サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ -34ページ目
こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage










夫婦間や親子間、恋人同士や

遊びのグループや仕事の組織など、

その構成に複数(2人以上)のメンバーが

関与するシステムの悩みや問題の

原因を診立てる際に重要な考え方の一つに、










一見して良くみえる人は、実は悪い人。
悪くみえる人は、実は良い人










というものがあります。










被害者が実は加害者。
加害者が実は被害者










と言い換えられる場合もあります。










例えば・・・










「酒乱、DVで妻(彼女)を傷つけるどうしようもない男」

には、

「どうしようもない男を見捨てることなく我慢強く献身的に支え続ける女性」

が必ずセットで存在します。










●酒乱・DVを繰り返す男 => 悪い人

●どうしようもない男の世話を続ける女性 => 良い人










という訳です。










初めはしぶしぶカウンセリングに

連れて来られた男も、

次第に今までの自分を心の底から反省し、

酒と暴力を止めます。

新しい仕事も見つけて、

少しづつですが

まともな夫婦(恋愛)関係を取り戻し始めます。










すると、

不思議な現象が起こります。










妻がお酒を買ってきて、

夫の目に付くテーブルの上に

お酒のビンを黙って置きます。










もちろん、

妻本人は無意識です。










そして、

お酒を飲んで酔っ払った夫に対して

夫の機嫌を損ねるようなセリフを吐き

ケンカを吹っかけます。










これもワザとではありません。










そうして

再び夫の酒乱とDVが繰り返され、

その苦しみに耐える妻の生活が始まります。










一体何が起こっているのでしょうか?










この状況を解決するためには、

夫と妻の両方のカウンセリングが必要です。










そして経験的には、

本当の原因を作り出している妻の

カウンセリングの方が、

本人にその自覚がないこともあって

非常に困難を極めます。










この事を指摘すると

怒って来なくなる方が大半です。










自我状態が不安定な人は、

不健全な形で互いが寄りかかって

関係がもつれている姿勢を心地良いと感じ、

健全な形で互いが自立して

自分の足で立っている状態を不安に感じます。











そうした人は、

自分が人から必要とされる事を必要とします











そのために、

「この人は私の助けがないと自分一人の力では生きていけないんです」


といった状況を無意識に作り上げ、

他人を加害者にすることで自分を被害者に仕立てるのです。










代理ミュンヒハウゼン症候群

『一見して良くみえる人は実は悪い人で、

悪くみえる人は実は良い人』

『被害者が実は加害者で、

加害者が実は被害者』

という見方をすると

その力動を理解することができます。










【代理ミュンヒハウゼン症候群】

出典:ウィキペディア

この症例は子どもを持つ母親に多く見られ、

その傷付ける対象の多くは自分の子供であり、

子供に対する親心の操作であったり、

懸命または健気な子育てを演じて他人に

見せることによって周囲の同情をひき、

自己満足することも挙げられる。





【事例1】

1998年、福岡県久留米市で、

1歳半の女児が20代前半の母親から

抗てんかん剤を飲まされた。

嘔吐や下痢、痙攣(けいれん)などの症状で

入院するが、1週間ほどで回復し退院。

ところが1ヶ月後に救急車で病院に運び込まれた。

女児は意識障害を起こしていて揺さぶっても目を開けず、

「発作が起きる」という母親の訴えで、

抗てんかん剤を少量投与すると、

いきなり血中濃度が高まり、中毒状態に陥った。

同じ薬を大量に飲まされていた可能性が高かった。

病院が調べると、母親が自分の神経痛で、

二つの病院からその薬を処方されていた事が判明。

女児は他に、水を1日2リットル以上も飲まされていて、

水中毒による低ナトリウム血症を起こしていた。

担当の医師は「うちの子、難しい病気なんでしょう?」

と繰り返し聞いてくる、よくいる心配性なお母さんという感じだった。





【事例2】

1996年、アメリカ合衆国オハイオ州で、

ヒラリー・クリントンから表彰されたこともある

フロリダ州の母親が児童虐待の容疑で逮捕された。

難病と闘う8歳の少女と、けなげな母親として、

しばしばメディアに登場していたが、

実は、娘に毒物を飲ませたり、

バクテリアを点滴のチューブに入れたりしていた。

その少女、ジュリー・グレゴリーは、200回の入院、

40回以上の手術を受けて、内臓の一部を摘出されていた。

逮捕後、母親には判決が下り、

出所後も女児に接近禁止令が下されており、

現在も手紙のやり取りだけで、会っていない。

(以上、ウィキペディアより引用)










表面的な見せ掛けの構造は、

●母親に負担を強いる病気の子ども => 悪い人(加害者)

●献身的に子どもの病気の世話を続ける母親 => 良い人(被害者)

というものです。

この見方では問題の解決を計ることはできません。










●病気になって心理的に不安定な母親に役割を与える子ども => 実は良い人(被害者)


●病気にさせた子どもの世話をすることで自我の安定を得る母親 => 実は悪い人(加害者)

という構造に気づかなければ

この問題を解決できません。










『自分が人から必要とされる事を必要とする』


という問題は、

セラピスト、カウンセラー、コーチ、

そして、

私のように心理セミナーの講師をしている者にとって

他人事ではありません。










(クライアント)

   「先生、私を助けて下さい!」

(セラピスト)

   「あなたを絶対に見捨てないから、私について来なさい!」
   
   →【深層心理】「私を見捨てないで。もっと私を愛して」










(受講生)

   「先生は素晴らしいです。先生を尊敬しています!」

(セミナー講師)

   「あなたはユニークで重要な存在です。これからもがんばりなさい!」

   →【深層心理】 「私に自己重要感を与えてくれる限り、
              私はあなたを受け入れます」










心理系のセミナーで良く見る光景ですが、

こうした関係性は危険です。

共生関係(共依存)が起きています。










セミナー講師(セラピスト)が

自分の心理的安定を得るために

自分が人から必要とされる状況を

無意識に作り出しています。










講師が受講生に

自分の心理的お世話をさせています。










このとき、

【見せ掛けの構造】

●講師に世話をされる受講生 => 悪い人(加害者)

●受講生の世話をする講師 => 良い人(被害者)







