今年で13回目
市内7ヶ所の会場で約1,500体の雛飾りが展示されています、3月3日まで開催
メイン会場の「旧秋元別邸」では約1,000体を展示しています
※旧秋元別邸:旧館林藩最後の藩主秋元家の別邸として明治後期に建てられました
御殿飾りは昭和30年代前半までで、以降は段飾りが主流になっていったそうです
各お座敷に並んだ段飾りは壮観です
二間続きの大広間では座布団に座ってお茶を飲みながら見学できます、ガイドさんも常駐しているのでいろいろ説明もしてくれますよ^^
右の明治初期のお雛さまは展示されている中で一番古いものです
女雛と男雛の配置が現代の関東雛とは逆になっていますね
左は今回一番の美人雛(2連覇)、右側もタイプは違うけど良いですね^^
可愛いつるし雛
「おくるみ人形」は赤ちゃんの幸せな将来を願って飾られるものです
大広間の窓側にはミニ雛人形がたくさん並べられています、可愛いですね^^
1軒だけで明治から平成のお雛さま1,000体を見ることのできる旧秋元別邸、とってもお得です(無料だし)
他会場の様子も載せておきます
<つつじが岡パークイン>
茂林寺にも行ったんだけど、この日は大雪の影響で狸たちはコスプレしてませんでした(^^ゞ
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