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 □ 縮毛矯正をしないという生き方

 

最近何人か、くせ毛が強いにも関わらず縮毛矯正をしないで生きている人に遭遇しました。それも、ちゃんとなぜ縮毛矯正をしていないんだと思うぐらいくせ毛が強い人です。ぼくのお客さまのみなさんと同じぐらい(それはとても強い)のくせ毛です。全体的に。ぼくのお客さまからしたら、驚きというか、勇気あるなと感じるぐらいだと思います。縮毛矯正をしていなければ、カラーもしていないので、髪はあまり傷んでいません。



だから基本的にはカットのみですね。カラーをしていない人が多いのは、大人だからだと思います。聞くところによると、20代前半の頃はカラーしてたって方が多いです。もっと大人になって、暗めの髪に落ち着いてきたということですね。良いことです。あと、黒髪とカールスタイル(地毛)との相性もあると思います。パーマ、そう黒髪パーマって良い感じですよね。男女問わず。それがパーマではなくて地毛のカールであっても同じだということですね。



縮毛矯正をしないで、もともと持っているくせ毛をそのまま使うというヘアスタイル。形にはなっているものの、どうなのでしょうか。カット直後はなんとかなりそうなんですかね。あとその場では美容師がスタイリングするので、よく仕上がは高いかもしれませんね。しかし、ヘアスタイルの待ちはよくないと思います。ヘアスタイルとしての安定感という点では欠けていると思います。



その分、遊びがありますかね。よく言えばですが。例えば、毎日同じようにスタイリングしているつもりでも、違うように仕上がっているとか、あとは違うように仕上がるように、狙ってアレンジもできるかもしれませんね。まあ狙っても狙わなくてもバラけるとはおもうのですが。あとは身体を動かした時の髪の動きが表情豊かとか、ですかね。





□ 個人的にはおすすめはしません


はっきりと言いますが、個人的にはおすすめしていません。それはなぜかというと、ご自身での髪の扱いが、あまりにも難しいからです。かなりスタイリング能力が無いと成り立たないと思います。あとはくせ毛の質感ですかね。くせ毛を生かすということが当てはまり、有効なケースというのは少ないと思います。かつカールスタイルが似合ってないといけませんから、もっと少なくなります。



チリっとした髪、モヤホワっとした髪では厳しいですね。はっきりとしたカール感のあるくせ毛じゃないとスタイルっぽくならないです。うん、、やっぱり厳しいですよね。あと、飽きることができないというのはありますね。できないことはないんですけど、例えば地毛のカールスタイル飽きたってなって、じゃあ縮毛矯正で全部伸ばしたとします。そしたらもう戻せないですよね、しばらく。



なんせそれは地毛なわけですから、地毛が伸ばしていかないといけません。やっぱり戻したい!ができないですよね。まあ今、縮毛矯正をしていて、地毛にしたいってなっても完成させるの大変そうですけど。どっちにしてもか、、、やっぱりきちっと縮毛矯正して自然なストレートにして、その上でカールが欲しい時は巻いたりとかするのが、ヘアスタイルとしては一番楽で、安定感がありそうですね。



ということで、地毛のくせ毛活かし的なことはおすすめしません。しかしずっと自分のくせ毛を活かしてきたって人には、リスペクトを送ります。なかなかやりますね!


( 珍しい終わり方かよ )






 

ありがとうございました



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ほなまた。







家掃除しすぎて新築になりました 田中一輝






 

 

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