【隠された本当の構造】

●心理的に講師の世話をする受講生 => 実は良い人(被害者)

●心理的に受講生に世話をされる講師 => 実は悪い人(加害者)











こうした問題を引き起こさないために、

セラピーのクライアントや受講生との関係性で

私自身が具体的に気をつけていることが

幾つかあります。










●背広を着ない、教室外では先生っぽい態度や発言を避ける

講師(私)が背広を着たり、先生っぽい態度や発言をしていると、

クライアントや受講生が本来は父親や母親に向けるべき感情や

両親との未完了の問題を講師に対して投影(投射)することがあります。

「私はもっとお父さんに認められたかった!」「私だってお母さんに

もっと愛されたかった!」等。

そうした理由で、以前は背広を着て仕事をしていたのですが、

数年前からラフな格好で仕事をするように変えました。

その結果、境界性/自己愛性パーソナリティ障害の人から

「理想化とこき下ろし」のターゲットにされることが

ずいぶんと少なくなったような気がします。

それから、教室外ではできるだけ受講生の方とは友人のように

付き合うようにしています。

ただし、また別の理由から、セラピーのクライアントと

個人的な知り合いになる事は強く避けています。










●講座の卒業生に対してセラピスト同士として接する

私が教える「プロセラピスト養成講座」は、

近年、セラピストを志望する方と同じ位かそれ以上に

「自分の悩みを解決したい人」が受講されます。

つまり、私は受講生に対して

「セラピストとクライアント」という関係性で

接することになります。

しかしながら、受講生が講座の中で

自分の悩みを克服したあとは、

互いに自立した人間同士(セラピスト同士)として

接するようにしています。

決していつまでも相手を「クライアント扱い」しないように

気をつけています。










9月スタートの(第9期)(平日第3期)は、間もなく募集を締め切ります。

悩みの表面的な解消を避け、

クライアントの問題の本質を見抜いて

徹底的に根本解決してあげられる能力が身に付きます。

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【参加費】
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棚田









こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage






ちょっと、ご無沙汰していました。






「私の悩みの場合は、

「個人セッションと『プロセラピスト養成講座』、

どちらを受けるのがいいですか?」

という質問を頂くことがあります。






それに対する私の答えは、

「目先の悩みを解決したいだけならば、

個人セッションで良いと思います。

その一方で、

悩みの原因や作られ方を正しく理解して、

自分の心のクセを知ることで

根本的に人生(生き方)を変えたい場合には

『プロセラピスト養成講座』の受講をおすすめします」

というものです。






ちなみに、

年内の個人セッション枠は

予約で一杯なのでご了承ください。

(キャンセル待ちは可能ですが・・・)






自分の悩みを解消したくて

『プロセラピスト養成講座(第8期)』の受講を

7月に終了されたばかりの卒業生の方から

感想文を頂きました。


受講を検討する際の参考にしてください。






【お名前】K.I.さま(男性)


【ご職業】システム・エンジニア


生きていくってなんて大変なのだろう。
何で僕は人と違うんだろう。
何でみんなはあんなに楽しそうなんだろう。
小さいころから疎外感を抱えそんなことを考えている子供でした。



友人といえるほどの友人もおらず、趣味もなく、趣味を聞かれるのが面倒なので対外用の建前的な趣味は用意していましたが、ともかく勉強でも大人になってからは仕事でも、やらなければならないことがあるうちは、それをこなしているので安心ですが、それもなくなると何をしていいかわらずにいました。自分が何をしたいのか、何が好きなのか、それがよくわかりませんでした。


人付き合いも面倒で、人とどう接していいかわからず、ともかく細心の注意を払ってあわせていくか、さもなければ変わり者のふりをして(実際変わっていたと思いますが)、無口でぞんざいで、そういうキャラクターとして了解してもらうか。
新しい人と出会うときには、どのパターンで行くのか、それを見定めるまでは緊張していました。
一体自分に何が起こっているのか?どこかで間違えたという心当たりもなく。



とりあえずどうすればいいのか?



学生時代から、答えを求めてさまざまな本を読み漁っていました。
思想、哲学、宗教、心理から人間関係のハウツー本etc。
それらは、ある程度の効果はあったのだと思います。

それなりに、時に人に対して愛情や優しさを感じられるようにはなったし、趣味もできたし(しかし半分義務のようでしたが)、あるいは上面は人とあわせることができるようになったし、あるいは一時は1日4箱すっていたタバコをやめることもできたし。

ただそれなりに外面がなんとかなっていく一方で、その中にいる自分の本体は、相変わらず臆病で脆弱で、実質引きこもっているのも感じていました。

それに、たいていの処方箋は出来事の解釈をかえ、意味づけを変え、なんやかんやあっても、巧妙で手が込んだ解釈をひねり出すため屁理屈をこねることを学びや成長や気づきといっている始末で、こんなことをやっていてもいつまでたっても欺瞞だらけで何も起こらないと気づき始めていました。
一時的に気分がよくなっても、結局それはうわべだけで自分の本質的な部分は変わっていません。



そうこうするうちに、人生も折り返し地点を過ぎ、いろいろやってきたけれど、さすがにこのままではいやだと。
もう上出来でなくてもいいから、自分をこの混沌から抜け、問題に対処するばかりではない、自分の人生を始めたいと思っていました。
自分の根っこの部分から変わり、人生を楽しみたいと思っていました。
そのためにはともかく誰かに手伝ってもらう必要がある、それはもう認めようと。



講座に申し込みにいたるまでには結構な時間がかかりました。
ひとつは、人前でセッションを受けるなんて、大勢の前で自分をさらけ出すわけでとんでもないという思いがありました。
ただこれは、公開講座を何度か見るうちに、確かにこれは変わるなと。
「どっち取る?」となったときに、講座に参加しようと思えた時期がちょうど申し込みの時期でした。



それよりも大きかったのが、金額的にも期間的にも先生の意気込み的にも本格的な「プロセラピスト養成」講座であることです。
先生が「自分の問題に取り組みたい人も参加OK」と言われていても、やはり場違いなんじゃないかと思っていました。



