お疲れ様です。
田中です。
今日は、お客さまからいただいたメッセージを載せさせていただきます。そこから話題をお借りします。よろしくお願いします。
□ アラ還、アラフィフの女性
ご本人が言う分には気になりませんが、本人以外がアラサー、アラフォー、アラフィフ、アラ還など、雑な表現をすることは気持ちの良いことではありませんが、ここはお客さまの言葉をお借りすると言うことで、使わせていただきます。ぼくは30代ですが、アラ還、アラフィフのお客さまは多いです。ぼくが若いにも関わらず、信用して任せてくれます。
そのお姉さまたちからすると、ぼくの技術や感性や、人間性を知るまでは不安だったと思います。なんせ見た目がめちゃくちゃ若いし、雰囲気だけだとチャラチャラしてそうですからね。よく言われます。最近では24.5には見えるようになってきたらしいのですが、以前までは20歳だねとか言われてきました。ぼくは全然嫌でも嬉しくもないのですが、まだそうやんなって感じなのですが、お姉さまたちからすると、どうなんだろうとは思います。
しかし、ぼくは無理に大人っぽく見せたり、違う自分を作ろうとしたりしません。ありのままです。なぜならこれこそがぼくなのですから。そう、周りの目を気にせず自分らしさを持ち味にするということを体現している人間だということです。それで何が言いたいかと言うと、アラフィフであれアラ還であれ、可愛いのが好きだったら可愛いのを選べばいいし、ロングヘアにしたかったらすればいいのです。気にすることはありません。
□ 居心地の良さと雰囲気づくり
お客さま、SARYに初めて来てくださったのですが、居心地の良さを褒めてくださっていますね。ありがとうございます。嬉しいです。意識してそのような空間になるように作っているので、本望です。家にいるみたいなと言ってくれていますが、わりと意外です。まあ確かにサイズ感とか、人の少なさで考えたら、ぼくの家っぽいですかね。ぼ、ぼくの家に遊びに来る感じで、適当に来てくれればいいですかね。
緊張して来てくださったらしいのですが、まあそりゃ緊張しますよね。はじめての美容室とか。しかと変わったお店で入るまでちょっとよくわからないのですが、しょうがないです。そしてぼくも初めてのお客さまの場合ちゃんと緊張しますからね。緊張するというか、良い緊張感をもって落ち着いています。集中しているという言い方がいいかもしれませんね。
細やかな心遣いなども褒めてくださってます。恐れ入ります。ありがとうございます。質の高いホスピタリティを持つと決めている私たちにとって、細やかな心遣いは当たり前です。当たり前にできるように、頑張っているということなので、調子に乗っているわけではありません。更にもっと良くしていけるように精進いたします。
□ 自分でセットしやすい
メッセージの後半、ご自身で髪をセットした時のことを書いてくださっています。その通りです。ヘアスタイルに大事なことの一つに、再現性というものがあると思います。お客さまがご自宅で、自分で髪をセットしたときにも、美容室での仕上がりと同じように、簡単に仕上げるとこができるようなヘアスタイルを作るということを、ぼくは大事にしています。それは扱いやすい髪ということになります。
くせ毛で、縮毛矯正をしている人にとって、髪が扱いやすい状態であるというのは、嬉しいことだと思います。全体のデザインはもちろんもちろんもちろん大事なのですが(もちろんうるさい)扱いやすい髪、これほんとに快適な日常に必要なことです。とくにあなたのように、くせ毛や髪質にお悩みの方にとってはね。ええ、そうだと思います。
今回のように、ぼくがイメージして作ってきたお店に対して、相性の面でとてもハマるような方がいらっしゃって嬉しいです。まさにぼくのお客さまやなって、納得するし、幸せを感じます。目指すものがあって、頑張ったことに対して出た適切な結果(失礼な表現ご了承ください)というのは、嬉しいものですよね。そんな感じです。選んでくださってありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
もっと頑張りますね。
はいー
じゃあ今日は以上ですありがとうございました。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。
1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら人生変わります。
ほなまた〜
落ち着いた 田中一輝
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