この日、初めての検査を受けました。
NST…胎児の心電図みたいなやつ。
看護師さんはお腹に機械をつけて
動作確認をして離れましたが
しばらくすると
ちびたまの胎動がかなり激しめに!!
ものすごい動き回りよう(@_@;)
「あの~…波形が拾えてなくて…
もう一度当て直してもいいですか?」
看護師さんが戻ってきました。
あぁ~…(ー_ー;)
この子、私の娘だと確信したわ。
ちびたまへの事前説明が
不十分だった… Σ(ノд<)
「たぶんこの子、初めての検査で
何をされたか分からなくて
驚いて、不安で、テンパって
動き回ったんだと思います(^o^;)
…たまちゃん?
今からあなたの心電図を取るために
機械をお腹に付けるよ?
じっとしててね?おりこうさんだよ?」
と話しかけると
おとなしくなりました(^_^;)
測定中に記入をお願いされた
バースプランに書いたばっかじゃん…
私は怖がり、痛がり、
極度のビビり屋です。
今どんな状況かの解説、
処置前の説明・声掛けを
なるべく丁寧にお願いします。
親子だわ~ (;´A`)
・・・・・・・・・・
さすが大きいD病院。
また違う先生の診察でした。
頭はちゃんと下向き。
もどったまちゃんキープしてました♪
「赤ちゃんは元気で順調。
いつ生まれてもいい時期です。
まだ赤ちゃんは下がってないので
積極的に体を動かしておいてください。
寝てばっかりはダメですよ?」
ギクッ!Σ(゚д゚lll)
最近体重の増加が急激なの!!
運動量、足りてないのか…
先生は電子カルテを読んで
「あ~…自己血を準備するんですか?」
「はい。前回の先生は
今日か、その次にと言われました」
「次回でもいいんですけどね~」
「もういつ生まれてもいい時期なら
心配なんで、早めにお願いします。
今日できるなら今日…」
「わかりました、準備しましょう」
・・・・・・・・・・
再び検査室に通されて
もう一度お腹に心電図の機械を装着。
「今、先生が来ますので」
と待たされました。
どうやら自己血の採血は
ドクターじゃないとできないらしい。
赤ちゃんの様子を心電図で確認しながら
慎重に血液を採取するみたい。
「ちびたま?
お母ちゃん、これから血を採るために
もう1回、心電図の機械をつけたよ?
頑張るからね!大丈夫だよ?」
ちびたまは、おりこうさんでした。
また違う若い先生が来られて
「私、献血もしたことないので
ちょっと怖いです(;ω;)」
と伝えると
「そうですか…
針が太いので見ない方がいいです!
1・2・3で刺しますね?」
先生、上手だった~~(*>∀<*)
私はず~っと目隠ししてたから
「今6割くらい採れました。
今9割です。もうすぐ終わりますよ」
丁寧な説明で安心できました。
「ご気分悪くないですか?」
「はい。昨日レバー食べて来たし!
大丈夫そうです(*´ー`*)」
先生も看護師さんも笑ってました。
・・・・・・・・・・
無事300㏄の貯血完了!
300㏄じゃ足りないよね?
次回、その次も…あるんだろうな。
お陰様で、その後の気分不良もなく
無事に検診が終わりました。
次の検診は1週間後だ!