そうすると、自分としては棚田先生のセッションを受けることが目的となると、人数と期間等から考えると、おそらくセッションが受けられるのは数回。
そしてそれ以外の時間は、苦手な人間関係を我慢しつつ、セラピスト志望の方々の勉強を見ていることになるのかなと。

講座の内容というか雰囲気が事前にわからなかったので、講義の部分はセラピスト志望でないと意味のない部分なのかと思っていました。
ですので、実際には「えいやっ」と申し込んだ後も、講座初日を迎えるまでの間、結構「なんか大それた講座に申し込んでしまった」と鬱々としていました。
二十数人と十日間というのは、それなりに人付き合いが発生するわけですし。


実際には、人のセッションを見ていても自分のビリーフに引っかかるところでは反応が起こりますし、テキストも繰り返し読めばやはり変化も起こりますし、なにより先生やアシスタントの方や同期との関係は素晴らしく含めて私にとっては丸ごと2ヵ月半のセラピーでした。
それと、セラピスト志望と悩み解決志向とそんなに分けて考える必要もなかったなというのが今の感想です。


まずは自分のビリーフに取り組むということで。


この辺は、もし事前に知っていればもっと早くに申し込んでいたかもしれませんし、あるいはそれは今だからそう思うのであって、結局同じくらい迷ったかもしれません。



受講生を募集するに当たり、どのような人にアプローチするかというのも棚田先生のお考えもあると思います。
自分としては、このハードルの高さをえいやっと飛び越えて申し込んだこと自体が、決断のエネルギーになっており、大きな変化が起こった一因だと感じられるので、結果的にこれでよかったと思っています。



申し込みを決断した最初のところから順を追うと、


・ 自分なりに人生すったもんだ試行錯誤していて、自己啓発からスピードチェンジジャパンを知ったこと


・ スピードチェンジの堀江さんがメルマガで棚田先生の講座を紹介していましたが、堀江さんが勧めるものは、間違いないと感じていたこと


・ 先生のHPをみて、確たる問題解決を志向しておられたこと。具体的に24のビリーフがあげられており、体系化、システム化されていて実績もあると感じたこと。つまり他のセラピーとはぜんぜん違うようだと感じたこと。


・ 公開講座にでて、実際に変わる人の姿を見られたこと


・ 公開講座や百武さんの講座の懇親会に修行のつもりで出てみたら、居心地がよかったこと


という積み重ねがあって、ビリーフチェンジに関しては本物だという確信があったのですが、参加のハードルを越えたのは最終的には、自分の中で今のままでいることがもう我慢できないいっぱいのところへ来ていたということです。潮が満ちたという感じです。



講座に参加して期待していた以上の成果が得られました。

受講する前は、悩みがなくなればいいと思っていましたが、今はそれ以上の、楽しさ、気持ちの豊かさや人と繋がるうれしさを感じています。


講義初日を迎えるにあたり、様子を見ながら、窺いながらというのはもうやめようと決めていました。

どんなことになるかはわかりませんが、ともかく最初から曝けようと、格好つけずにそのまま行こうと思っていました。

なので、セッションの希望者に思い切って手を上げました。もう、後は野となれの心境でした。


実際に1度目のセッションを受けて、ともかく自分なりに懸命にセッションを受けたつもりです。
セッションを受けた直後は、気分も高揚していたと思いますが、ともかくアシスタントの方や周りの受講生が声を掛けてくださり、感想をもらったり、表情などの変化を指摘してもらったりということがうれしかったです。


そのセッションを受けて変化が起こりました。


まず、買い物が楽しめるようになったこと。時間があるときに、ふらりと店に立ち寄り、なにか気に入ったものを買ってみたり、喉が渇いたときに、ちょっとしたカフェに入ってのどの潤してみたりということが自然にできるようになりました。
店員さんに自分の好みを伝えて、メニューからお勧めを選んでもらうなどというやり取りをしている自分に気づいたときには、ちょっと自分で驚きました。

以前は、時間が余れば本屋の立ち読みで一人時間をつぶし、たまに飲食店に入っても、店員とのコミュニケーションが嫌で、ともかく適当にメニューから選んでいたのに。
この経験が元で、自分の好みや欲求に気づいてそれを表現したり、リクエストできるようになり、それが自己重要感へと繋がっていきました。


このように自然と行動が変わって自分でもあっと思う部分もありましたし、自己重要感などは、新しく生まれたと感じられた部分で、最初はまだよちよち歩きで、上手ではない部分もあり、これは時間を掛けて育てていくような感覚の部分でもありました。
講座が隔週に開かれるおかげで、このような実践と気づきを得て次のときにアシスタントの方や受講生と話ができるのが非常にありがたかったです。


また、最初に自己重要感を得られたことは、その後の変化のベースを得られたようで、自分でもいいテーマが取り扱っていただけたと思っています。


その後テキストの勉強も自分の変化を促すのに役に立ちました。
家でテキストを音読していると、自分のビリーフに気づくこともありますし、またそれが変化していくことを感じることができます。テキストの音読だけでも効果があります。

また、他の方のセッションも楽しみで、気づかされたことがたくさんありました。
たとえばある方と父親との関係が取り扱われているとき、自分の中にも父親との関係でテーマがあることに気づかされたりもしました。
それまでは、母親との関係ばかり着目していて、むしろ父親はノーマークでしたので。



棚田先生はもちろんですが、アシスタントの方も非常によくアシストをしてくださいました。

実際具体的に特に何をされたということではなく、常に目を離さず見守って下さっていることがヒシヒシとかんじられ、自分はここで目いっぱい自分の変化に気づき、安心して自分の問題に取り組んでいいんだという風に感じられました。
本当に良くしてくださるということに気づいたとき、自然と涙ぐむこともありました。
こんなに人から良くしていただいたことは無いし、嬉しいときに涙を流すなんて、いつ以来だろうと思います。


1日の最初と最後のグループミーティングも、仲間が「あぁこんなこと考えているんだ」とか、感じているんだということがわかり、学んだり、励みにしたり、励ましたくもあり、関係を深めていくことができました。
朝講座へ向かう電車の車中で、ふと今日もいい日になりそうだなどと考えて、自分で驚いたこともありました。
そんなこと考えたことなかったと思います。


