父の意向と担当者会議(2/3) | おべんと☆よろかじ日記

おべんと☆よろかじ日記

「自分用弁当」を作りながら多趣味によくばる好奇心旺盛アラフォー母ちゃんのよくばりブログ♪

ここ数日、父の状態が悪化したことを


・ケアマネさん
・訪問看護さん(A社)

・訪問看護さん(B社)
・福祉用具屋さん


母と私で確認しました。



「娘さんの帰る日は決まってるし

入院を希望されるなら
すぐに調整にかかりますが…」


訪看さんの提案を受け
あらためて父にお伺いに行きました。



父はベッド上で目を開けており
会議に聴き耳を立てていた様子。



「お父さん?もし入院するなら
今日明日でも調整してくれるって。

どうしよっか…?」


「立ち上がれないなら
私ひとりでの在宅介護はムリ!
病院にお世話になりましょ?ねっ?」


目を伏せて黙りこむ父。


まるで誘導尋問…

質問するこっちがツラい。



しばらく間を置いた後、そっと尋ねました。


「…お父さんにとって急な話で、

心の整理がつかないか?」


父はコクンとうなずくと、声を絞り出して言いました。


「家が…いい…キャンセル…せぇ…」




私は担当者のみなさんに、本音を打ち明けました。


父の『家がいい』は叶えてやりたい。
でも母の『介護負担』を考えると入院が安心。


だけど一番引っかかるのは


嫌がる父をこのまま強引に入院させて
私たちが後悔すること。。




すると福祉用具屋さんが


「在宅…行けるトコまで行きますか!!

お父さんの性格じゃ、

自分の意思を絶対曲げないでしょ(笑)?」


その言葉で私も母も、パァーッと視界が開けました。


「そう、です、ね!行きますか♪
『お父さんの好きなようにさせよう』って
ブレずにここまで来たもんね!」



タイミングよく父が私を呼びました。


「たみ!!トイレ…行く…」


父はヨタヨタしながら子鹿の脚で
母や看護師さんの手を借り、ゆっくりとトイレへ。



ケアマネさんが言いました。


「お父様の必死のアピールなのでは?
いま我々に『出来る』って所を見せないと
病院に入れられちゃう~!って。」


なるほど…そうかもしれません。




会議の結果、決まったことは


●ベッドのマットレスをエアマットに交換


●ポータブルトイレの購入
 →トイレまでの移動負担の軽減


●訪問看護の頻度UP


●訪問診療医師の確保





「やれるだけ、やってみます!」

母は気合を入れました。


「介護士の娘さんと比べちゃダメだからね(笑)
奥さんのできる範囲でいいんですから!」


「奥さん!1人で抱え込まないでね!」


皆さんが気遣ってくださいました。




父、「家がいい」を勝ち取りました(笑)