ドンゴロスバック


1,285,000 アクセス!
911名の読者の方々。そしてお気に入りに入れていつもご高覧いただく皆さんに心から感謝いたします。


詩のボクシング全国チャンピオン大会参加作品
※朗読作品 3分25秒機会があれば貴方も朗読して、人々に愛を伝えてください。

美しい街には美しい名前があり

そこには優しい人々が暮らしている。

しかし、その優雅は心から生まれたことを

今を生きる人々は忘れてしまったのかもしれない。

自由詩人!松尾多聞のブログ

多聞は【エッセイ・ポエム】の

ブログランキングに参加しています。



「言葉を買い歩いた詩人」  作/ 松尾多聞


言葉を買い歩いた詩人がいた。

彼は長い戦乱から逃れるために、幼くして故郷から隣国に預けられたのだ。彼は異国の空にあり、優しかった母を思い、生まれた美しい街に思いを馳せた。それは悲しい叫び。無情の諍いへの葛藤。そして彼は慕情をしたためるうちに、いつか詩人になった。

ある日、詩人は故郷への船に乗る。戦火に苦悩する人々へ労わりと癒しの言葉を綴り与えようとして。

美しかった街の荒廃。肉親の離散。人心の錯乱。詩人は目を覆いながらも、既に母国の言語を忘却していたことを知る。

詩人は言葉を探し歩いた。より深淵で美しい言葉を。そして、全てを奪われ貧困に窮する若者達は、やがて詩人に言葉を売りに来るようになった。

「流浪」・「貧困」・「空虚」・「カオス」
若者たちが叫ぶ言葉を彼は書きとり、わずかばかりの硬貨を渡した。

「永遠」・「普遍」・「生命」・「融和」
彼は感動して若者たちを抱きしめ、心からの涙を流した。

「愛」・「希望」・「夢」・「慈悲」
このとき彼は生まれてきた意味を知る。しかし、この言葉を購(あがな)うものを彼は持ち合わせてはいなかった。

「愛」・「希望」・「夢」・「慈悲」
そしてこの言葉を売りに来た若者達へ彼は約束する。この言葉を戦争の当事者である王へ献上することを。そう、彼は彼の命を以ってこの言葉を購うことを決めた。

自由詩人!松尾多聞のブログ
苦悩の時は無情に過ぎてゆく。

「流浪」・「貧困」・「空虚」・「カオス」

「永遠」・「普遍」・「生命」・「融和」

「愛」・「希望」・「夢」・「慈悲」

降りしきる雨の中、言葉を詩人に渡した貧しい若者達は刑場へ向かう道に列を成し、詩人を見送った。口々に若者達が彼に与えた言葉を口ずさみながら。王があらがう彼らの言葉を故郷の大地へ染み込ませるようにして。


年月はいつか流れ、もう暴君の国は亡び、人々は戦争は忘れられ、やっと人々に笑顔が戻った。そして、、、
その街には4本の広いストリートが出来ていた。詩人が言葉を買うために歩んだ道である。

「愛の道」・「希望の道」・「夢の道」・「慈悲の道」
そして人々の笑顔が絶えないその街には「詩人の故郷」という意味の素敵な名前がつけられているという。そう人々は大地が人々により栄えることを知った。

中部ヨーロッパに生きた 
8世紀の遠い昔の記憶から / 自由詩人 松尾多聞


自由詩人!松尾多聞のブログ

音楽BGM←クリック



     「 慕 情 」


    もう引き帰せない歌方は
    愛しき人の名前をうたう
    ふるさとへ想いをかけて

    石畳の見知らぬ町
    行き止まりの小路
    月明かりが濡らす

    まるで彼をいざなうように


    窓を叩いて泣いたひと
    切ない肩で別れた夜を
    今日も舞台にしていよう

    船が行き交う波止場町
    酒場の喧騒に隠れて
    今日も詩を奏でいる

    まるで償いの作業のように


    ほんのつかのま夢を見て
    まばたきほどの夢を見て
    酒にまかせて奏でいる

    愛する者に幸いあれと
    旅立つ船へ願いをかける

    もう引き帰せない歌方は
    愛しき人の名前をうたう
    なみだを酒にひたしつつ







 