また、受講生同士でも人のセッション見たりしているうちに、普通より深いところでお互いを知り合うわけで、講座の最初のほうは自分と同じにおいの人を探して、その人とよく話したりしていましたが、比較的早いうちに昼食もグループごとではなくなり、むしろ自分とはタイプの違う方と昼食を一緒に食べたりして、それがまたチャレンジでもあり楽しみにもなったりしていました。


幸い2回目のセッションも受けることができました。

こちらは積年のテーマでもあり、前回以上に根っこの部分というか、深い部分の変化で、より自立心というか、自分の人生を自分の手に取り戻したという、開放感とある意味責任感が感じられ、わくわくする部分と少し緊張感がある部分があります。


講座が終了したときに、なにか大きな未完了だったものを終わらせることができたような気がして、人生のセカンドシーズンが始まる予感がします。



講座全体で得られたものとして、当初の期待以上のものとして、一番大きなものは受講生仲間です。

彼・彼女達のおかげで「人に近づいてはいけない」のビリーフに自分なりにアプローチすることができています。というより、彼・彼女達のおかげで「近づいてはいけない」を解決したくなったというほうが正しいです。


また自分は他人に対して冷たいと思っていましたが、逆に自分自身も他の人に対して温かい気持ちがあることに気づくことができました。
そんな基地があるおかげで、まだ多少緊張したりぎこちなくなったりしますが、そんなことはさほど気にせず、初対面の方とでもお酒の席などで楽しい時間を過ごせるようになりました。
ある方から「今日は初対面でしたがあまりお話できなかったので、次の機会にはいろいろお話させてください」と言っていただいたときには、そのようなことを言ってもらったことなどなく、驚きました。



もうひとつは、講座の最後に先生もおっしゃっていましたが、人を見る目が以前より優しくなれたと思います。
腹の立つことはありますが、誰にでもビリーフがあるわけで、しかもそれは変えられるわけですし、他人を否定することはもうできないと思います。


この8期というのは、季節にも大変恵まれていたと思います。
まだ少し肌寒いときに始まり、だんだんとさわやかな風が吹き始め、衣替えの季節を迎えました。
梅雨の季節も経験しながら、終了したのはまさにこれから暑くなろうという時です。
何か自分の変化にも重なるようで、季節にも後押しされていたと感じていました。

アシスタント制度は最近(1回前?2回前?)始まったとのことですが、途中から感じたのですが、具体的なことはわかりませんが、本当に大変なご苦労だったのだと思います。
どれだけ自分たちは恵まれた環境を作っていただいているのだろうと。自分の学びに集中することが当座の恩返しかと思い、遠慮なく享受させていただきました。
ありがとうございました。
アシスタントの方がいらっしゃらなければ、自分は今回ここまで変われなかったと思います。



講座の運営も無事これ名馬で、私から見れば何事もなくつつがなくて、これはすごいことだと思います。ありがとうございました。
そして、棚田先生、とりあえずここまで来ました。
うれしく思っています。
本当にありがとうございます。


(以上)






「私の悩みの場合には、受講すべきなのか、どうなのか?」

直接、私(棚田)に会って確かめたい方は、

『プロセラピスト養成講座』の無料体験説明会にお越しください。






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棚田











こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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どちらか、または両方の親を若くして失った者は、

親が亡くなった年齢に達すると

「自分は親よりも長生きする権利はない」と感じて、

親の後を追って死のうと望むことがあります。






「愛するお母(父)さん、

私はあなたに続きます」






さらに、

もしその者の子どもが

そうした親の変化に気がついたり、

怪しんだりすると、

その子どもは

親の代わりに死ぬことを望みます。






「愛するお母(父)さん、

心配しないで。

そのときが来たら、

私があなたのためにするから」






この状況にいる子どもは、

死や死ぬ事について考えるときに笑います。






自分の不幸を笑うこうした現象は

「絞首台の笑い」として

知られているものです。





私がセラピーのセッション中に

「場違いで不自然な笑い」を見逃さないように

注意深く観察するのはそのためです。






あなたの周りにも

「場違いで不自然な笑い」

をいつも繰り返している人はいませんか?






あなたはどんなときに笑いますか?






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では、また!






棚田







こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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7月に修了したばかりの

『プロセラピスト養成講座(第8期)』

の卒業生の方から

感想文いただいています。






【お名前】 M.E.(女性)

【ご職業】 秘書

講座に参加する前は、婚活をしていて相手の男性に気に入られても、相手の横柄な上から目線の態度をとられると、どうしても許せず別れることが数回あった。
つきあいをしても、相手にいいたいことを言ったり、喧嘩をする前に、別れることを繰り返してきた。


過去、子供のころに、家族の中で孤立をしたこと、ヒステリーを起していたことを思い出されると、結婚をして誰かと一緒に住むことが怖かった(結婚をして幸せにはなりたいけれど、自分には無理なような気がしていた)。


人との関係で、仲良くなっても自分から線をひいてしまったりした。
親しくなって、相手が自分に感情をだしてくると怖くなった。
カウンセラーになりたいというアウトカムがあったが、人の相談にのっても途中でその関係を続けることが苦しくなり、自分から相手に一線をひくことがあり、これではカウンセラーにはなれない、と悩んでいた。


体調を頻繁に壊していたこと。(風邪など)


NLPを学び続けて5年経過するけれど、●●(講座名)などの海外トレーナーのワークにも参加をしても、ワークがたくさんあって、どれをマスターすればカウンセラーとして違いを起こすことができるのかがわからなかった。
自信も持てなかった。
実際にカウンセラーとして働く可能性がでたときも、今の自分の力では対応できないことが絶対にでてくるような気がした(過呼吸、その他)。
とにかく、自信がなくて怖かった。


会社で働きながらカウンセラーになる準備をしようと思ったが、会社での仕事を楽しいと思うことができなかった。お金のため、生活のため、と思っても、事務の仕事を単純にやり続けることが苦しかったことが何度かあった。


昨年8月頃にこの講座を卒業生の人にすすめられたときは、NLPの●●(講座名)に申し込んでいたので、金銭的に難しいと思った。
また、●●(講座名)という大きなセミナーにでながら、婚活や●●(講座名)の認定の為の宿題、仕事を抱えていたので、●●(講座名)のあとは、休みたかった。しばらく、セミナー受講の為の時間をとることは、体力的にも難しいと思った。


