前回の続き。
<初めてブログを訪れる方はこちらをご覧ください>
<息子が生まれてからの物語スタートはこちら>
息子が生まれてからの物語9話目
娘のときもそうだが、
名づけは、まずは音で考える。
音にはそれぞれバイブレーションがあり、
意味もある。
呼ばれ続けると
その音によって脳も影響を受けるらしい。
そして、
音同士の相性もある。
母親の名前との音の相性。
これが一番重要なようだ。
父親や姉弟の名前のと相性もある。
それで音を絞りこみ、
漢字を当てはめる。
漢字の意味や
見た目のバランスも考えながら、
最終的には画数で選ぶ。
将来子どもが
姓名判断をするかもしれない。
その時に、
「最高の名前ですね!」
って言われるだけも
うれしいはずだ。
自分の人生に
自信や希望が持てる。
そんな名前にしようと思った。
そうしてつけた名前が
田中彰悟(しょうご)
うちの子としては
最高の名前だ。
妻も喜んでくれた。
続く。
≪好評発売中≫