昨日の夜、元職場の先輩の家で
宅飲みとやらに行ってきた
(もちろんわたしはお茶。w)
先輩の家は割と中心部に近い
ドでかい団地なんだけど、
うちの実家(家賃13,000円)の団地と
エライ違いだったから
今日はその話を聞いて欲しい
まず、みんな団地ってどんなのを想像する?
先輩の家は傍から見たら団地というより
マンションみたいな風貌で
なんと立派なエレベーター付き
しかも2台。w
この時点で同じ団地でも
格差があることを察したよねw
部屋の中に入ると団地特有の
辛気臭さ?wはあるものの、
全室フローリングで
シャワーもありキッチンもあり、
部屋もひとつひとつが大きい
もうこれマンションで良くね?
っていう感想だった
そもそも立地がめちゃくちゃいい
徒歩1分の場所にスーパーやら
ホームセンターやらコンビニやら
ファーストフード店があって、
人もすごいたくさんいる
これはもう、
わたしから言わせると、
団地ではない。
一方でわたしが住んでた団地は
全室和室でシャワーなし。
もち、エレベーターもなし。
お風呂もドアを開けると床が石で
その上に簀子を敷いて入るタイプの昭和感丸出しのお風呂。w
キッチンもキッチンと呼ぶのは
恐れ多いものでうちでは
「流し」と呼ばれていた
その流しなんだけど、
かなり難があって、
まずコンロを置くガス台が
背丈に合ってないから
常に若干背伸びをしないと料理ができない
鍋のようなちょっと
高さがあるもので調理する時は、
背伸びをしたところで食材は見えない。
そこで登場するのが、
第六感
勘で火が通ってることを確認するw
それからまな板を置く場所はない。
ガチ0センチ。
なのでテーブルの上で食材を切るのがデフォ。
トイレに至っては
ちょっとデカめの大をすると流れないw
なので、
できるだけブツを腸に溜め込まないように生活するスキル必須。
もちろん、
トイレットペーパーの量にも
細心の注意を払わなければならない
1階の玄関には定番で
蜘蛛の巣が張っていて、
階段の電気は消えかけてるか消えてるか。w
幸い近くにスーパーが1件あるけど、
おそろしく人がいないので
昼間でも常に静寂に包まれてるわ。w
とまぁ、こんな感じで
同じ団地でもエラい格差を感じたよねw
地元の団地には戻りたくないけど、
先輩んちの団地なら全然住めると思ったわ。w
でもさ、
ひとつだけ共通点があったんだよね
それは、
居心地の良さ。w
団地ってなんでかわからんが
めちゃくちゃに居心地が良い
これはわたしが
団地育ちだからかと思いきや
そうではない。
一緒にいたマンション育ちの子も
心地良さげな雰囲気だった
だから、
団地=なんか落ち着く
っていうのは日本人のDNAに
刻まれてるのかもしれない。w
みんなも落ち着きたい時は
団地に行ってみてはいかがだろうか。
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