また、棚田さんの話を●●(講座名)受講中に伺っていたので、本格的な学びをできることはわかったけれど、自分が、うつ病など病気の人を相手にセラピーをすることを考えていなかったため(一般の人の悩みを聞こうと思っていた)、そこまで本格的なセラピーの世界に入っていくことに躊躇しました。(怖かった)


セラピスト講座の受講生の人にすすめられてから実際に申し込みを決めるまで、8か月くらいあったと思います。


最終的に、●●(講座名)受講中に棚田さんからお伺いしたことが決め手となって、受講を決めました。
知識・経験の豊かさ、●●(講座名)受講中に私が棚田さんに質問をしたときに、とてもわかりやすく説明をしてくださったこと。
●●(講座名)受講中に出会った、講座卒業生(関根さんなど)の話しを聞いていると、変化のすごさを感じた。
幸せな結婚をすること、カウンセラーになること、この2つを手に入れるのに、●●(講座名)を終了しても、なにかが自分をとめているのが明らかだったから。


実際に受講してみて、期待していたよりもずっと大きい成果を得られました。


人との関係で、「人に近づいてはいけない」というビリーフから、仕事でもプライベートでも、神経をつかって疲れることが多かった。
以前は近づきたい人にも近づくことができなかったのが、今は近づきたいときには近づき、必要のないときは距離を自然におくようになったので、とても楽になりました。
人といても、飲み会や食事にいっても、楽で楽しいと思えるようになりました。
子供のころに、自分が孤立していたことや、ヒステリーをおこしたことは、ずっと「自分に対する恐れ」。
「人と暮らしたら、またヒステリーをおこすのでは?」という恐れの要因になっていましたが、それがなくなって安堵感があります。


「女であってはならない」というリミッティング・ビリーフを変えて頂いたことで、男性の上司が自分を見下げているような感覚がほとんどなくなりました。
すごく楽になりました。
プライベートなどで女性として扱ってもらえることに喜びを感じるようになった。


8日目に実際に受講生の人にガイドをしてもらい、「重要であってはならない」をかえてもらってから、自己重要感がすごくあがりました。
この手法は確実に効果がある手法(特別に、才能のある人だけが扱える手法ではない)ということが実感できました。
「自分がセラピストとしてサポートをするのに、これをマスターすればいい」という感覚を得られた。


棚田さんへ


知識の幅と深さに感動しました。
本当に世界レベルのセラピスト養成講座だと思います。


8日目の朝に、自分の問題でかなり落ち込んでいたときに肩を叩いて頂いたことで、すごく安心しました。
そこから感情がでて、安心してワークで自分の問題を投入できました。
ありがとうございました。


「女であってはいけない」のワークでかなり感情をだしたにもかかわらず、当たり前のようにワークをすすめていただいたことがありがたかったです。
あそこまでの感情をだすと、ひるむ人もいるような気がしましたので。

(以上)





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では、また!






棚田






こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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週末の土日に

大阪では年内最後となる

「ビリーフチェンジ公開講座」

を開催しました。

http://x.vu/261276






どういう訳か最近は、

すでにプロとして活躍していらっしゃる

セラピスト、カウンセラー、コーチの方の

参加が増えています。






講座に参加された

受講生のみなさんから

感想文をいただいています。






【女性(セラピスト)】
どういう人生を生きるかは、
ビリーフによって変わる。
ビリーフチェンジをすることは、
運命を変えること。
迫力のある生のセッションを見ることができて、
深い学びとなりました。
見ているだけでしたが、
自分の中の何かが少し変わったような感じがします。







【女性(研究職)】
診立て、原因特定が凄く早いなと思いました。
自分もそんな風にできたらいいなと思いました。
愛着のことが凄くわかりやすかったです。
愛着の話を聴けてよかったです。
説明が詳しくて、とても判りやすかったです。
ほとんどが腑に落ちる話でした。
初めて聴くお話もたくさんあり、勉強になりました。







【男性(会社員)】
目の前で人が変化していくところを見ることができ
驚きました。
自分もセッションをしていただいて、
自分のことがよくわかりました。
先生の熱意をすごく感じました。







【女性(医師)】
愛着のレクチャーで、色々な理解が深まった感じ。
これまでの困ったケースを色々と思い返して、
納得したり、反省したりでした。
終始変わらぬ穏やかで、
直面の作り出す“すごさ”を感じられて、
参加できて本当によかったです。
ありがとうございました。
関西での「プロセラピスト養成講座」を期待しています。







【女性(薬剤師)】
クライアントがステートに入るまで待つ、
その間のすばらしさ、
学びとなりました。
コミットメントを引き出す、
深いところへアクセスする、
その様子をともに体験できたのが、
楽しく、興味深いものでした。
愛着の説明も腑に落ちました。
次回、お会いできるのを楽しみにしています。







【男性(セラピスト)】
「愛着」についての講義・セッションが
非常に腑に落ちました。
すべてのクライアントに誠意を持って向き合う「在り方」が
すばらしいと思います。
先生のキャリブレーションの集中力がスゴイです。
特に、最後のセッションが印象に残りました。
心理的、病理的な説明が納得できる、
理論とスキルのバランスが絶妙です。







【男性(会社員)】
愛着の問題は自分の中にあって、
解決しておく必要性を感じました。
まだまだ観察力を磨く必要性を感じました。
迫力のあるセラピーに、毎度、感心します。
自分ならあきらめてしまいそうなところも、
最後までクライアントが変わる力があるのを
信じきる姿勢が素晴らしいです。







【男性(コーチ)】
幾つかのセッションが自分の事と重なり、
何度も目頭が熱くなりました。
コーチングをするにもクライアントとの距離感が大切ですが、
自分の中にある問題を解決しておかないといけないなと
改めて感じました。
本当にたくさんの学びと気づきをありがとうございます。
また参加します!
一人、連れて行きたい人がいます!
「プロセラピスト養成講座」、ぜひ、大阪でもやって下さい。
お願いします!






