黒羽エリア(旧黒羽町)は、松尾芭蕉がおくのほそ道の旅の中で最も長く滞在(13泊14日)し、 数々の句を残したことから「芭蕉の里」と呼ばれています
メイン会場の「黒羽城址公園」
イベントコーナーにはステージに軽食・物販コーナーがあります
本丸跡から順に下っていきます
本丸跡
周囲は紫陽花がぐるり、右の建物は文化伝承館
本丸西側の土塁の上に突き出た物見櫓
周辺の紫陽花はまだ咲ききってなかったのかな?満開には絵になりますよ^^
櫓からの展望、西側が一望です
正面の山は高原山、この日は山に雨雲がかかってたけど天気が良ければ日光や那須の山も見えます
本丸と三の丸の間にある空濠、今は見応えのある紫陽花の谷になってます^^
三の丸跡
芭蕉の広場入口の門、芭蕉の広場から芭蕉公園にかけては芭蕉句碑がいくつもあります
芭蕉の館、芭蕉に関する資料や黒羽藩主大関家の資料を展示しています
庭先には馬に乗った芭蕉のブロンズ像もあります^^
公園内にある「旧浄法寺邸」
浄法寺桃雪邸は芭蕉が黒羽滞在中8泊したとされています ※建物は当時のものではありません
くろばね紫陽花まつり
開催期間: ~7月13日まで
夜間ライトアップ:19時~21時
入園料・駐車場:無料
7月3日時点での開花状況は8分咲きとのこと、まだまだ見頃です^^
アクセス等はこちらから
くろばね紫陽花まつりHP http://kurobane.info/
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