8/27 インナーチャイルドと繋がる目覚めの日① | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

 

はい、しげ☆です。

昨日8月27日の
こゝろの暦の読み解きをします。


昨日はですね、えーと、

冬の太陽の7日目

表現が夏の橋、
宇宙の波は7番の調律でした。



夏の橋っていうのは
間逆な世界の橋渡しという
意味なんですけども

僕たち大人からしてみると
真逆な世界っていうのは

小さい時の自分、
まあ、幼少期の自分ですよね。



で、今回その

 

冬の太陽の13日間は

目覚めとか気づきとか
覚醒とかっていう意味がある



って言ってたんですけども


小さい時の自分の姿と
今の自分の姿を

 

橋をかけて
行ったり来たりしてみると

自分の中でこう
調律されてくるものがあって
そこから目覚めてくる
という

そういうような意味になります。



まあ小さい時の自分っていうのは
なかなか思い出せませんけど

これをインナーチャイルドと
呼んだりします。


ちっちゃい時の自分って親、
父とか母とか家族と一緒にいた
と思うんですけども

力も弱いし
父と母の庇護のもとで
暮らしてるわけなので

そこの世界の中から
逃げることや独立することは
基本的に出来ません。




力も弱いし、能力もないし
経済的にも自立できない状態なので
まあある種、(親に)

絶対服従的なところがあるわけです。

 

その時に自分が思ってたことを
素直に言えない

 

土壌があったりとか

本当は嫌なのに
親から何かを言いつけられて

それを守らないと
ご飯食べさせてもらえないとか

好きなもの買ってもらえないとか

怒られてしまうってことが
あったと思うんですよね。


その時のその自分の
屈折した感情みたいなものって

ずっと今までそれが
残っちゃってるって言う・・・



まあ、それがトラウマって
言われてるものなんですけども

皆さんはそういうのって
どうでしょうか?


実は先日あの
映画を見に行ったんですが
その映画は

「ロケットマン」っていう映画でした。

 

エルトン・ジョンの半生を
描いたものだったんですが

これがまさにその
インナーチャイルドとの関係性の話
だったんです。


はい、続き、またお話しします。
 

その②へ続く