5月12日、栃木県矢板市下伊佐野の八方ヶ原です
学校平にある「八方の貴婦人」と呼ばれる「シロヤシオ」が満開、見頃となっていました
矢板市八方ヶ原は標高1,000～1,200ｍの高さにある高原
階段状になった大地には下から順に学校平（がっこうだいら）、小間々台（こままだい）、大間々台（おおままだい）と名前がつけられています
「八方の貴婦人」
学校平・八方牧場（正式には八方ヶ原牧場）の北に位置するシロヤシオの巨木です、樹高は5ｍほど
真っ白で清楚な花が貴婦人を思わせることからのネーミングです
一昨年も稀に見る花付きと言われてましたが、今年はそれ以上に花がびっしりでした
もう２～３日早く行けてれば、葉っぱの出も少なくもっと綺麗だったかと＾＾
放牧場周辺も散策
咲き出したヤマツツジ、まだほとんどがつぼみでしたけど時折ハッとするような鮮やかな花も見られました
シロヤシオもたくさん見られます
ズミも咲いてる木よりつぼみのほうが多かったですね
展望台のある広場
この展望台や牧場の周辺あちこちでハルリンドウが大群生、足の踏み場が無いくらい咲いていました
八方湖にも寄りました
閉鎖されているため端っこから覗くだけ、こんなに綺麗なんですけどね～
山の駅たかはら周辺のヤマツツジも見頃までもう少しでした
ヤマツツジに関してはまた改めて
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