に、他の誰かが自分の間違った判断に巻き込まれて困っているときにはなおさらです。

04.
何が一番大事かを
良心に基づいて決められる

優先順位を付けるのが上手なのも、尊敬される人の特徴。自分の利益は差し置いて、周囲の人や状況の改善に役立つのはどんなことかに的を絞り、一番大事なことを決めます。

優先順位の価値観は様々ですが、例え重要な仕事があったとしても、家族に何かあればそれを差し置いてでも駆けつけるなど、基本的な人間性に関わる部分が見えることで、尊敬できる人かどうかが決まります。

05.
自分で善悪の
判断ができる

尊敬される人は、周囲がどんなに誤摩化そうと、不正を見抜くことができます。そして5. で書いたように、大事なことを良心に基づいて決められるため、正しいことをするために全力を尽くします。保身のために不正に流される人は、尊敬を勝ち取ることは決してできません。

06.
尊敬される人は
分野を問わず物知り

世界中で起こっていることに敏感で、幅広い分野の知識があるのも、尊敬される人の特徴のひとつではないでしょうか。芸術やスポーツ、政治、宗教など、知識の幅が広ければ広いほど、アドバイスを求めてくる人は増えますし、交友関係を広げるきっかけにもなります。

07.
言葉遣いがきれい
悪口を言わない

どんなに外見がきれいな人でも、素晴らしい才能がある人でも、言葉遣いが汚いと台無しですよね。また、誰かについての悪口や愚痴を言うことも、言った本人の人間性に傷を付けてしまいます。

尊敬される人は感情のコントロールができるので、滅多にこうした言葉での失敗はしません。たまにそういうことがあれば、すぐに自分の言葉について謝ることもできます。

08.
常にエネルギッシュで
理想のために行動する

ダイアナ元皇太子妃や、ネルソン・マンデラ元大統領、存命中ではウルグアイのムヒカ大統領など、大きな理想のために、危険や批判を顧みず行動を起こす人は、やはり尊敬の的になります。そのためには莫大なエネルギーがいりますが、信念が彼らに絶えず燃料を注いでくれます。

一般人からはかなり遠いことのように聞こえますが、「少しでも周囲の人や社会のためになることをしよう」と行動を起こせば、それが尊敬されることに繋がるのでは?

09.
重要な場面で
責任をとれる

例えば自分の部下がミスをしたときに、部下には直接注意をしつつ、上司として責任を取るべきところはしっかり取る。みんなが引き受けたがらないことを引き受けて、最後まで責任を持つ。こうした強いリーダーシップも、尊敬される人の特徴のひとつです。

10.
尊敬される人は、
自己評価が高く前向き

自分自身を好きじゃない、または尊敬していない人を尊敬することはできません。尊敬される人は自己評価が高いものです。自分が成功に値すると信じ、自分は何でも達成できると思っています。ミスについては反省しても、ポジティブなセルフイメージを崩すことはありません。尊敬される人は、自己評価は気持ちの持ちようの問題で、自分で選ぶことができると知っているものです。

尊敬される人は聖人ではありません。周囲の人のことを第一に考え、自分を律することができれば、誰でも尊敬を勝ち取ることはできるのです。まずはあなたの周りにいる尊敬できる人を思い浮かべて、彼らの行動を真似しすることから始めてみては?