ドコモも自社モバイルコンテンツ拡充へ
ドコモとNTT Com、レゾナントに100億円増資
ドコモもレゾナント株の33.4%を持ち議決権行使できる株主になったようです。
KDDIやソフトバンクのように、ドコモでもgooを中心とした自社コンテンツを拡充していくという流れでしょう。
となると、auやYahoo!モバイルのようにドコモも自社でSNSを始めるでしょうか。
時代も変わりましたw。
ドコモもレゾナント株の33.4%を持ち議決権行使できる株主になったようです。
KDDIやソフトバンクのように、ドコモでもgooを中心とした自社コンテンツを拡充していくという流れでしょう。
となると、auやYahoo!モバイルのようにドコモも自社でSNSを始めるでしょうか。
時代も変わりましたw。
「じぶん銀行」発足
通信と金融の融合へ--KDDIと三菱東京UFJ、「じぶん銀行」の営業免許を取得
個人的に注目していたKDDIとMUFGのジョイントベンチャー「じぶん銀行」ですが
ついに営業免許を取得したというニュースがありました。
こちら、メールベースでの個人間振込ができるということで、USでPaypalというサービスが
先駆けて行われており、日本でもイーバンクがメルマネというサービスを行っていますが
携帯番号で振込ができるという手軽さより、auオークションや個人フリマ(エニグモ)のような
サービスの活性化、と新たな個人間取引サービスの創出ができそうで楽しみです。
個人的に注目していたKDDIとMUFGのジョイントベンチャー「じぶん銀行」ですが
ついに営業免許を取得したというニュースがありました。
こちら、メールベースでの個人間振込ができるということで、USでPaypalというサービスが
先駆けて行われており、日本でもイーバンクがメルマネというサービスを行っていますが
携帯番号で振込ができるという手軽さより、auオークションや個人フリマ(エニグモ)のような
サービスの活性化、と新たな個人間取引サービスの創出ができそうで楽しみです。
モバイル広告は伸びている?
モバイル広告市場の現状をどう見るか
(CNET Japan)
市場調査会社のシードプランニングという会社がモバイル広告の現状についての考察がでています。
現状モバイル業界で大きく出稿している広告主は、
「携帯CP(公式サイト、一般携帯サイト)」と「携帯CP以外」大きく二つのカテゴリがありますが
現状伸びているのは「携帯CP以外」の部分であって
そこを主力としている広告代理店、レップは業績が伸びていて、
一方、携帯CPをメインに扱っているモバイル専業代理店(CAモバイル、D2C)は
一服感があるという感覚を抱いているのだと思います。
ナショナルクライアントのモバイル進出 ⇒ 大手広告代理店 ⇒ 大手レップ ⇒大手メディア
上記のように業界の一部で広告費が流れ、他方携帯CPや中小代理店、メディアは横ばいであり
運営費がかさむために苦戦が続いている、そんな構造が顕著に出てきているのが現状だと思います。
今後はPCの流れと同様、モバイルでもリスティングサービスが隆盛となり、通常の中小企業がモバイルサイト
開設に伴い小口広告(リスティング・コンテンツマッチ)を掲載する、そんな流れが既に見えてきます。
(CNET Japan)
市場調査会社のシードプランニングという会社がモバイル広告の現状についての考察がでています。
現状モバイル業界で大きく出稿している広告主は、
「携帯CP(公式サイト、一般携帯サイト)」と「携帯CP以外」大きく二つのカテゴリがありますが
現状伸びているのは「携帯CP以外」の部分であって
そこを主力としている広告代理店、レップは業績が伸びていて、
一方、携帯CPをメインに扱っているモバイル専業代理店(CAモバイル、D2C)は
一服感があるという感覚を抱いているのだと思います。
ナショナルクライアントのモバイル進出 ⇒ 大手広告代理店 ⇒ 大手レップ ⇒大手メディア
上記のように業界の一部で広告費が流れ、他方携帯CPや中小代理店、メディアは横ばいであり
運営費がかさむために苦戦が続いている、そんな構造が顕著に出てきているのが現状だと思います。
今後はPCの流れと同様、モバイルでもリスティングサービスが隆盛となり、通常の中小企業がモバイルサイト
開設に伴い小口広告(リスティング・コンテンツマッチ)を掲載する、そんな流れが既に見えてきます。
ソーシャルメディアのビジネスモデル
岐路に立つソーシャルメディア--成功へのビジネスモデルはどこに
(CNET Japan)
ここで挙げられている問題は一部の成功した大手メディアを除き、
多くのSNSサイトがその答えを渇望している問題です。
そもそもSNS自体が、ビジネス面から見て収益効率性の高いビジネスモデルとは
いえないからだと思いますが、ミクシィやモバゲーの成功によって「人が集まる=成功」と
捕らえている方が居ます。
しかし、既存のSNSという枠組みにおいて入会したサイト会員を確実に収益化するためには、
以下の仕組みを作り上げることは最低限必要です。
・新規会員獲得コストを下げるための仕組み
⇒入会のインセンティブ(携帯なら着ウタ、ゲーム)、友人紹介、アフィリエイト
・1ユーザ当たりPVをあげるための仕組み
⇒あしあと、日記、サイト内メール、コミュニティ
・単純なCPMの広告だけでなくCPA、CPCを稼ぐ仕組み
⇒インセンティブ(アバターや着ウタ)
・企業に対して会員価値を提供できる仕組み
⇒タイアップ、マーケティングデータ提供、CRM利用
さて上記から見ていくと、ミクシィはモバゲータウンに収益性という面で遅れをとっているということが分かります。
それは、ユーザのアクションに対して効率良く利益を上げるモデルが欠如しているということです。
GREEもモバゲーのように、ポイント制を導入しました。
その辺はミクシィも考えている部分だと思いますので、今後の行き先が楽しみです。
出張サービス
The Google Haircut Bus
(TechCrunch)
バスを利用した出張美容室サービスということです。
実際にサイトにアクセスすると、料金体系なども掲載されていました。
・カット 20ドル
・シャンプー 5ドル
日本の通常美容室料金に比べたら、かなり格安ですね。
(日本でも1000円の美容室などかなり増えてきましたが。。)
このサービス、郊外に巨大なオフィスを構えるアメリカIT会社の社員にとって
ちょっとした時間に便利でしょうね。
日本でも様々な出張サービスは増えていますが、この出張美容院も、地方の工場など
に向けたサービスとしてよいかもしれません。
ちなみにGoogleだけでなく、シスコやイーベイなど大手IT企業中心に定期的に訪問しているみたいです。
onsitehaircuts.com
(公式サイト)
また、美容室だけでなく歯医者 などもあるみたいです。
(TechCrunch)
バスを利用した出張美容室サービスということです。
実際にサイトにアクセスすると、料金体系なども掲載されていました。
・カット 20ドル
・シャンプー 5ドル
日本の通常美容室料金に比べたら、かなり格安ですね。
(日本でも1000円の美容室などかなり増えてきましたが。。)
このサービス、郊外に巨大なオフィスを構えるアメリカIT会社の社員にとって
ちょっとした時間に便利でしょうね。
日本でも様々な出張サービスは増えていますが、この出張美容院も、地方の工場など
に向けたサービスとしてよいかもしれません。
ちなみにGoogleだけでなく、シスコやイーベイなど大手IT企業中心に定期的に訪問しているみたいです。
onsitehaircuts.com
(公式サイト)
また、美容室だけでなく歯医者 などもあるみたいです。