サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ -33ページ目

こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage






あなたががイエスと言わない限り

身体的にも

感情的にも

他人が越えてはならない

あなたの周りに引く想像上の一線のことを

『境界線』と呼びます。






あなたは

自分が守るべきものと

そうでないものと区別し

この境界線を引かなくてはなりません。






境界線をはっきり引くと

それだけで人からの悪い影響を

避けることができるようになります。






「自分は大切な人間である」

と自分で自分を尊重しない限り

人にも尊重してもらえません。






境界線を定めるのは

自己重要感を養うための一環です。






境界線を明確に定めたならば

その内側を充実させ

さらに境界線を補強してく必要があります。






そうやって境界線を修復・強化すれば

他人があなたの境界線を越えて

不適切な振る舞いをしてきたときも、

「やめてください!」とハッキリと主張し

自分の権利を守ることが

できるようになります。






ハッキリとした境界線を持つことで

厚かましい人

失礼な人

喧嘩腰の人

自分を利用しようとする人

などから身を守ることができます。






自分も大物に見せるために

あなたを軽く扱う人などからも

感情的に揺さぶられることがなくなります。






彼らに面と向かい

力強く

毅然とした態度で

自らの意見を

ハッキリと主張できるようになるのです。








『境界線』の修復・強化方法を学びます。

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いよいよ来年1月からのスタートです。

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棚田








こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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最近、

立て続けに

恋愛セラピー

を行なう機会がありました。






幸せな恋愛をする上で

一番大切なのが

『高い自己重要感』

です。






ここでいう自己重要感とは、

自分の人間としての価値を認め

「自分は人から愛されるのに値する人間だ」と感じ

自分を大切にする気持ち

のことです。






自己重要感は

恋愛関係のみならず

ありとあらゆる人間関係や

人生のあらゆる側面に影響をおよぼします。






あなたが恋愛(結婚)をするとき、

どういう相手を(無意識に)選ぶかを決定するのは

あなたの自己重要感です





子どもの頃に親から

大切に扱われなかった人の自己重要感は

低くなる傾向があります。






自己重要感の低い人は、

恋愛の対象として

自分に悪い影響を与える人を選びます






「私は良い人と恋愛するだけの価値がない」

「私は人から愛されるのに値しない人間だ」

と心のどこかで感じているからです。






一方、

子どもの頃に親から大切に扱われた子どもは

高い自己重要感を身につけます。






高い自己重要感を持っている人は、

恋愛の対象として

自分に良い影響を与える人を選ぶことができます






「私は良い人と良い恋愛をして、幸せになるのに値する人間だ」

と確信しているからです。






自己重要感を高めることで、

人生のあらゆる側面

とりわけ

恋愛の質を飛躍的に

向上させることができます。






低い自己重要感のままでは

最新のお化粧テクニックや

恋愛コミュニケーション術を身につけても

幸せな恋愛は遠のくばかりです。






もしあなたが恋愛で悩みや問題を

抱えているのなら、

まず一番最初にすべきことは

高い自己重要感を身につけて

「私は良い人と良い恋愛をして、幸せになるだけの価値のある人間だ」

という確信を持つことです。






自己重要感を高めることができれば

必ず良い人が見つかり、

幸せな恋愛をすることができるのです。








【12/1、2大阪】は定員を追加しました。

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世の中には

自ら進んで不幸を

選択する人たちがいます。






かつて、

「結婚を望んではいるけれども、結婚できない」

という悩みを訴える40代前半の

女性クライアントがいらっしゃいました。






はじめは普通にカウンセリングをしていて

なかなかその原因が分からなかったのですが

クライアントを軽いトランス状態に導いて

年令退行を施したところ

以下のような

驚きの事実が明らかに

なりました。






クライアントがまだ5歳のとき、

お母さんがいつもは

私のために歌ってくれていた子守唄を

生まれたばかりの妹にも歌ってあげた。






それ以来、

妹へのイジメを始め、

お母さんには復讐を誓った






親戚のおばさんが

「 〇〇ちゃんは明るくて可愛いね。

 大きくなったらきっとかわいいお嫁さんになって、

 お母さんが喜ぶよ」と言うので、






『お母さんへの復讐は

 決して結婚してお嫁さんにはならないことだ』

と決断したのでした。






その後、

カウンセリングを受けて

お母さんが妹に同じ子守唄を歌ったことを

許したクライアントは、

約一年半後に結婚して

お嫁さんになることができました。






親が亡くなるときに

過去の出来事を自然と思い出し

過去を受け入れ

親を許して恨みから解放される人は

多いのですが、

そのときにできるのなら

今でもできるはずです。






親が生きている間に

親を許すことができれば、

それに越したことはないでしょう。








【東京】【大阪】は

募集開始後2日間で

満員になりましたので、

定員を若干名、増やしました。

【福岡】はまだ5、6名は大丈夫です。

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こちらもよろしく。

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   11月 1日(木)19:00~21:00
   11月15日(木)19:00~21:00
   11月29日(木)19:00~21:00


