YMF825boardで和音を出してみました
http://qiita.com/ringorou/items/d6fd9ce98064c2a64710
ちょとまだ意味不明のレジスタがあるのですが、何となくコツはつかめた感じです。
YMF825boardで和音を出してみました
http://qiita.com/ringorou/items/d6fd9ce98064c2a64710
ちょとまだ意味不明のレジスタがあるのですが、何となくコツはつかめた感じです。
YMF825board用にArduino上で動作するボイスエディタスケッチを書きました。
スクリーンエディット型なので前回よりは使い物になると思います。今回コード量が多っくなってしまったのでgithubをつかってみました。初めて使うのでうまく使えてるのか よう分かりません。。
再修正版はこちら
https://ameblo.jp/tamesuke-goto/entry-12312952665.html
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https://github.com/ringoro/YMF825voiceeditor
VT100のエスケープシーケンスを使ってスクリーンエディタぽくしています。TeraTermで動作確認致しました。レトロですね。PC98DOSの世界です。
スケッチの書込み後TeraTermを起動して、シリアルポートでArduinoUnoを選択して下さい。
端末設定はVT100改行コードはCRを選んで下さい。
使い方はカーソルキーで各パラメータ上の値を選択して、+、-キーで増減させます。パラメータには最大最小値がありますが最大最小で止めるのは面倒なので値はローテーションさせてます。
編集中 ’p’ キーでYMF825へ音色をセットしてテスト演奏(ドレミファソ)します。音色名が付けられます。音色名の頭にカーソルが移動出来るので、+,-キーで入力モードになります。CRで決定、esc、カーソルキーでキャンセルします。
TAB キーでコマンドモードに入ります。いま実装しているコマンドは
dmp : 音色HEXダンプ
sv: EEPROMヘ音色保存
ld : EEPROMから音色読出し
cls: 全画面書換
です。端末速度はデフォルトの9600baudを使っていますがもっと速くした方が操作は快適と思います。随時スケッチを変更してお使い下さい。
開発途中ですので予告無く修正変更する事がありますのでご了承下さい。
秋月の細ピンヘッダを使います。こんな感じになります。
半田付け
本体側
取り付けるとこんな感じに。ただ、古いDIPソケットは穴が細いらしく細ピンヘッダでも挿しこみが硬かった、、最近の丸ピンソケットを使うのが良いかもしれないです。
※ 音量設定について本家githubに訂正があります。 最大音量では音色や複数音出した場合に歪んでしまうので、出し過ぎもいけないとの事です。下記が推薦値との事です。