今日は水道管凍結の
その後について書くよ。
一昨日の朝からキッチン下の
水道管が凍結して
部屋を温めてみたり、
管に向けてストーブをあててみたり、
管に直接お湯を流し込んでみたり、
自分でできることはやったけど、
完っ全に敗北
なんせ凍ってる場所が床下
(1階の車庫の天井)を通ってる
水道管だから周辺を温めたところで
効果なしってわけ
これがあったかい地域だったら
自然解凍もあり得るんだろうけど
マイナス10℃を右往左往してる雪国では無駄な抵抗ってやつですわっ
というわけで昨日プロの手で修理
してもらったんだけどさ、
ものの数分で解凍できちゃったよね
やり方としては
高圧洗浄機で有名な
ケルヒャーのスチームを
水道管にツッコむという
なんともシンプルな方法!
水道管に入るほっそーい管を
ケルヒャーと繋げて
スチームを噴射!
凍ってるところが解けて
どんどん管が通っていくのが
おもしろかったよ
予想どおり車庫の幅と同じくらい(3m)
ガッツリ凍ってたみたい。
ちなみに水道管が凍結したら
破裂までのカウントダウンは
始まってるから
早めに対処するのがおすすめ
昔と比べて
菅の材質が変わったとはいえ、
水が凍ると膨張するし、
膨張すれば菅は傷むのでね。
破裂してしまうと
家の壁をブチ破って
直さないといけないから
修理費のケタも変わります
(ちなみにうちのばぁちゃんち、コレで100万飛んでます。w)
今回は凍結段階での
修理だったので
費用はナント
8,800円!!
おもっていたより
かなり安かった。
本当は火災保険を使おうと思ってたけど、
こんなに安いなら
使わなくていいや
はじめての水道管凍結で
プチ事件だったけど
すごい勉強になることばかりで
いい経験でした
寒い地域にお住いの方は
凍結にご注意くださいね
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