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カウンセリングを受けても、

なかなか思ったような効果を

得られない人がいます。






そうしたクライアントへのアドバイスは・・・・・






「自分の中に持っている

 『心の治癒力』を活用すると

 癒しが促進する」

ということです。






その『心の治癒力』を

最大限に引き出すには

コツがあります。






それは

過去の原因を分析して

そこで終わりにするのではなく、






自分の中の深いところに存在している

「自分の命(存在)を尊重する感覚」

に気づいて、全身で感じることです。






「自分の命(存在)には無条件に価値があり、

 何ものにも代え難く尊いのだ」

という意識の感覚を自尊心といいます。






この自尊心は

植物でいえば根っこの部分に相当するもので

あなたがあなたらしく心豊かに生きる上で最も大切な

幸福な人生の土台となるものです。






しっかりと根が張っている植物は

幹も枝もシッカリと育ち

健康な葉が繁ります。






自然の恵みを受けて花を咲かせ

果実をたくさん実らせます。






一方で

根がシッカリせず

栄養を充分に吸収できない植物は

幹も枝も葉も育たず

果実を実らせることはできません。






ちょっと風が吹くと

倒れてしまうかもしれません。






植物も

人間も

生命の原理はみな同じです。






「自分の命(存在)を尊重する感覚」

を大切に感じてみて下さい。






きっと良い変化が訪れるはずです。






では、また!



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【日時】
   10月18日(木)19:00~21:00
   11月 1日(木)19:00~21:00
   11月15日(木)19:00~21:00
   11月29日(木)19:00~21:00


【場所】
   千代田プラットフォームスクエア
   
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【参加費】 無料

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私たちは

外から入ってくる情報に

どうしても振り回されがちです。






周囲の流れに

一生懸命、自分を合わせて、

遅れをとらないように

必死でがんばっています。






近所の人から

「あの人はちょっと・・・」

と悪く言われたくはないし、






ビジネスパーソンであれば

多様な価値観に適応しながら

厳しい競争の中を勝ち抜いて

行かなければなりません。






だからといって

「大変だ、大変だ」

と周囲にばかり

目を向けていると、






気が付かないうちに

自分の気持ちを無視して

本心とは逆のことをしていたり、






身体に無理を強いて

自分の健康を粗末に扱い、

大きなストレスを溜め込んでしまう

ことになってしまいます。






さらに

そうやって自分の中に

ストレスを溜め込むと、

「自分は、まだ、まだ」

「もっと、もっと、がんばらないと」と、

「自分イジメ」の回路に

スイッチが入ります。






外に向けっぱなしだった

あなたの意識を、

最初はほんの少しだけでもいいので

自分の内側に向けて、

「自分の命」に優しい眼差しを向ける時間を

とるようにしてみて下さい。






そして

自分の中から聞こえてくる

「命の声」や「魂の叫び」

に耳を傾けてみて下さい。










では、また!



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お待たせいたしました。






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の受講生募集を開始いたしました。






各会場とも、【定員30名】です。






そして

ごめんなさい。





完成したばかりのサイトを

今朝、アップロードしたばかりですが、






すでに相当数のお申し込みが入っていて

おそらく参加希望者全員の方の

ご期待に沿うことができません。






東京会場、大阪会場は、

間もなく募集を締め切る予定です






福岡会場は

まだ少し余裕があります。






参加を検討中の方は

お急ぎ下さい。





参加を楽しみにしていたにもかかわらず

申し込みができなかった方、

本当にごめんなさい。






いつかまた

同じテーマでセミナーを

やるかもしれないので

そのときまでお待ち下さい。








『プロセラピスト養成講座(第10期)』の

受講生募集を開始しました。

まずは「無料体験説明会」へお越しください。


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●全日程とも、内容は同じです

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   11月 1日(木)19:00~21:00
   11月15日(木)19:00~21:00
   11月29日(木)19:00~21:00



【場所】
   千代田プラットフォームスクエア
   
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『プロセラピスト養成講座』

最近修了された卒業生の方から

講座の体験談を頂きました。






【お名前】 N.A.さん(女性)


