海の底の上に佇んで、ふと気がついたこと③ | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

 

はい、その3です。

えーーと、

海の水が干上がった状態だと


カニたちは穴からどんどん

顔をだして出てくる。

 

 

て、それぞれが

それぞれの行動をしはじめたり

 

その中で色んな気づきや

感情が出てくるよ…

 

っていう話ですよね。

 

 

 

で、このね、海の水が

干上がった状態っていうのは

 

カニさん達はどうしようもないわけで

 

 

「なんでこうなっちゃったの?」

 

「なんとかしなきゃ!」

 

 

っていうのが

 

昨日言ってた

やり方の話になってくるんですが

 

 

「やり方じゃなくって、あり方だよ」

 

 

っていう話とまた連動してくるんです。

 

 

 

で、今日はあの

春の蛇の日ですから

 

春の蛇ってまさに

穴から目覚めた蛇さんが

冬眠から目覚めて顔を出す

 

っていう話なんですが

 

 

今日、このカニさん達を見てると

 

 

なんか蛇さんの目覚めた状態と

同じじゃないかなって…

 

ふと思ったんですね。

 

 

 

 

だから今、世の中が

海の水がなくなった状態なので

むき出しになってる・・・

 

で、カニさん達は

ここぞとばかり

 

今までは海の中で

ゴボゴボしてたのが

 

プクプク音を立てながら

穴から顔を出して

 

いろんなことをやり始めてる

 

っていうのは

 

 

まさに今の

 

ライオンズゲートが

スタートしてからの

 

今年の状況のように見えて

 

僕たちはこのカニのような

状態なんじゃないかなって思ったんです。

 

 

僕たちの感情が吹き出しているのも

 

いろんな春のメッセージを伝える映画や

ドラマが増えているのも

 

ホントの自分の気持に

正直に動き出している人が増えてきたり

 

自分らしく生きようと思ったり
 

ホントの自分を洗い出そう、見つけよう

と思ってる人が増えてるのも

自然の摂理なんです

 

 

 

で、カニは抗ってません。

 

 

海の水が干上がった状態だったら

 

その中で

いまどういう行動を起こすか?

 

ということを

 

それに従って

(自然に)やってるだけなので

 

 

これが「委ねる生き方」と言うか

 

 

自分でコントロールしないで

僕たちは今この時期に

どういうあり方をしたらいいのか

 

っていうことを

 

それぞれがやっていく

 

ということなんじゃないかなと思って

 

 

それをやるためには

 

 

自分のむき出しになった感情と

戦わずに

 

ジャッジせずに

 

そこから逃げずに

その感情を味わっていく…

 

その感情を観察していく…

 

その感情の中に佇む…

 

ということが

 

なんかすごく

大事なことのように思えるなあ・・・

 

 

と思った次第なんです。

 

 

 

なんか変な哲学的な話にも

聞こえるかもしれませんけども

 

 

この宇宙にあるものは

 

全て相関関係があって

 

一つのフラクタルになってるような感じ…

 

 

だから

 

この海の状況を見ることによって

 

僕たち人類の状況が

推察できるんじゃないかなぁ・・・

 

って

 

ちょっとそんなことも

ふと思ってみました。

 

 

 

目に映るすべてのことは

メッセージなので

 

もしそうだとするならば

 

この状態の中で

僕たちはどう動いて行ったらいいのか?

 

 

ということに

 

目を向けるときなんじゃないかな

 

というふうに思うわけです。

 

※海の写真、空の写真が続きます。

たまってる干潟の水に火の山のシルエットが鏡のように映ってます。
なんかウユニ湖の写真みたいじゃないですか。

目の前の現象は、何かの写し鏡なのでしょうか?

 

 

あーーー、今日は

 

何か意図せずに

不思議な朝になってしまいました。

 

 

今、頭の上には

飛行機が飛んでますけども

 

僕たちはどこに向かって

いくんでしょうか?

 

 

ということで

 

今日も楽しい1日を

お過ごしください。

 

 

では、また!