FBの、とある非公開グループにて。
「我が子がいじめられた場合、どうすれば?」
という投稿がありました。
ちなみにその「我が子」と、お相手は
双方共に、二歳半。
・・・
それ、いじめられてたの、ほんとに?
って感じでそ。
でもその方は、
「いじめられたら、どうすれば?」って
もう、
“我が子がいじめられた”
という前提に立っている。
だれが「いじめられてた」って言ったのか?
というと
保育園の保育士さんとな。
うーむ。
保育士さんよ。。
二歳半が、いじめるか??
ソレはあまりに、雑なまとめだわね・・・と思いますた。
結局
投稿主さんは
とっても素直でフラットな方でしたので
上記の考えをすんなり取り入れておりました。
うん、でも
こういうことを、親同士で話せないと
そういう風に、考えちゃう世の中ではあるよなあ。
と、
井戸端会議グループを作るきっかけとなった
エピソードです。
ま、それはいいとして。
*
子ども同士のイザコザは
1.ジャッジは不要。
2.思いを聞くに留めるが吉。
3.そうして、子ども同士をつなぐお手伝い。
この3つが、大人のできることでしょう。
子どものけんかは、
基本的には、“もっと仲良くしたい”思いの裏返しです。
目の前の相手の考えてること・・・分からない!
でも、分かりたい!
だから気になる。
気になって、口が出る、手が出る。
それだけなんですよネ。
でもね。
我が子がいじめられた!とかいって
親がナーバスになる。
そして
先生に伝える。
コレをしちゃうと
先生は、途端に
“リスク回避”
に、走ってしまいます。
リスクを避ける為に、一番ラクチンなのは
子ども同士を関わらせないことです。
仲良く遊ぶのはいい。
けんかはダメ。
そんな極端な世界が
小さな頃から大人によって作られてしまう
ということです。
ダメでそ?
そんな幼稚園。
子どもは、けんかしてナンボです。
先生への意見は
言葉を選ばないと
子どもの世界を狭めてしまう。
そんな時代なのですねぇ。。
じゃあ、なにかあったときに
どうやって伝えたら良いのか?
と言うのは
大切なのは、この視点を持つこと。
自分の子どもは
日々みんなで成長する、
集団の一員である。
コレね。
大事な視点と思います。
この視点を持っていたら、
「うちの子が」ばっかりには
なれませんよネ☆
肝っ玉母さんの視点を持つと
これまで、“問題”と感じていた現象が
ぜーんぜん、
問題ではなくなってしまうのです〜。
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