毛先が引っかかりやすくなってきたら　東京で縮毛矯正

お疲れ様です！

おせわになっております。

田中です。

よろしくお願いします。

□ 髪が引っかかりやすくなってきた

綺麗なロングヘアを目指して、髪を伸ばしている方は多いです。このブログで見るような、時間をかけて作っていく美しい髪を目指すなかで、できるだけ髪を傷ませないようにして、少しずつ、根気よく、伸ばせていますよね。えらいです。たまに短く切りたくなったりカラーしたくなったりするけど、その度に思い直して踏みとどまっていますか。我慢できててえらいです。

しかし、綺麗なロングヘアを目指すというのは一筋縄ではいかないものです。頑張って髪を傷ませないようにするけど、やはり縮毛矯正をしているので少なくともその分はダメージがあります。しかも縮毛矯正は、しっかりとしたダメージを負ってしまいます。こればかりは避けれません。縮毛矯正はあなたにとって、絶対に必要なものだと思いますから（ぼくが言い切れるほど）縮毛矯正をやめるという選択肢は無さそうです。

特に、毛先が引っ掛かるようになってきますね。鎖骨下ぐらいになってくると、指を通そうと思っても、毛先辺りで止まりますか。止まりますよね。止まらない人は良いです。まだいけそうですね。止まってしまう人は、気になりますよね。そのひっかかり、もちろんどうにかしたいですよね。できることはいくつかあります。落ち込む必要はありません。そういうもんです。しょうがないことであって、じゃ次どうしたらいいのかということを、考えていきましょう。まあ考えるのぼくですけども。

□ 引っ掛かる毛先辺りのカットをする

まずできることの一つといえば、カットすることですね。毛先数センチを切って無くしてしまいます。1.2センチ切るだけで、毛先の引っ掛かりはわりとましになります。毛先の先の髪が髪全体に対して、一番傷んでいますから、少しだけでも影響力が大きいです。それだけでほとんど改善される人もいるぐらいです。手っ取り早いです。

しかし、髪を伸ばしてるってのに、長さを切るなんて何言ってんだって、怒られるかもしれません。たしかに。この方法だと、せっかく伸ばしている髪の長さが少し短くなってしまいます。髪を伸ばしている時というのは、少しも短くなってほしくないですよね。できれば残していきたい、その髪を切るというのですか。なるほど。（　なるほどではない　）

落ち着いてください。できることは長さを短くするだけではありません。チョップカットで縦にハサミを入れたり、スライドカットで間引いたり、セニングで量を取ったりすることによって、引っ掛かりがましになります。特に、毛先を重く残している髪は、そのままですが毛先部分の髪の量が多いので、渋滞して引っかかりやすくなります（　車なん？　）ですので、何かしらのカットで毛先の先の部分の髪が減ると、それだけでも指通りが良くなるのですよね。

だからですね、毛先が傷んで引っかかるようになってきてしまったけど、髪の長さを少しでも短くしたくなかったら、短くしないでどうにかできるということですね。もちろん一概には言えません。元々めちゃくちゃすいてあって、軽すぎる髪とか、これ以上量を減らせないみたい中身は長さを切るしかありません。毛先の現状に左右されます。ご了承ください。

□ トリートメントで工夫する

毛先が引っかかりやすくなってきた髪に対して、カットする以外に後、できることはトリートメントで工夫するというのがあります。髪の表面の作り方ですね。サラッとさせるほど指通りが良くなるし、引っ掛かりはましになります。特に、髪を乾かす前のアウトバストリートメントですね。サラつかせたり、艶を出したりするトリートメントです。

この、乾かす前のトリートメントをめちゃちゃんとできていると、もしかしたら毛先をカットしなくても扱いやすくなるかもしれません。そしたら、毛先の長さも切らなくていいし、スカスカな髪になる方もに怯えることもありませんね。まあ毎日髪を乾かす前にすることなので、ご本人の器用さや、意識次第だと思うのでどれだけどうにかしたいかという気持ちがあるかが試されます。

お気付きだと思うのですが、このトリートメントによる方法と、先ほど紹介したカットによる方法をどちらもするのがより効果的と言えます。いちいち分けて説明しましたが、毛先が引っかかるというお悩みに対しては、もちろんどちらも提案いたします。それでもだめだったらぼくの腹を殴ってください。

（　なんで　）

はい、

ということで今日は以上です。

ありがとうございました。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら人生変わります

ほなまた〜

すでに家に馴染んできた　田中一輝