子犬・子猫「生体展示販売」の不快な売り文句!~杉本彩さんのブログより | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

杉本彩さんのブログ

『子犬・子猫「生体展示販売」の不快な売り文句!』 より 

http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12195116570.html

以下転載

 

インスタグラムの中に、このような写真を見つけました。

シェアを希望されていたのでご紹介します。


20160830

https://instagram.com/p/BIu2_dEB4hF/

以前から、このペットショップの野蛮な商法のことは耳にしておりましたが、

画像をはじめて目にし、日本という国の道徳的水準を

危惧する思いをますます強くしました。

「5年のフード定期購入するだけで 生体半額」

こんな のぼりが街中に平然と掲げられ、この異常さの中で育つ子供たち、、、

どうか、これを異常なことと説明してあげられる親御さんであってほしいと願います。

この「命」のたたき売りの状況を「NO!」という社会にしなければ、、、

心底そう思います。

もちろん、現時点では、この商売自体が法律で禁じられているわけではありません。

けれど、この商法は道義的でしょうか?

いいえ、これが、どんな結果を招くか、そのリスクを知っていれば、

そして、この商売の背景に必ず生じる動物たちの過酷な犠牲を知っていれば、

答えは、、、NOです!

表面上、法律的に問題がなかったとしても、見過ごすわけにはいかないことだと思います。

どうか、消費者として責任あるやさしい選択をよろしくお願いします。

まだご存じない方々に、伝えてください!

「 ペットビジネスの闇を支える 引取り屋 」

http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12173512813

 

以上

 

こちら九州の田舎では幸か不幸か、そのようなペットショップはまだ進出していないので

その『生体半額』というあまりにも露骨な売り文句にビックリ仰天です。

 

このようなあからさまに売らんかな精神の利益追求型のお店が

堂々と存在するというのが、そもそもおかしいと思います。

日本国の動物行政の貧しさと、ペットブームに沸く一方で

命を商売道具としか思わないペットショップやブリーダーが、堂々と商売しています。

 

国や法律も当てにならない、どうしたらこの小さな命たちを守れるのでしょうか。

 

 

★お知らせ

フリーペーパー「もふもふ9月号」 が届きましたので

いつものようにマックスバリュー南延岡店に置いてきました。

興味のある方はどうぞ