ハイライトカラーと縮毛矯正の順番
お疲れ様です！
お世話になっております
サリの田中です
今日もよろしくお願いします！
◻︎ ハイライトカラーと縮毛矯正
ハイライトカラーしているけど、縮毛矯正がしたい。縮毛矯正をしているけど、ハイライトカラーをしたい
ハイライトカラーは、基本的にブリーチの薬剤を使うことは知っているし、それは髪に良くない（めっちゃ傷む）こともちゃんと知っているけど、やりたい。どうしてもやりたい。
ご相談を受けることが多いですね。ぼくの場合は主に、先にハイライトカラーをしていて、その髪に縮毛矯正をしたいという話ですが、、、結構います。そうなんですよねー、いるんですよねー。難しいこと言いますよね、、、もう！！（ 怒りはじめる ）
すごく髪が傷むこの二つの施術を、どちらもしたいだなんて贅沢な話ですね。ハイライトカラー（ブリーチ）と縮毛矯正、恐ろしい組み合わせです。恐ろしい。ひたすら恐ろしい、、、
◻︎ ハイライトが先で縮毛矯正したい
まず、ハイライトカラーをすでにしている状態で、後から縮毛矯正をしたいと言うあなた。言います。非常に厳しいです。無理、というか、かなりやばいですね。それは、やばいことやろうとしてます。
ハイライト（ブリーチ）の髪に、縮毛矯正をすることは基本的にNGです。ぼくはお断りしていることです。一か八かレベルのリスクですので、あなたのためにも、自分のためにも、そんなことはできません。これはもう、諦めてください。
しかし、しばらくしたらできます。髪が伸びてきて、ハイライトカラーをしている部分が毛先中心までになってきたら、やっと縮毛矯正できます。厳密にいうとハイライトカラーしている部分にはできないのですが、新たに伸びてきた健康な髪には、縮毛矯正はできます。そして毛先のダメージ部分は切る。か、毎度アイロンでセットする。そういうことになります。
ハイライトカラーの部分が完全に無くなるまで待つ必要はないということです。でもやっぱりハイライトの部分に縮毛矯正をすることは、できない（しない）ので、ちゃんと縮毛矯正をかけれる部分というのは限られていますけどね。細かい工夫で、なんとか仕上げることはできます。
◻︎ 縮毛矯正が先でハイライトカラーしたい
次に、元々縮毛矯正をしていて、ハイライトカラーをやってみたいというあなた。結論から言うと、できます。できますが、やはりめちゃ傷みます。ブリーチ使いますからね。ハイライトをしている髪に、後から縮毛矯正をするよりもやりやすいです。（ぼく的には）
ただ最初は、少しだけにしたいですね。場所もアンダー（下とか裏の髪）を中心にやってみて、様子見ながら増やしていくということです。この様子を見るというのがとても大事で、ダメージ具合を図るというか、どこまでいけるかなーという不安も取り除きながら進めることができます。
ハイライトカラーって、髪を巻いたりするなら良いですよね。巻き髪で動かす髪にカラー（ハイライト）が混ざると、良い感じに見えます。えーでも、やっぱりおすすめはできませんねー。めちゃ傷みますからね。良くないですねー。えっそれでもしたいんですか？カラーしたいんですか？えっ、傷みますけど、それでも？したい？
髪を傷ませたいのですね？
（ 煽りすぎかよ ）
突然ですが、終わりです。
今日はこれで以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。サリの田中一輝でした。表参道青山で、髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら人生で変わります。
では
おおきに
ほなまた。
眠いな〜 田中一輝
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