紫陽花は見頃でした
黒羽エリア(旧黒羽町)は、松尾芭蕉がおくのほそ道の旅の中で最も長く滞在(13泊14日)し、 数々の句を残したことから「芭蕉の里」と呼ばれています
メイン会場の「黒羽城址公園」
雨の中大勢のお客さんが来場していました
本丸跡の南側にある空堀とその先の馬出し跡周辺、ここが一番綺麗なところですね^^
土塁の上から、空堀にかかるあじさい橋
もう一つ空堀を越えると三の丸跡
芭蕉に関する資料や黒羽藩主大関家の資料を展示している「芭蕉の館」があります
芭蕉の広場のほうへ下って行くと広場を見下ろすように建つ休憩所があります
良い雰囲気の建物、屋根は天然の屋上緑化です
公園内にある「旧浄法寺邸」
浄法寺桃雪邸は芭蕉が黒羽滞在中8泊したとされています ※建物は当時のものではありません
今年も綺麗でした
アクセス等はこちらから
くろばね紫陽花まつりHP http://kurobane.info/
関連記事
2014.06.29 くろばね紫陽花まつり
2015.06.27 黒羽ユリ園