【ご職業】 会社員


受講前の自分の悩みは、考えたり、行動したり、しようとすると何もかもわけが分からなくなり、なにも考えることも、することもできなくなってしまい、そのうち当初の目的すら見失ってしまうこと。
無力感やあきらめ感が強く、物事や人間関係が続かないこと。感情が乏しくなってきていること。
徐々にですが精神的に追い詰められている感じで目を開けて前を見ることすら、つらくなっていたこと。
いくら自分を変えようとして、本を読んでも、習い事をしても考え方を変えようとしても、変わることができないでいたこと。
家族との間の悩みもありましたが、自分自身が何一つ大人として成長していないため、解決に向けてどう取り組むかということすら考えられずにいました。


ビリーフチェンジ公開講座の初日の案内で知り、2日目の午後に申し込みました。
もともと、棚田先生のことは自分が尊敬する別の先生のメルマガで知り、その先生のすすめるものなので、間違いないと思っていましたが、自分でもどのような療法か確認しようと公開講座に行きました。
気になっていたのは、本当にセラピーに考えて解決できるレベル以上の効果があるのかどうか。
また、あるとしたらどうしてなのか。
リスクがないのかどうか。(95年ごろの裁判でセラピストに嘘の記憶を受け付けられたケース、etc.心理療法を怪しんでいた。)
公開講座のセッションを見てほぼ、問題がなさそうなことや効果については納得がいきましたが、自分に向いているのかどうか。
もう少し詳しく知りたいと思いました。


セッションに効果があること。
見ているだけの自分にも確実に効果があること。
終日見ていてさまざまなセッションがあり、クライアントがあきらかに変化しているように見えるもの、微妙な反応をしているものがあったが、どのクライアントにも一定の効果は出ているように感じたこと。
また、講座が自分を変えたいという目的でも受講可能で、セラピストを目指す人と同じ内容が学べること。
セッションが30分程度で、基本的にひとつの悩みが1セッションで解消することや見ているだけの自分に効果があるので、要をつかみやすいと思ったこと。
セッションにどこか、安定感と強度が感じられることにも興味がありました。


また、公開講座内でのビリーフや人が快を求める、etc.の説明に納得がいったことと、全体的に先生の解説が分かりやすかったことも決め手になりました。


実際に講座に参加して自分の内側に変化が生じたり、物事の見え方や感じ方が変わったりといくつもの不思議な体験をしました。
また、講義内容が本質的で分かりやすく、実際のセッションをたくさんみせていただいたことで、教わった理論や仕組みと照らし合わせながら納得して学ぶことができました。
講座を受けて一番良かったことは、考えの上でも、気持ち上でも、自分に適った効果があるセラピーに出会えたことです。


学んでよかったことは、自分の悩みの正体が分かったこと。
自分の考え方で、裏目に出ているものがあることに気づいたこと。
講座内で気づくことができたもの(セッションを見るだけで変化したもの)については、強化行動をとめることができたことです。なぜ自分が目を開けることすらつらくなってきていたのか分かりましたし、無理する感じが減り、気持ちが楽になりました。


あと、一番得られたものは自分です。このように書くと変ですが、自分と向き合うということがどういうことなのか、分かったこと。
無条件で自分がどう感じているか、何を望んでいるか問いかけられるようになったこと。
もともと、非常に自問自答が多かったため、つねに自分と向き合って対話してきたと思っていたのですが、自分に質問を投げる際に前提となっている部分に汚染があることなどを知り、おどろきました。


感情についても本物の感情と代理感情について知り、受けたセッションや見たセッションを通して、本物の感情を感じる大切さを理解したり感じたりするようになり、自分の感情に気づいたり、徐々に出せるようになりました。


また、ビリーフについて学びながら、なにが、事実で、なにが自分で事実だと思っていることなのかなど見つめなおしたことによっても大きな気づきがありました。


そのほかにも、自分でもセッションができるようになったこと。
セラピスト的な視点や姿勢が身についたこと。(これまで無気力にもかかわらず浮かれていたのが、安定しました。)
プロセラピーについて知ったこと。など、本当に期待以上の成果を得られました。


10日間ありがとうございました。
自分としてはこれがとても有効なセラピーであると実感しており、家族や友人にすすめたいと思っています。
また、その後も自分に変化があり、自分の感情の起伏(かなりの感情の振れ幅があること)にも気づきましたので、もう少し大きな自分の課題や家族との問題にも取り組んで、解決したいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。








