パソコンで太ももが疲れるときは、これ。 | 池袋で痛みを張りを解消する脱力集中整体

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痛みや張りがある首、肩、背中。
症状ゼロにするために大事なのは、骨盤矯正や正しい姿勢でなく、直接の原因をなくすこと。

症状ゼロ負担ゼロの脱力に、エビデンスの高い九種の技法でアプローチする整体院です。

調子はいかがですか。
田中孝祥です。

昨日、ホームページで眼の疲れについて記事を書きました。
ふたんの記事よりは多めに書いてあるので、よかったらチェックしてみてください。



さて。
パソコン作業で思い出した症状があったので記事にしますが、
今日のテーマは、パソコンで太ももの前側が疲れるときの対処

大柄な男性に多いです。


パソコン作業など、長い時間座っていることがあると、ときおり太ももの前が疲れる。
ということがあります。

運動していないのに、なぜだろう?

と思いがちですが、わりあい原因がはっきりしています。


パソコン作業の手の位置です。


本来は座っているとき、お尻の坐骨という骨に体重がのるものですが、太ももが疲れる場合はお尻に体重が乗っていません。
上半身が前かがみになり、腰はそりぎみで、太ももに体重が乗っています。

これは、キーボードなど手を置く位置が前側にありすぎると、前に前に体重をもっていこうとするために起こります。


また大柄な男性は股関節のやわらかさは浅いので、より太ももに体重を乗せやすい傾向があるのです。


体重は、お尻に乗るものです。
キーボードの位置をなおし、体重ののせかたを意識しなおしましょう。

試してみてくださいね。


今日はここまで。
また次回^^

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