8/27 インナーチャイルドと繋がる目覚めの日③ | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

※この記事は前回のその①その②の続きです。

 

はい、しげ☆です。

インナーチャイルドの話で
映画ロケットマンの話を
したんですけども

橋の向こうにいる
ちっちゃい時の抑圧された自分と
会いにいくっていうこと

すごく大事だと思うんです。


そのちっちゃな自分っていうのは
傷ついてるので

その傷ついた自分は


誰かにそれを分かってほしいし
慰めて欲しいって思ってたと

思うんですけども

結局、


そのことを慰めてくれる人は
周りに誰もいなかった。



もっと言うと自分自身も
そこで気が付いてないので

本当は自分自身が
その小さい時の自分を
抱きしめてあげて

その子の気持ちをわかってあげる

っていうのが

多分一番その子が癒されること
なんじゃないかなあって

それがロケットマンの映画を見ると
よくわかるんです。



ちょっと意味深なのはですね
エルトンジョンが自殺未遂をはかって

 

 

プールに落ちちゃうんですけども
(薬を飲んで)

でその時に

プールの中で死を目前にした時に

そのプールの底に

小さい時の自分が
ピアノを弾いて見上げてるって
いう映像があるんですが

これがですね

なんかこの前の
ライオンズゲートの話で

水が太陽の目覚めを誘導するという

シリウスが太陽を引っ張ってくる

って言う話と
なんか僕にはダブったんです。



それとこの前にお話しした

海の底に自分がいたって・・・

海の底の上に立つということは
昔の自分と再会することだって
言った話しと

またこれもぴったり繋がってきて
ちょっと鳥肌だったんです。


あと、この映画面白かったのは

あのエルトンジョンの歌っていうのは
実は2人でずっと作ってた
っていうことが初めて
僕も分かりました。

それがあのエルトンの

 

友達のバーニーっていう
男性がいてですね、

彼が書いた詞をエルトンに渡すと
彼(エルトン)が作曲をして
っていうのが

もう10分で作詞して
20分で曲作るぐらいの

でそれが一番有名な「ユアソング」
っていう曲なんですけども

そんなふうにできたっていう
まぁストーリーが見えてきたりして
とても面白かったです。


ま、これって

こゝろの暦とか
春の時代の生き方で伝えてる
まさに「分業」なんですよね。


それぞれ得意なものがあって
その得意なものをお互い認め合って

それをドッキングさせると
一つのすごいものが
生まれて来るって言う、

これがちょうどこっち岸と
向こう岸がこう手を結ぶっていうのと
 

またシンクロしてるような気がして
とても意味深い映画だったんです。


はい、是非
皆さんも見に行ってください。

では、また!

今日も良い一日を!
 

 

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▼追伸でーす

 

 

いままで、

こゝろの暦の講座の中で

 

インナーチャイルドと

向かい合うワークや

 

小さい時の自分と会うための

エネルギーワークや誘導瞑想を

やってきてましたが

 

これからは

インナーチャイルドワークだけを

ひとつのテーマとして

独立して立ち上げたほうが

いいかもしれないって思いました。

 

 

インナーチャイルドと会うって

とっても大切なプロセスだと思うので

 

またちょっと考えてみます。

 

 

僕のこの15年間も

 

いじけてた昔の

ちっちゃい時の自分の声を

ちゃんと聞く、受けいれるという

プロセスそのものだったので

 

これ、とっても大切だと思うのです。

 

 

インナーチャイルドが

癒やされてないと

素直さが顕れてこないんですね。

 

自分のほんとうの役割や

使命が腑に落ちるためには

インナーチャイルドと今の自分が

統合されてないと

うまく行かないからです。

 

 

 

あ、あと、話はかわりますが

 

10月末のセドナツアーの案内を

心待ちにしているって連絡が

何人かの方から

いただいているんですが

 

今日中にはアップしますので

よろしくおねがいします。

 

(諸事情があり、遅れててすみません)

 

セドナには陰陽のエネルギーが

ボルテックスの渦になっている

岩場があるので

 

そこで今の自分と

インナーチャイルド自分を統合する

誘導瞑想をしてみたいと

思いました。

 

楽しみにしていてください。