”TNR ②(避妊去勢手術とets…)” | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

延岡TNRの翌日、高原町『咲桃虎』様でのTNRに参加されたマリナさんのブログからです。


 

安静室で横になる猫さん達、壮観です。

こんな光景他で見ることはできません。みんなよく頑張ったね。

 

そして何度も繁殖を繰り返してきた子の子宮

延岡でも、中谷代表の指示?でボラさんはみな実物を見ることができました。

中谷代表のブログで何度も見ていますが、

こんなになるまで我慢して痛かっただろうな、と野良の現実を思い心が痛みます。

犬も猫も、雄も雌も、飼い主がいるいないに関わらず

その子を大切だと思うならば、不妊去勢は必要なことなのです!

 

延岡でも腫瘍があったりで、野良に戻さないでください、という指示が出た子が複数いました。

元気そうにしているノラさんても、捕まえて獣医師が見れば、

もう先が長くないという事もあるという現実。

お世話していた餌やりさんもショックでしょう。

 

こんな過酷な生活をしているノラさんを減らしていくのが

TNR一斉不妊手術、地域猫活動です。

全国に広まって欲しいですね。