年内最後の開催です。


テーマは『愛着(アタッチメント)』


困難なケースには、


必ずと言っていいほど『愛着』の問題が関係しています。


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  ★棚田克彦のセミナー


     『ビリーフチェンジ公開講座(東京、大阪、福岡)』


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     【東京】 6月16(土)、17(日)   →終了しました


     【大阪】 6月30(土)、7月1(日)  →終了しました


     【福岡】 7月28(土)、29(日)   →募集中!
     

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(第9期)(平日第3期)は9月スタートです。


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今回は、ここまで。






棚田






こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage






真のセラピストになるためには、

単に正しい知識や技術を

身に付けているだけでは

不十分です。






それだけで

クライアントに良い影響を与えて

変化を促すことはできません。






道を究めようと志す

あらゆるプロの職業家がそうであるように、

真のセラピストは

「魂の力」を持たなくてはなりません。






加えて、

真のセラピストになるためには

感受性、知性、集中力、根性、忍耐力、

そして、

それらをクライアントに伝える能力が必要です。






これらの素質は

本を読んだり

セミナーへの参加を通して

ある程度までは発達させることもできますが、






究極的には

セラピストを目指している各個人の

「日常生活をどのように生きているか?」

「自分の人生への向き合い方」

によっておのずと決まってしまうものです。






なぜなら

普段の日常生活の中でできていないことが、

セラピストとしてクライアントに向き合う

緊迫した真剣勝負の場面でできるはずが無いからです。






セラピストが今までどのような人生を生きてきたかは、

セラピーの場面で如実に現われます。






普段の日常生活で

「誰からも好かれたくて(嫌われたくなくて)

他人に対して言いたいことが言えない」

という悩みを抱えているセラピストは、

核心に向き会おうとしないクライアントに対しても

対決(confrontation)することができません。






自分の人生の軸がブレていて

生きる方向性が定まっていないセラピストは、

緊迫するセラピーの状況下で

ニュートラルな心理状態を

維持することができません。






こうした事実を反映して、

私自身も含めて

私のところでセラピストの勉強を

続けている研究生たちは、

講座を修了した後も

講座の修了証を受け取ることはできますが

いわゆるお免状や資格、認定証の類を

受け取ることはできません。






○日間勉強をすれば

セラピストになるために必要な

心身を育て上げられる保証など

(少なくとも私の教える能力では)

ありえないからです。






「誰でもできます。

すぐにできます。

簡単にできます。

○日間で資格が取れます」

等という宣伝をしているカウンセリング学校は、

セラピストの養成よりもビジネスを優先した

不誠実の良い見本です。






セラピストになるために必要な

本当に大切な部分の修得には

個人的な性質のものが含まれていて、

人によっては数年間以上もの

勉強と訓練とを重ねて

やっと理解できるという部分もあるのです。

あきらかに個人次第なのです。






セラピストの役割は

他人の人生の決断に関与し

ときには人の命の方向性にも関係する

決断にさえ影響を与えうるものです。






セラピストの道は

一生の仕事と一生の修行を含みます。






私のところで勉強を続けて下さっている

研究生のみなさんには、

自分のセラピーを完成させようと絶えず努力し、

人生にあくなき好奇心を抱いて、

常に探し求め、

足したり捨てたり、

修行を積んで、

「知識」「技術」「人間性」の向上に

努めて欲しいと思います。






【大阪】は明日、あさっての開催。

まだ間に合います!

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では、また!






棚田






こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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週末の土日に

東京では年内最後となる

「ビリーフチェンジ公開講座」

を開催しました。


サイト:http://x.vu/261276






受講者のみなさんから

感想文をいただきましたので、

その中から抜粋して

ご紹介いたします。






【男性】
変化のスピードに感動しました。
来てよかったです。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。






【女性】
セッションの後半に
クライアントさんたちの表情が
変わっていくのを見て
とても感動的でした。






【女性】
人は幼少期の心の痛みを
一生持ったまま
その痛みを抱えたまま死んでゆく
ことがほとんど。
数十年にわたる痛みを、
わずか数十分で根本から
取り除く凄さを目の当たりにして、
感動と自らの将来に初めての
希望を見い出しています。






【女性】
自己啓発やスピリチュアル本を
色々と読みましたが
何の変化も感じられませんでした。
人のセラピーを見て
自分自身の奥底のトラウマを
見つけることができました。






【男性】
初日にセラピーを受けられたことが
ラッキーでした。
2日目にいつも感じていた喉のつまりが
ないことに気づきました。
明日からの仕事が楽しみです。
ありがとうございました。






【女性】
実際にセッションをしていただきました。
過去に、同じ内容で何度かセッションを
受けたことがありましたが
なかなか解決しませんでした。
今までずっと父親に対しての期待や未練を
断ち切れずにいたことに気が付きました。
また、寂しいことが嫌だったはずなのに
なかなか父親のイスを倒せませんでした。
父親との関係が今の状況を作っていること、
自分で選んでいたこと、納得できました。






年内最後の開催です。


テーマは『愛着』


複雑化した、しつこい心の悩みや病気の原因には、


必ずと言っていいほど『愛着』の問題が関係しています。

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棚田






こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

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前回のメルマガ<http://x.vu/259796 >で、


