6月29日、栃木県大田原市「黒羽城址公園」で開催されていた「くろばね紫陽花まつり 2018」です
あじさいの花数はやはり少なめ、それでも昨年よりはマシだったでしょうか
メイン会場の「黒羽城址公園」
本丸跡
西側の土塁の上のある物見櫓周辺
あじさい咲いてますけど、喉カラカラ状態ですね
本丸跡ぐるりとあじさいが咲いています
西側土塁の上からは素晴らしい景色、高原山や那須岳、日光連山が望めます
往時は那珂川や奥州街道の様子がバッチリ見えていたことでしょう
本丸跡の南側にある空堀とその先の馬出し跡周辺、ここが一番の見所ですよね
空堀にかかるあじさい橋
四阿のあるところが馬出し郭跡
空堀はあじさい谷になっています、ちょっと物足らないけどまずまず咲いてます
谷底から
あじさい橋を渡って馬出し郭跡へ
三の丸へ向かいましょう
もう一つ空堀を越えて三の丸跡へ
芭蕉に関する資料や黒羽藩主大関家の資料を展示している「芭蕉の館」があります
今年はあじさいの見どころは無かったかな~(^^ゞ
「芭蕉公園」
公園内にある「旧浄法寺邸」
浄法寺桃雪邸は芭蕉が黒羽滞在中8泊したとされています ※建物は当時のものではありません
ここもあじさいが寂しかった
唯一綺麗だったのは入口への階段部分でした
本丸跡やあじさいの谷は本当に綺麗ですよ
また来年ですね
「くろばね紫陽花まつり 2018」は7月18日で終了しています
開花情報・アクセス等はこちらから
くろばね紫陽花まつりHP http://kurobane.info/
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