昨日からこの記事がすごい
読まれてるみたいなんだけど、
どこかで紹介されてるのかな?

今日は幼少期に唯一贅沢だと感じた瞬間を書こうと思う
わたしの実家は家賃13,000円。
一家の大黒柱は一夫多妻の
自己破産歴あり
誰がどう見ても
どう考えても
貧乏なのに、
なぜか姉の習い事が
乗馬だったw
うちの姉が通ってた乗馬クラブは会員制。
「乗馬」「会員制」
この2つのワードが揃ったら、
それはもう、富豪の遊びですよね??
文字にするだけでも
なんとなく破壊力あるし。w
なぜ貧乏なのに
乗馬に通っていたかと言うと、
父がクラブのお姉さんと
取引先だかなんだかで
お付き合いも兼ねての入会だと聞いている。
が、実はクラブのお姉さんのことを口説いてたのでは?とわたしは思っているw
どちらにせよ、
かなりカッツカツの状態での入会ってことは間違いないw
(これはハウステンボスの馬w)
わたしの方はというと、
幼少期はなぜかビビりだったので
ポニーに人参を与えるのが
精一杯だったわw
その代わり?
この乗馬クラブでは
幼いながらに
夢が叶う体験をしたの
姉がレッスン中、
毎回ロッジ風のカフェ?で
待ってたんだけどさ、
そこに宝石みたいに
きれいなケーキが売ってたの
ずっといいなぁって
思ってたんだけど、
家にお金がなかったから
食べたいとかは言えなかったw
だけどある日、
なぜかそのケーキが
食べれることになったのよ
大きな窓のある角の席に座って、
緑を眺めながら宝石のように
美しいケーキを食べる
(感動のあまり鮮明に覚えてる)
アレは夢が叶った瞬間だったわ
この経験があるから
貧乏だからと言って
貧乏にふさわしい場所ばかり
選ぶ必要はないなって思ってる
ちょっと違う世界を
のぞいてみると
トキメキとかワクワクとか
理想に気付けるから
それが手の届かないものでも
自分を知るのはおもしろい
つまり、
貧乏でも習い事に乗馬はアリ
体験だけでもアリ
自分の枠を制限せずに
一見場違いだと思う世界を知ると
なにか気づきがあるかもしれない
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