『愛着障害を含む心の傷は、

人との出会いによって癒される』


というお話をしましたが、






今回は、


「人の変化・成長をサポートする能力」


について書いてみようと思います。






「人の変化・成長をサポートする能力」ということは、

もちろん、

セラピスト、カウンセラー、コーチに

求められる能力ですし、


子育てをするお母さん、お父さんに

求められる能力でもあります。






心の悩みや病気を抱えている友人や家族を

支える立場にある人にも求められる能力です。






人は、

「自分自身に対して責任を取る(自己責任)」

という一つの大きな障害を乗り越えると、

自分の中に大きな変化が起きてきます。






自分自身に対して責任を取れない間は、

何をやっても心の悩みや病気は治りません。






ただし、

ここでいう「責任」とは、


「自分が自分の人生を作っている」


という事実を認めて受け入れることを

意味しています。






決して、

「起こったことを自分と結びつけて、自分を責める」

という意味ではありませんので、誤解の無いように。






つまり、

何が言いたいのかというと、


「何かを変えたいと思ったとき、

それは自分にかかっている」


ということです。






これを

「セラピスト、カウンセラー、コーチに求められる能力」

という観点から見てみると、

人の変化・成長をサポートできる人になるためには、


「相手の自己責任能力を促進するかかわり」


が求められるわけです。





こう考えると、

多くのカウンセリングやヒーリングにおいて

クライアントとセラピストとの間に依存関係が生じ、

クライアントの問題が解決しないままの状態で

両者のかかわりが長期化する理由が良く理解できます。






セラピストやカウンセラーをたずねる多くの人は、

従順でさえあればすべてが解決し、

セラピストが治してくれると考えています。






「治して欲しい」と思っている人にとっては、

クライアントに自己責任を要求するセラピストは

ずいぶんと意地悪にみえることでしょう。






そうしたクライアントは、

「セラピストはクライアントの問題に注意深く耳を傾け、

同情と共感とともにアドバイスを与え、

気分を良くしてくれるべきだ」

と信じて疑いません。






ところが、

そうしたセラピストは

一時的に気持ち良くさせてはくれますが、

悩みや問題の解決には至らないでしょう。






私がセラピストとして人と関わる際には、

クライアントに同情をして

苦痛とやライラを取り去ることよりも、

クライアントがさらに成熟して

自分で自分の人生に対して責任を

担えるようになってもらうことに

最大の関心を持っています。






あなたは頭痛の症状があって病院に行きました。

しかし、

医者は身体的要因を見つけることができません。

精密検査をしても、どこにも悪い箇所は見つかりません。






もし、あなたが私のところへ来たなら、

こう言うかもしれません。

「では、あなたがどのようにして頭痛を作り出しているのか、調べてみましょう」






自分で頭痛を作り出しているといわれて、

あなたは侮辱されたと感じるかもしれません。






「このセラピストはちっとも私の苦しみを理解していない」

と感じるでしょう。






「私は頭痛なんか作り出していないし、頭痛なんか望んでいない。

ただ、頭痛が起こってくるだけなんだ!」と。






私のカウンセリングでは、


「クライアントには、辛い思いをしてまでも、

それでも症状を作り出す十分なだけの理由がある」


と考えます。






「症状を出すことによって、

何を得ようとしているのか?」






その目的を発見することができれば、

頭痛を経験せずに、

その目的に叶う別の方法が見つかるかもしれません。






「あなたは頭痛を抱えていることで、

何か良いことはありますか?」






そう質問されて、あなたならどう答えますか?






「頭痛になると仕事を早退できる」


「職場の同僚も、私が病み上がりであることを知って、あまり多くを期待しません」


「いつも私に無理な仕事を押し付けてくる上司を後悔させされる」


「家族のために夕食を作る必要がありません」


「頭痛で苦しんでいると、みんながやさしく声をかけくれます」


・・・・・等など。






こうした「頭痛による恩恵」のすべてを放棄しなくてはならないとしたら、

あなたが頭痛を手放すことは難しいでしょう。






ここで試されるのが、

あなたの「自己責任能力」です。






私がセラピストであれば、



「今度、上司が無理な仕事を依頼してきたら、

『今たくさん仕事を抱えているので、

誰か他の人に頼んでください』

と上司に言ってください」



「疲れて家に帰るときは、

子どもさんや旦那様に、

『今日はお母さん疲れているから、

代わりにみんなで夕食を作ってね』

とお願いしてください」



と提案するかもしれません。






その際、

もし上司や家族に対して言いたいことが言えないあなたがいるとしたら、

あなたの中で一体何が起きているのでしょうか?






頭痛という症状が


「言いたいことを言えないあなた」


を守ってくれているのではないでしょうか?






頭痛になりさえすれば

たとえ言いたいことを言わなくとも

「やりたくない仕事をしなくて済む」

「疲れたときには夕食を作らなくても良い」

という目的は達せられるわけです。






私たちは子どもの頃、

自分と両親との間に生じた問題を解決できずに、

絶望感や無力感に襲われることがあります。






そして、

生き残る為に最善に解決法を考え出します。

それが「ビリーフ(思い込み、固定観念)」です。






そうした解決法は、

子ども時代の傷付きやすさと

知識不足・経験不足に根ざしていますが、

子ども時代にはそれなりに上手く行き、

私たちは生き残ります。






そして残念なことに、

私たちはそうした子ども時代の解決法を

そのまま大人の生活に持ち込んでしまい、

生き残るためには必要なものだと考えます。






「言いたいこと(本音)を言ってはいけない」






「人前で感情を出してはいけない」






「人からの頼みは絶対に断ってはいけない」






「自分を犠牲にしてでも他人を喜ばさなければならない」






しかし、

状況は変わっています。






あなたははもう無力な子どもではありません。






いまや立派に成長した大人で、

まだ無力な子どもであるかのように勘違いをして

子どものように行動しているだけです。






それはもう必要ありません。






私がセラピーやセミナーの中で人と関わる際には、

本当の子ども以外は子どもとしては扱いません。






私はセラピストとして


「あなたが変化をするために必要なものは、

すべてあなたの中に存在している」


ことを知っており、

あなたを「自己責任を取れる大人」として見ています。






私は


「誰もが自分の力で自分の課題を克服し、

自己変容を成し遂げる能力を持っている」


と信じているのです。






年内最後の「ビリーフチェンジ公開講座」です。


テーマは『愛着』

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では、また!






