前回の続き。

 

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はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

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息子の誕生・少し焦った

 

 

  息子が生まれてからの物語157話目

 

 

自分で何かを伝えることも

自由に行動することも

難しい息子に

できる限り楽しませてあげたい。

 

 

息子が書道教室で

楽しんでいる姿を見ることで

その想いが一つ実現できた

喜びと幸せを感じる。

 

 

その後、

先生や施設の職員さんの配慮で、

息子が自由に

墨を飛び散らせることができるように、

専用の部屋を準備してくれた。

 

 

 

その後も

息子の特性を活かし

楽しみながら書ができるように、

鳥の羽根筆や竹筆など、

最大限に考えて用意してくださった。

 

 

 

 

 

 

ありがたい。

 

 

と同時に、

この状況は息子が創りだしている

ようにも思う。

 

 

一見、

まわりの人たちが息子の良さを引き出し、

楽しませているように見える。

 

 

でも実は、

息子の存在そのものが

みんなに

そうしたくなるような気持ちを

引き出しているような気がする。

 

 

続く。


 

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