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はじめまして。私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

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息子の誕生・少し焦った

 

 

  息子が生まれてからの物語30話目

 

 

息子が福岡市のこども病院へ転院した。

 

 

豊前市の自宅からは車で片道3時間。

ちょうどその中間地点に私の実家がある。

 

 

金曜日の夕方、

仕事を終えるとすぐに実家に行き、

娘と一晩過ごす。

 

 

「おとうさ~ん!」

 

 

「みゆちゃ~ん!」

 

 

娘と会うのも1週間ぶり、

純粋にうれしい。

 

 

娘も寂しいながら

がんばっている。

 

 

 

土曜日の午前中には

娘と一緒に福岡市のこども病院へ。

 

 

妻と付き添い入院を交代し、

日曜日の午後まで

息子と2人だけの時間を過ごす。

 

 

その間、

妻は娘と一緒に家に帰り、

一晩過ごしながら、

洗濯や次の1週間の入院準備をする。

 

 

息子の付き添い入院中も大変だが、

私と交代中も忙しい。

 

 

日曜日の夕方近くには

妻と付き添い入院を交代。

 

 

私は実家に娘を連れていき、

夕食とお風呂を済ませて

夜一人で家に帰る

 

という生活になった。

 

 

続く。



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