棚田






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前回に続いて、

「愛着」のお話です。






乳幼児にとっての母親は、

「安全基地」としての働きがあります。






つまり、

お母さんが子どもに対して言葉や態度などを通して

安心感を与えることができていると、

その母親からの安心感をベース(安全基地)にして、

子どもは外の世界を探索できるようになります。






いざというときにいつでも戻る場所があるので、

子どもは自由に冒険の旅に出られます。

だいたい生後6ヶ月から3歳位までの間のことです。






ところが、

もし母親が子どもに虐待を加えるようなことをしたり、

あるいは、

病気等の理由で

母親が精神的に安定感を欠いていると、

本来は安全基地であるはずの母親が、

子どもにとって危険な場所となってしまいます。

いざというときに戻れる場所もありません。






母親が子どもに対して安心感を与えることなく

無視や無関心の態度を取り続けたり、

敵意を感じて虐待を加えたりすると、

その子どもは

「世の中は危険なところだ!」

との世界観を持つようになります。






そして、

その心の傷は一生涯を通じて影響を与え続け、

その子どもは大人になってからも

世の中(周囲の人たち)と闘い続けます。






ここまでが

一般的な心理学(愛着理論)で

よく言われていることです。






しかしながら、

私たちの周りをよく見回してみると、

子どもの頃に親や周囲の人から

傷付けられた経験を持つ人が、

すべて例外なく問題を抱えているのかと言えば、

そんなことは全くありません。






非常に辛い幼少期を経験したにもかかわらず、

大人になってから精神的な強さや

他人に対する深い優しさを示す人は

数多く存在します。






私自身、

心理セラピストとして

そうした人たちが

どのようにして過去の心の傷を克服したのか

非常に興味があるところです。






心理学の本を読んだり

セミナーに参加をして

ただ単に理屈を頭で理解しただけでは

ダメなのでしょう。






自分が見ないようにして避けているものに

直面する決断が必要なのでしょうか?






私が心理セラピストとしての経験を通して

これまでに目撃してきたことは、

『愛着障害を含む心の傷は、

人との出会いによって癒される』

というまぎれもない事実です。






過去にどれほどたくさんのカウンセリングを

受けても解決しなかったクライアントの問題が、

素敵な仲間やパートナーとの出会いによって

解決した事例は枚挙にいとまがありません。






今後の私自身の活動として、

『心の傷を癒すための人と人との出会いの場』

を提供できたらいいな、なんて思っています。






とても自分一人でできることとは思えないので、

その活動を始めたときは

どなたか力を貸してください。






次回、

「ビリーフチェンジ公開講座(東京、大阪、福岡)」

のテーマは『愛着』です。

ブログの内容から、もう一歩踏み込んだお話をします。

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では、また次回!






棚田






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前回に続いて、

「愛着」の話です。






幸運な状況に恵まれると、

赤ちゃんがが母親の助けを求めたときに、

母親はすぐに必要なものや慰めを与え、

安心と抱擁で包むこむことで、

赤ちゃんは母親との間にゆるぎない愛着を

育むことできます。






そして、

基本的安心感や基本的信頼感と呼ばれる感覚を育みます。






この世界が安心できる場所で、

人は自分の助けとなってくれるものだと信じることができる感覚です。






この感覚は、

物心がつくよりもはるか以前の0歳から2歳までの体験によって、

脳の奥深くに刻み込まれます。






ところが不幸にも、

赤ちゃんが母親に助けを求めても、

それに応えてくれなかったり、

その反応が不安定であったりすると、

愛着が不安定なものになるだけでなく、

基本的安心感や基本的信頼感というものも

うまく育まれません。






0歳から2歳までのこの時期(臨界期)に

愛着を育み損なってしまうと、

後から修正することは非常に難しくなります。






愛着を脅かす、もっとも深刻な状況には2つあります。






一つは、愛着対象がいなくなることです。






死別や両親の離婚によって

乳幼児期に母親がいなくなることは、

幼い子どもにとって世界が崩壊するにも等しい

過酷な体験です。






そうした体験に遭遇した子どもは、

まず泣き叫びます。






そして母親を探し出そうとし、

母親が自分の求めに応えてくれないことに

悲しみと怒りを爆発させます。






現実を受け入れることができず、

それに抵抗します。






「抵抗」と呼ばれる段階です。






そうして数日を過ごし、

母親が戻ってこないとわかるにつれ、

表立って泣き叫ぶことはなくなります。






今度は、

暗い表情で部屋の片隅にうずくまり、

意気消沈して、

無気力な状態を示し始めます。






好きだったオモチャにも触れようとせず、

他の誰にも関心を示さない。

食欲は落ち、

睡眠も妨げられます。







成長が止まってしまうことさえあります。






この抑うつ的な段階は「絶望」と呼ばれます。






さらに数ヶ月が過ぎて、

その時期を乗り越えると、

母親の記憶は封印され、

何事も無かったかのように

落ち着いて生活するようになります。






「脱愛着」の段階に達したのです。






周囲はホッとしますが、

そのために子どもが払った犠牲は

果てしなく大きなものです。






生存のために、

子どもは母親への愛着を切り捨てるという

ギリギリの決断をしたのです。






乳幼児にとって、

もし自分を可愛がってくれていた母親を求め続け、

母親以外を拒否すれば、

それは死につながります。






そこで子どもに残された究極的な選択は、

母親を忘れ、

新しい養育者を受け入れるという道しかありません。

「脱愛着」を起こすことで、

母親を失った痛みから逃れるしかないのです。






愛着を脅かすもう一つの深刻な状況は、

守ってくれるはずの母親から虐待を受け、

安全・安心が脅かされる場合です。






この場合、

子どもは母親を求めつつ、

同時に怖れるというアンビバレント(両価的)な状況

に置かれます。






しかも、

母親がいつ暴力や言葉による虐待を

加えてくるかわからないので、

子どもにとって予測も対処も不可能です。






ただ、

「自分は無力で悪い存在だ。

だからこんな酷い目に遭うのだ」

という罪の意識や自己否定の気持ちを

抱えさせられてしまいます。






子どもは、

どんなに理不尽な仕打ちをされようとも、

母親を愛し、

求めようとします。





そのため、

深く傷付きながらも、

母親を責めるのではなく、

むしろ自分を責める方向に気持ちが向かいます。





「自分がダメな子だから母親は愛してくれないのだ」

そう考えて納得しようとします。






母親に愛され、

認められたいという気持ちは、

それが程よく満たされた状態で成人すると、

大人になる頃には自然と消えてゆきます。






しかし、

その思いを満たされずに育った人は、

いくつになっても心の奥底で、

「認められたい」

「愛されたい」

という思いを引きずることになります。






人によっては成人してからも、

母親に過度に気に入られようとしたり、

逆に母親を困らせたり反発したりするという形で

こだわり続けるのです。






(つづく)






次回、

「ビリーフチェンジ公開講座(東京、大阪、福岡)」


のテーマは『愛着』です。


ブログの内容から、もう一歩踏み込んだお話をします。

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では、また。





棚田