昨日のブログの続き
焼き肉食べた後、
飲みに行こうと言われ
彼女の行きつけのバーに行くことに
このブログでも書いたと思うけど
わたしはお酒が苦手
バーやらスナックやらにも
興味はないんだけど、
せっかく夜の街に来たんだし、
という思いも1ミリくらいはあったから
ついてくことにしたってわけ
結論から言うと、
2件行きまして、
もう誰かの行きつけの夜の店は行かないって決めたわ。w
1件目はカウンター8席、
ボックス4席くらいある店で、
カウンターの端の席に着席。
そっこーでグレープフルーツ
ジュースを注文して
マスターに
「?」みたいな
顔されたが華麗にスルーw
そこの店では
他のお客さんと交わることなく、
友達とふたりで喋ったり、
時々マスターが入ってくる程度で
ゆっくり過ごせた感じ
で、
90分くらい経ってから友達が
「次の店どっちにしよう」
と言ってて
内心、
え?もう1件行くの?wって思ったんだけど、
とりあえず候補を聞いてみることに。
ひとつは友達がいつもひとりの時に行くしっぽり系のバー
もうひとつは1度行ったことがある
らしいバーでちょうど
なにかの記念でイベントをやってるんだとか
それを聞いてわたしはこう思った
大した縁がないバーの
イベントに行っても
ハイテンションな空気に
飲まれる未来しか見えない!
しっぽり系1択だろ
(むしろ帰宅でもOK。w)
それを友達に伝えたら
「せっかくだし」
「顔を出すだけ」
という魔のセリフを吐かれ
何故かイベントやってる方に行くことになったw
で、そのとき
わたしもこう答えてしまったんだよね
「行きたいならいいよ」
でもこの回答がマジで失敗だった。w
そしていよいよその店に到着!
カウンター7席だけの小さなお店
(ザ・ノンフィクションとかに出てきそうな
風情のある感じのスナック)
まだイベントは始まってないらしく
端の席に座れたんだけど、
ものの数分でメインのお客様が登場
どうやら今日のイベントは
この人の誕生日パーティーらしい
しかも連れが10人以上いる。w
もちろん、全員もれなく酔っ払い
カウンター7席の後ろに
ずらーッと人が並んで
それでも入りきれない人は
店の外の廊下で立ち飲み。w
みんな40代くらいの大人で若者のような
ウェーーーイ!
みたいなノリではないものの、
長く生きてきた人間たちの酒癖もなかなか恐ろしいものである
まだ出会って2秒しか経ってないおばさん?に
「出会ってくれてありがとう!」
って抱きしめられたり、
至近距離でコンマ1秒
目が合っただけなのに手を振られたり、
何故かわたしが飲んでたドリンクを飲み干されたりw
地獄すぎる!
と思って友達の方をチラッと見たら、
馴染んでる!w
しかも酒おかわりしてる!w
顔出すだけじゃなかったのかよw
夜の世界怖すぎる・・・と思って
そのあと1時間くらい
ガタガタ震えてたわ。w
その店から解放されたのは
23時すぎだったけど、
友達いわく3時まで飲むのが定番らしい
3時とか絶対ムリ
なんならあと5分経ってたらひとりで帰ってたレベル
こんなできごとがあり、
かなり疲れたけど、
この経験で自分の心地良いものが明確になったよ
ゆっくりのんびりできるところが好き
あまり人と交わりたくない
今度こういうお誘いがあったら
この条件をしっかり伝えようと思う
今回わたしがハッキリ
行きたくない
って言えなかったのは
ホテルも焼肉もご馳走になってるし、
バーくらい付き合ってあげた方がいいよね
とか思ったから
これ、わかりやすく言うと
ブランドバッグと引き換えに
好きでもないオッサンに体を許す女と一緒の思考だからw
これが売れっ子キャバ嬢だったら
ブランドバッグをもらっても
大金貢がれたとしても
好きでもないオッサンと一夜を共にすることは絶対ないw
つまり、今回の件も
ホテルと焼肉ご馳走になったけど
バーまで付き合う必要なかったよね?
ってこと
わたしもまだまだ安い女だなって思ったよねw
これからは
覇王色まとって
自分の心地良さを貫きます
▼秘密のブログ書いてます
【5月9日投稿:10年後のわたしはきっとこんな感じ】
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