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棚田






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3人姉妹の末っ子の弘美さん(仮名:32歳)。






カウンセリングを始めて15分ほど経つと

子どもの頃に自分だけが

いつも母親に批判されていると感じていたこと


姉妹の中で自分だけが結婚に失敗し

職業的な成功も得られず

母親を失望させてきたと感じていること

打ち明けてくれました。






弘美さんの家庭には

弘美さんがまだお母さんのお腹の中にいたときに

とても悲しい出来事がありました。






もし今、生きていれば

弘美さんのお姉さんであるはずの3歳の次女が、

食物アレルギーのアナフィラキシーショックのために

一夜にして亡くなってしまったのです。






母親の悲しみは非常に深く

後に幼稚園児になった弘美さんに対して


「お母さんは、本当はあなたを堕(お)ろしてしまいたかった」


と語ったほどでした。






しかし、

時期的に妊娠を中絶するには手遅れで、

悲しみに沈む一家の中に

望まれずして弘美さんは生まれてきたのです。






次女の死にショックを受けて

深く悲しんでいた母親は、

弘美さんを出産したときに

うつ状態にありました。






そのため、

長女や次女にしてあげたのと

同じようなかかわりを

小さい弘美ちゃんにしてあげることが

十分にできませんでした。






その結果、

弘美ちゃんと母親との愛着関係が不安定になり

弘美ちゃんには反応性愛着障害の症状が

見られるようになりました。







幼少期の弘美さんは

家族の中で


「いつも自分だけが阻害されている」


と感じていたそうです。






また、

母親からの


「お母さんは、本当はあなたを堕(お)ろしてしまいたかった」


というメッセージは、


《あなたはこの世に存在してはいけない》


というリミッティング・ビリーフを

小さい弘美ちゃんの心に深く刻み込みました。






その結果、

成人した弘美さんは、

重度のうつ病のために

10年間以上にわたって

精神科の通院と入退院を繰り返すように

なりました。






ただ、幸いなことに、

弘美さんの場合には、

繰り返すうつ病の「本当の原因」

初回のセッションで明らかになったので、

全7回のセッションで

うつ病の症状を完全に克服することができました。






その後の弘美さんからの近況報告によると、

一番最後にセッションを受けた日から

約1年半たった現在、

うつ病の症状は一切見られず、

病院の医師からもお墨付きをもらって

通院や服薬も一切していないそうです。








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棚田






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沙耶(さや)と沙羅(さら)は一卵性双生児です。






しかし、

沙羅は小さく生まれ、

沙耶に比べて

退院が一ヶ月間遅れました。






また、

沙羅は家に帰ってからも夜鳴きがひどく

毎晩寝かしつけてもすぐに目を覚まし

またすぐに夜鳴きを続けます。






そうしたことが積み重なって

お母さんはくたびれてしまい

自然と沙羅を疎(うと)ましく感じるように

なってしまいました。






現在、沙耶と沙羅は5歳ですが、

沙耶は知的にも身体的にも

目覚しく発達しているのに比べて、

沙羅は言葉も体も十分に発達しておらず

多動で集中力を欠いており

ADHDと診断されています。






しかし、

病院で処方された薬は効き目がありません。


なぜなら、

沙羅が多動で集中力を欠いている本当の原因は

恐らく発達障害ではないからです。






夜鳴きは神経過敏な赤ちゃんの不安の表れです






生まれてすぐに母親と引き離されて

病院で3週間過ごすということは

「愛着のきづな」を結ぶ過程でリスク因子となります。






沙羅は

お母さんの体内で聞き慣れた

お母さんの声や心音・血流を音などから

急に引き離されて見知らぬ場所に置かれ

ものすごい不安を感じたことでしょう。






さらに、

もしかするとお母さんは、

先に病院から退院して

すでに仲良くなっている沙耶と自分との間に

遅れて退院して間に割り込んできた沙羅のことを

邪魔に感じたのかもしれません。






赤ちゃんはとても神経が過敏ですから

沙羅はお母さんの拒否感を察知し、

その不安を夜鳴きで表現しました。

ここから沙羅とお母さんとの

悪循環が始まったのです。






こうしたケースの治療は

まず、お母さんが遅れて病院を

退院して家に帰ってきた

沙羅に対して抱いた「拒否感」に

気づいてもらうところから始めます。








間もなく参加者の募集を開始したしますが


瞬時に定員に達することが予想されます。


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サイコセラピスト 棚田克彦






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私たち人間は

