山口県周南市
【重ね煮✖発酵料理✖米粉パン】
からだとこころをととのえるおうちごはん教室
たむらみゆき
です。
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旬のお野菜と本物の調味料に8割こだわって、
【重ね煮×発酵】おうちごはんをご提案

いつもはお米だけど、
たまには「米粉パン」でお米ライフを楽しもう!
重ね煮・発酵料理・米粉パン時々米粉スイーツのお料理教室
を主宰。
レシピやお料理の「食」を通じて、
からだとこころを整えることを
お手伝いしています。
公式LINEでは
170人以上が受け取ってくださった「発酵ソーセージ」レシピ
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9月25日(水) 受付終了
10月17日(木) クローズレッスン
10月他日程でのリクエスト開催受付中!
11月は「冬メニュー」レッスンです。
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9月27日(金)
【オンライン】基本のふわふわ米粉パンレッスン&抹茶クリーム米粉パンレッスン 受付終了
9月28日(土) 14時~16時
【対面】基本のふわふわ米粉パン&抹茶クリーム米粉パンレッスン 残席1名様
→9月25日までお申込みを受け付けます!
10月開催も随時募集していますよーーー
「やま学」って知っとう?
山口県がね、新たな「子育て支援策」を始めるんです。
それが、「家族でやま学の日」
山口県がね、
この令和6年度から
「未来につながる家庭での体験的な学び・探究的な学びを応援する」ことを目的に「家族でやま学の日」の導入を始めたんです。
詳細は、
娘の小学校でも、10月から運用が始まります。
運用タイミングは、各地の小学校等で異なるんです。
事前に申請が必要、だとか、
平日だからこそできる学校外での学習活動であること、
などの条件はあります。
が、これは子どもにとっても嬉しい制度じゃないかなって思うのです。
山口県の村岡知事は、
現役のパパさん。
名ばかりの”イクメン”じゃないのがすごい。
本当に育児されている知事さんなんよ!
そして、少子化問題は山口県にとって急務!
県内各地で見ると、地域格差はやはりあって、
下松市は人口が増えてて、少子化問題は縁遠い気がする…
保育園の待機問題の方が大きい…
そして、私が住む熊毛地区は待機問題はなく笑
むしろ子どもがいない

うわさでは、熊毛地区の一年間の出生数が周南市の
一か月分だとかなんとか…
出生率でみると、東京よりは高いけども。
そもそも人口が違いすぎるからねぇ

どうして子どもにとっても嬉しいかって?
「やま学の日」は、
山口県全体のワークライフバランスの充実を目指した、
新しい学び方・家族との過ごし方
だそうです。
通常の授業日に学校を休むので、「学び」があることが条件なのですが。
土日が仕事のご家庭や
子どもの方が習い事で忙しいことも、ある。
そんなときに、平日に
「家族一緒に過ごす日」があると
親だけではなく、
子どもにとっても「特別な一日」になりそうだと思いませんか?
だって、普段なら学校へ行く日に
「家族と過ごすために」休むんだから。
しかも、欠席扱いにはならない。
もしかしたら家庭によっては
これまでも好きに休ませていたかもしれません。
それだと、欠席になる。
でも、これからは
言い訳なしで「やま学の日」として堂々と休むこともできるんです。
だから…
親子でレッスンに参加する
ということも可能に。

お料理も立派な”学習”でしょ( *´艸`)💕
事前申請制だったり、
年度3日のみだったり
休んだ日の授業内容は家庭で補ったり、
と、諸々制約等はありますが、
素晴らしい制度なんじゃないかな~と
個人的に思います。
娘が取得希望するかは不明。
だけど、
これまで、田植えや稲刈りなどを
天気の都合上、平日にやることもあったので、
これからは、平日でも娘も一緒にできるようになるかも。
山口でどれくらい普及していくのか。
まだまだ始まったばかりなので、これからが楽しみです。
今年も、無事に稲刈り終了。
暑さや虫の大量発生で収穫量は減りましたが、
ありがたいですね。