縮毛矯正している時に

 

僕の語ること

 

 

 

 

 

 

 





こんにちは!

お世話になっております

サリの田中です




昨日の続きです。

走っている時と縮毛矯正

している時にぼくの語ること。




語ること、とか言っても

考えていることですね

セルフトークなど。




昨日、書きますとか言って

走っている時バージョンが長く

なたので今日に持ち越しました




縮毛矯正をしている時に

ぼくが考えていることを

簡単に書き出してみます



 

基本的には技術というものは

お客さまの髪への施術ですので、

ご負担にならないように頑張ります




お客さまに触る全ての機会での力加減

安定感のある必要なお声がけ

表情から読み取れること




手やくしや髪ができるだけ

お客さまの視野に入らないように

最新の注意を払うこと




お店の環境が適しているか

例えば寒くないかとか

音楽の音量とか




おもてなしとして

気をつけることは無限にあります。

大前提として、あります。




そして、それに加えて

施術の内容ごとにそれぞれ

気をつけることがあります。






 

 [ 一液塗布 ]

 

一液塗布は最初につけるお薬のこと

ここはもう何と言っても完全に

時間との戦いなのでめちゃ集中です。

細部にまで神経を使います。

スピードとテクニック。


(  もちろん話もします  )



最小限の動きで、圧倒的に効率良く

どこにも塗り残しが無いように

パネル一枚一枚、確実に完成させて

納得して次に進み、それを続ける。

また必要な部分にだけ薬剤を付ける

そのために手を常に綺麗にして次に進む



髪や頭に対してかかる力を最小限にする

お客さまが辛そうで無いか感じ取る

4分割ゾーンごとにタイムチェック

いかに早く、正確に、効率良く。

薬剤の塗布量は均等か

髪に対して薬剤反応はどうか

自分の身体が近すぎないか、、、



なるちゃんの様子はどうか、、、

(  これは常に  )






開始時間を確認してスタート

(最初)

1〜2センチ幅のスライスを取る

(髪をわけ取る)

薬剤をすくって裏側に塗布

逆サイドの裏側にも塗布

そのまま表側にも塗布&馴染ませる

 逆サイドの表側にも塗布&馴染ませ

 ・

 ペーパーを襟足側と表側に貼る

(一度に二枚分取って二箇所に貼る)

 ・

ハケを置いて全力一瞬で手を拭く

すぐさま止めていたクリップを

外して次の段のスライスを取る

(最初に戻る)


 

 


これはどのような施術かということと

気をつけている部分を書いてるので

考えてることではないのですが

頭全体完成するまで集中力を

途切らさずにやり続けます

ほぼ全てのパネルで同じ幅と

同じ量の薬剤を塗布します



「ほぼ全て」以外の

例外の部分に関してはダメージが

強い部分やクセが強いか、または

クセが弱い部分なので、使う薬剤を

強めるか弱めるかします。

( 別の薬剤を使います )


 

ちなみにめちゃ集中はしますが

お客さまとのお話は別腹です

技術に対してのの意識的なものは

何をしてても常にあるので

それは会話とは別の領域であります

今まで書いた技術のことは

頑張ると言っても、基本で

意識してるけど無意識です

身体に染み付いているものですね



だからお客さまともお話できます。

お話されない方、静かにしたい方

何かしら作業をしたいなど

お客さまがご希望される場合は

ぼくは素直に技術に集中します

( 言葉で確認せずとも )



今は縮毛矯正の薬剤塗布時の話を

していますが、これは全技術に共通

することであります。常にです。

接客業をされている方は分かるところ

あるのではないでしょうか。



薬剤塗布が終わり、

その後時間を置いて流します。

この流しでもなかなかの

戦いがあります。






[ 一液流し ]


ご案内で歩くやお手洗いも想定

お首の位置しんどくないか

お湯の温度は問題ないか

最初に塗布した部分〜

最後に塗布した部分まで

放置時間に差が出てくるので

この流しで調節する

流している薬剤が毛先に

つかないように頑張る

頭に触る指の力加減を優しく

でも気持ち悪くなく、そして

ちゃんと薬剤を流せる強さにする

襟足から流しつつ

全体的に薬剤の反応を確認

特に顔周りは反応しすぎやすいので

要チェックするとともに

先に流す選択肢も持つ

ぬめりがなくなるまで流し続ける

耳周りもしっかりと漏れ無く流すが

触る時間を最小限にする

人それぞれに触られるのが苦手な

場所があることを忘れない

塗布時間の差を意識して流し続ける

ぬめりがなくなるまで流してから再度

襟足に残ってないかチェック

その後速攻でシャンプーを泡だて

全体に行き渡らせる。この時強く

擦らないで泡を髪全体に行き渡らせ

(残薬を浮かせ)てから流す

流し残しがないように何回でも流す

しかしできるだけ早く、でも優しく

襟足を流すタイミングで頭を持ち上げて

さらに置く時、赤ちゃんをベットに

そっと置くように優し〜く置く。

次、すぐに処理剤に進む

お客さまの体勢が辛くなさそうか

または寝ていらっしゃるのか

必要なお気遣いをする

この時点でだいたいすでに

20分以上が経過しているので

尚更無駄なく効率良く進める

処理剤を適切な量と範囲に隙なく施す。

髪の水気を取る

タオルでも水気を取る

この後ドライヤーで乾かすのだが

ここで水気をしっかりと取ることに

よってお客さまへの負担も減るし

結果的に時間も短縮できる

お身体を起こす(SP台)

席に戻る




次は乾かしてアイロンをします。








[ アイロンワーク ]



乾かしてアイロンをしますが

さすがに長くなってしまったので



またもやになりますが

明日に続くで、お願いします。

まとまりがなくてすみません( ´ ー  ` )



ここまで読んでくださって

ありがとうございました。

サリの田中一輝でした。






表参道青山で

髪質改善トリートメントと

柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。




1年でも任せていただければ

あなたの髪を絶対に綺麗にする

自信があります




くせ毛の方はぼくに出会ったら

人生変わるかもしれません









では










おおきに


ほなまた。












ここ数日自分でも何を書いているのかわからな   田中一輝

 

image

 

 

 

 

縮毛矯正過去記事

 

 

ご新規様からよく

ご質問いただくことの一つなのですが、

縮毛矯正の施術時間についてです。

 

 

大前提としてくせ毛の強さや髪質や

髪の量の多さや髪の長さによって

差があることはわかっていてください。

 

 

そしてぼくはすべての工程を

自分1人で担当させていただくので、

その分お時間をいただきます。

 

◼︎SARY 縮毛矯正の施術時間

 

 

 

 

 

 

 

これはお客様が送ってくださる

メッセージの内容についてですね。

 

 

メッセージというのはご予約の際に

送ってくださるLINEやメールのことです。

そのメッセージにはご予約以外にも、

 

 

髪の現状やご希望やお悩みなどを

書いてくださるのですがその内容についてです。

こういう方もいらっしゃいますというブログです。

 

◼︎現状を詳しく教えてくれるご新規様

 

 

 

 

 

 

 

縮毛矯正と言っても

必ず全体をかけなければいけない

わけではないし、

 

 

範囲やかかるお時間によって

料金は前後しますが基本的にはどこでも大丈夫です。

「襟足だけ」とか「ハチ周りだけ」とか

 

 

髪の根元や毛先ではなく

「中間だけ」とか対応できます。

あなたのご希望をお聞かせください。

 

◼︎必要な部分だけ縮毛矯正する

 

 

 

 

 

 

 

 

これは大事です

 

 

◼︎なぜ縮毛矯正にこだわるのか 


 

 

 

 

 

 

 


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