胎児としてお母さんの

おなかの中にいるときから

へその緒を通じて

母子間の「身体的なつながり」

を経験しています。










そして、

出産直後からの約3ヶ月間は

お母さんと赤ちゃんとの「身体的なつながり」が

愛とスキンシップに基づく「愛着のつながり」へと

成長していく大切な時期です。










赤ちゃんはお母さんのおなかの中で

お母さんの声や心臓の音を聞きながら育ち、

生後も約3ヶ月間はその音を

覚えているといわれています。










そして、

育つにつれてだんだんと

お母さんの匂い

お母さんの笑顔

お母さんのお乳の味等が

お母さんの胎内で聞いていた

心音や血流の音に置き代わって、

「身体的なつながり」から

愛情とスキンシップに基づいた

「愛着のつながり」

へと育ってゆくのです。










乳幼児期に愛着の問題を抱えた子どもは、


・まだ小さいのに親を避ける


・転んでケガをしても親に泣きついてこない


・同じ年頃の友達ができない


・やたらウソをつく


・長男(女)が次男(女)を執拗にイジメる


・弱いものイジメや動物イジメをする


等といった不適応を

呈するようになります。










また、

乳幼児期に抱えた

愛着の問題は後になって、


・不安障がい


・摂食障がい


・うつ病


・解離性障がい


・境界性パーソナリティ障がい


・機能不全家族(アダルトチルドレンのアルコール依存)


・虐待


等のリスク因子となることも

わかっています。










私には2人の子ども

(長女5歳&長男9ヶ月)がいますが、

近所のママ友(パパ友?)や

幼稚園の先生方、

小児科の先生方等とお話をしていると、

『子どもに抱っこ癖をつけると良くない』

みたいなことを未だに信じている方がいて

驚かされることがあります。










「日本の精神医学、心理療法の普及は

 非常に遅れているんだな」と。










かつて

1950年代初期のアメリカでは、

「子どもを育てるときは、

 抱っこをしないで、

 良いところをほめ、

 悪いところを罰することで

 いい子が育つ」

という行動療法派の考え方が流行りました。










行動療法派の考え方は日本にも導入され

母子手帳にも書かれていたようです。










ところが、

アメリカでは数々の研究報告から

行動療法派の誤りに気づき

1960年代に入ると

「赤ちゃんは抱っこして、抱っこして育てるもの」

とすぐに修正がなされました。









一方、日本はと言うと、

その後も「抱っこ癖」という言葉が広まり

「子どもをずっと抱っこしていると、抱っこ癖がつくからよくない」

という迷信が、

母から娘へ

お姑さんからお嫁さんへと

伝え続けられようになってしまいました。










そうしたことを言う人の中には

専門家も含まれているから大変な驚きです。

専門家であるにも関わらず、

最新の論文に目を通したり

学会に参加をしたり等の

キャッチアップを全くされていないのでしょうか?










さらには、

近年は女性の社会進出を背景に

夫婦共働きの家庭も多くなり、

「赤ちゃんはママが抱っこをして育てるもの」

という考え方が

時代の流れに受け入れられなくなりました。










今の時代に、もし誰かが

「子どもが大きくなるまでは

 お母さんが責任を持って

 いっぱい抱っこをして育てましょう。

 子どもを夜まで保育園や託児所に

 預けてはいけません」

のようなことを仮に言ったとしたら、

その人は袋叩きに遭うでしょう。










赤ちゃんはママに抱っこされることで

安心感や満足感を味わい、

自分の世話をしてくれる人との

愛着関係、信頼関係を結びます。










赤ちゃんのときに

たくさん抱っこされて育った子どもは、

成長するにしたがい安心して親の元を離れ、

自立・独立していくことができます










昔の日本では

赤ちゃんを母乳で育て

お母さんが赤ちゃんを

抱っこしたり、背負ったりして

家事や畑仕事をするのが

普通だったと聞いています。










そうやって母親からたくさんの

スキンシップ(抱っこ)を与えられた子どもは

巣立ちをした後、

大人になって人生の問題に直面したときに

自分を励ましてくれる「母親の存在」を背中に感じ

自信を持って問題に挑戦できるのです。










親が子どもに与えることができる一番の財産は

お金や会社、不動産等を残すことではなく

自信を持って自立・独立し

自分の力で人生を切り開き

自分の手で幸せや成功を

掴(つか)み取る能力

ではないでしょうか。










母子間の安定した愛着関係は

子どもを一生幸福にしてあげられる「財産」であり

すべての親が子どもに与えることができる

「魔法のプレゼント」なのです。










年末の11、12月に東京、大阪、福岡の3箇所で

NLP(神経言語プログラミング)の特別セミナーを開催予定です。

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近日中に受講生募集を開始します。

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サイコセラピスト 棚田克彦