どうも
RC担当熊谷です
ラジドリ用ダンパー....
まだまだイジってますw
ブーム継続中です
WORLD PROのPRO GRESS Oリング
で
下からオイルが漏れることは無くなった
(パッツンでも引きでも漏れなかったので今回はパッツン=通常の組み方を前提に語りますね)
ので
ダイヤフラムのセッティングに集中
この3種類からセレクトして
変えてみているんですが、
ダイヤフラム ソフトとダンパートップの大気開放無し、では
反発が強すぎてダメでした.....
ダイヤフラムが柔らかいとしてもエア室の反発が勝ってしまいます
基本、グリップ感の低い路面で走るラジドリのダンパーは
ダンパートップに穴あけがオススメですね。
反発が抑えられて接地感が上がりますよ~↓
続いて、
ダイヤフラム ソフトと大気開放有り。
個人的にはこれも微妙で....
接地感は出るのですがあまりにも反発が弱いからか
振り返しの瞬発力と蹴り感が低下
ということで、やはり従来のセッティングへ戻り、
ダイヤフラム ハードと大気開放有りにもどりました
しかし、得るものはあったなぁ~。
これでまたやりすぎてるな~と思ったらミディアムも試そう
ということで、ダンパーセッティングついでに
メンテナンス
いつもストック豊富なTOPLINEコーナーより
いつも使っている予備パーツをチョイス
特にこの、ダンパートップと
ダンパーエンド各種は
お気に入りです
TOPLINEダンパー、RC-ARTダンパー、
タミヤ TRFダンパーに対応します
ダンパーの予備パーツって、通常
ランナーごと買わなきゃいけなくて
しかも高めなんですよねぇ
いらないパーツもついてくるし.....
TOPLINEは部分ごとに販売していて
¥500程度に抑えられてますので
便利です
う~ん、めちゃくちゃ渋い
寸法は間違っていない組合せなんですが.....
これではせっかくのダンパーがダンパーエンドの渋さで
動かなくなってしまいますね。
そんな時は
TOPLINEの
MRTボールエンドリーマーをチョイス
ショックエンドの穴をスムーズに動くトコまで
拡張します
これ、持っておいて損はないですよ
必ずではないのですが、
ボールエンドとボールが
違うメーカーならまだしも
同じメーカーの組み合わせでも渋いことはあります
TOPLINEはお手軽な価格で3種類出てますので
買いでしょ~
今回は、ショックエンドに合わせて
この4.3mmを使用して
グリグリグリっとしてあげると....
かなり軽くなりました
これ以上削るとガタを発生してしまい
本末転倒になる恐れがあるので
やめましたが、
フッ素コートなど、さらに工夫すれば
もっとローフリクションでいけます
ヨコモからリリースされた
Pタイル用路面用のフロントスプリングなんですが
私は別にフロントだけでなくリヤに使用しても
問題無いと思っています
良くグリップし、良く進んで良く止まると思いますよ
とりあえず、の場合は前後コレ!
新定番だと思います
続いて
もっとしっかりセッティングしたい!という方向けの
TOPLINE D-コンペティションスプリング!
フロントは26mm
リヤは30mmですみ分け
大会で多用される
反トルク車に向けしっかりグリップ感を
持たせる気マンマンなスプリングです
当店はハードセットが売れ売れですが、
普通に考えたらソフトのほうが使いやすいと
思いますよ
しっかりやりたい皆さんへ
最後はコレ!
WORLD PROのPRO GRESSスプリング
先程のTOPLINEのスプリングと似たような雰囲気ですが
わかりますか?
少し線間密着している部分があり....
特殊な雰囲気をまとってるんですよ
リバースしてセッティング変更できますので
フロント・リヤ共にセットは1種類!
さらにリヤは
ナカナカ高額ではありますが
わたくしの実験の中では
WORLD PROが
一番車速が速いです(特にフロント)
といわけで
3メーカーご紹介しました
どれもオススメですので
ぜひお試しくださいね