山口県周南市

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あさって6日(木)
は、インスタライブの日です!
「迷わない自分」になるための特別企画!
**『調味料と添加物のお話会』**
お申し込みくださった皆様、
ありがとうございます!
いよいよ来週は【対面】のお話会の開催。
息子に翻弄されならがも
資料作成中です
再来週は【オンライン】での開催も控えていますので、
楽しみでなりません
添加物は悪者?
ちょっと学んで知識を得ると、
どうしても気になってくるのが「添加物」
今や、様々な食品等に使われています。
添加物がないものを探す方が難しいかも!?
添加物は悪者扱いされがちですが、
すべてが「体に悪い」というわけではありません。
むしろ食品の安全性や保存性を高める役割を果たしてくれるものも
あります。
というのは、前回の記事で
少し触れました。
添加物のメリットとして
添加物は悪者扱いされがちですが、
すべてが「体に悪い」というわけではないんです。
むしろ食品の安全性や保存性を高める役割を果たしてくれるものも。
たとえば…
- 保存期間が延びる: 食品の腐敗を防ぐことで食品ロスを減らせる
- 安定した味と品質: 季節や材料の違いによる品質のばらつきを抑える
- コストダウン: 製造工程が簡略化され、消費者価格が安くなる
だから「備蓄」ができるんです。
防災の観点からすると、保存性はかなり大事
添加物のデメリット
だけど、一方で、デメリットもあり、
過剰な添加物摂取には注意が必要なんですよね。
- 健康への影響: 人によっては体調不良やアレルギーを引き起こす可能性
- 味覚の変化: 強い味付けに慣れてしまうと素材本来の味が感じにくくなる
- 依存性のある食品: 一部の添加物には食品を「もっと食べたい」と感じさせる作用も
こちらも、事実なんです。
どちらかというと、デメリットの方に着目されがちで、
/
だから、やっぱり添加物は敵だ!
\
みたいな思考に陥りやすいんですよね。
じゃあ、どうする???
「無添加」を目指すよりも「選べる自分」に
「無添加」にこだわると、
どうしても選択肢が狭くなったり、
価格が高くなったりすることもあります。
調味料に関していえば、
「無添加」の方が美味しいのは事実。
「対面」お話会では、
「無添加」の調味料(醤油と塩)の味比べを
体験していただきますよ( *´艸`)💕
そこで大切なのは
「自分で選べる基準」を身につけること です。
選ぶためのポイント
としては…
- 原材料は、シンプル?
- 製造方法は、丁寧?それとも大量生産?
- 信頼できるメーカー?
- 自分や家族の好みに合う?
例えば
「いきなり全部無添加にするのは無理」という場合は、
まず、調味料の一部だけを見直すのも一つの方法なんです。
この辺りは、お話会でお話しますね。
まとめ:小さな選択からスタートしよう
今日のまとめ~
「本物の調味料」や「添加物」について知ることで、
自分なりの選択基準を持つことができます。
でもね、
大事なのは 「無理なく続けられること」
だって、こだわりすぎて
家計に負担がかかってしまったら意味がないでしょ。
まずは、砂糖や醤油から見直してみるなど
小さな一歩から始めることをお勧めします。
たむらは、みりんや料理酒は最後でした。
お砂糖・お塩・お味噌が最初だった気がする。
(もう、覚えてない)
家族の健康や自分の安心につながる「選べる自分」を目指して、
日々の食卓をもっと楽しいものにしていきましょうね
