えー、なかなか寒くなった今日この頃・・
玄関の睡蓮鉢には、数年前の冬みたく、氷が張るには至ってませんが・・、寒いです。
リビングのバルキー のケージには、寒さ対策として妻
によって、毛布が掛けられ、マジックショーの檻の様相を呈しております・・(毛布外しても美女
には変身せず・・
)。
(プーさんが過ぎて、黄色すぎる・・)
今日も、そんなケージから元気に飛び出すバルキー と共に、
早朝、人もまばらで電灯の未だ灯る鶴見緑地へ、震えながらの散歩・・。
徐々に暗闇も明けていって、辺りが明るくなって行く様を2人で楽しみながら、馴染みのわんちゃんともご挨拶・・。
服を嫌がるバルキー は、寒くても裸?なのですが、結構服を着てるわんちゃんは多いですねぇ・・(大島屋のりの反対・・)。
ま、毛も多いから大丈夫かー?肉球は冷たそうだけど・・。
えー、話変わって・・
今年購入したカレンダーに付いてた、静電気でピタッと紙に貼りつくカレンダー用の日付マーカー・・。
指でスライドさせるだけでカレンダーの上をスイスイ動くので、いつでも簡単に移動させることができ、便利なんです・・。
本日ならびに、1ヶ月後の次回受診日などを指し示す日付マーカーとして、重宝して使い始めておりますが・・
そのマーカーを見た、昭和生まれの私 には、ぎょう虫検査のセロファンが懐かしく思い出され・・
羽の生えたキューピーさん、みたいな絵も、瞬時に強烈な印象と共に、脳裏に蘇ってくるのでした・・。
でも、何故にキューピーさん?で羽が生えてる・・?
小学生の頃から不思議に思っていた疑問につき、ちょっと調べてみますと・・
まず、ぎょう虫検査を行う時は、当然パンツを脱ぐ必要があるが、上半身を脱ぐ必要はない。
しかし、人間が下半身だけ服を脱いでいる画、というのは大変淫媚な感じがするものであるということで、最初から何も服を着ていないキューピーさんが適当、ということになったという説。
それから、キューピーさん、男でもなく女でもない?ので、男女により使い方に差がないことを示すのに適当、という説。
また、背中に羽根が生えているため、人間ではないということで、ワイセツな感じがしない、という説。
多分全てを兼ね備えたキャラクターということで、ぎょう虫検査を行うモデルとして、キューピーさん以外は考えられないのでしょう。
やっぱり、大島屋のりの反対でした・・(笑)。
因みに’ぎょう虫検査のエンジェル’として、トレーナーやTシャツが販売されたりしてます・・(ちょっと着にくい・・)。
また因みに、化学肥料の使用や衛生環境の改善に伴い、子どもの寄生虫感染率は激減し、2016年3月末で、ぎょう虫検査は廃止されております・・。
またまた、因みに’きゅーぴーさん’の歌もありました・・。
何か、トリビアの泉:素晴らしきムダ知識の様相になってきましたので、終わりまする・・。
ではでは、今週も医療とはあまり関係の無い、拙い文章お読みいただきありがとうございました。来週からも宜しくお願い申し上げます。
朝晩の冷え込みも更に激しく、体調不良でご来院される患者様も益々増えてきておりますので、皆様お体十分にご自愛下さい。