大人になること。

 
それは許し与える心を身につけることかもしれないね。


この自然のように何もかも許し与える心。それはきっと人間が自然と一体になり、大きくなる過程なんだ。だって人の親は当たり前にやっていることだものね。

思い出がある。男性と女性の生き方の相違と求めるものとの誤差。

若い日にはそれがぶつかり合って、誤解の中で破局を迎えることもあるけれど、いつか逢わない二人の大人の心の中で、その恋は昇華される。悲しい別れも人生の礎に成ってゆくんだ。

人生ってやっぱり素晴らしいものなんだ。遮られた光。それは美しく路を照らす恵みだったことに気がつくんだ。


そしてみんな。心を強くもって幸福になろう。幸せでいてください。


生活に困窮して、どうして地球環境を語れるだろう。花を見つめるだろう。愛を語れるだろう。いつも目標をもってあきらめないでがんばろう。


ずっとずっと、僕はみんなのこと応援している。つらい事も、度し難いこともあるよ。でもあきらめないで、この木漏れ日のように、いつも空を垣間見て生きていようね。君が幸福でいるならば、たくさんの人々も幸福になることを忘れないでくださいね。


自由詩人!松尾多聞のブログ

音譜 音楽BGM ←クリック



      「木漏れ日」


     木漏れ日に照らされて
     小路に浮かぶ影もよう

     行き去った思い出は
     私のこころを映し出す

     さよならと言う人の
     苦悩の夢も知らないで

     にが笑うあのひとの
     大きな愛も知らないで

     わたしだけわたしだけ
     見ていて欲しかった

     降りそそぐ太陽の
     光をさえぎらないで

     木漏れ日に照らされて
     いまは私も歩くから

     行き去ったかがやきを
     私も抱いて生きるから


       自由詩人・松尾多聞

 

こもれび: 【木漏れ日/木洩れ陽】
木の葉の間からもれてさす日の光。

自由詩人!松尾多聞のブログ


いつも僕の作品をご高覧いただきありがと!ぼくの今年の最新作を集めてみました。みてね↓
多聞の新作詩セレクション【2014
・前期】



◆自由詩人 松尾多聞 最新詩集◆


★恋愛詩集サムシング★

恋愛詩集「ざわめき」・自由詩人 松尾多聞

新作恋愛詩「星空の詩人 Ⅱ」


詩集「渚の詩人」・松尾多聞

恋愛詩集

恋愛詩集「愛のの中で」

恋愛詩集 「優しい貴方へ」

 
恋愛詩集「愛の詩が聴こえる」

多聞の

◆法華経の真実 七つのたとえ話◆


・その1 譬喩品第三
「三車火宅の譬え」


・その2 信解品第四
「長者窮子(ちょうじゃぐうし)の譬え」


・その3 薬草喩品第五
「三草二木の譬え」


・その4 化城喩品第七
「化城宝処の譬え」


そ・の5 五百弟子受記品第八
「貧人繋珠(衣裏珠)の譬え」


・その6 安楽行品第十四
「髻中明珠の譬え」


・その7の1 如来寿量品第十六

法華経の真実 七つのたとえ話 完結編

一心に仏を見奉らんと欲して自らの身命を惜しまず。(不惜身命)

・法華経最期の伝言
「涅槃経 雪山童子の物語」


※関連記事2:深遠な智慧の完成「般若心経」の真実


愛ってなんですか?愛の本当の姿ってどんなもの?説明しましょう!

松尾多聞「愛の波動」


 


益子祐司さん、東京講演会

友人のお話会のご紹介↓  ※フライヤーデザイン:多聞


益子祐司 セミナー

詳しくは→ここ




ペタしてね

多聞はブログランキングに参加しています。
あなたの優しさでワンクリックお願いします。↓



読者登録してね

 


ドンゴロスバック