RTC DS3231 ユニバーサルボード | Tamesuke-Goto Maker的Blog

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地域ISP管理者だけれど、ここ3年ほどMakerなJobが増えたのでまとめてみたいと思います 旧ハンドル Ringoro

[5/25 追記]
 
前回試作した 

https://ameblo.jp/tamesuke-goto/entry-12354117602.html

 

DS3231の載ったボードをユニバーサル基板化してみました。


KiCadでパターン作成。発注はPCBGOGOです。 オーダーかけてDHLで一週間で届きました。
 
{F13DFF1D-1686-4545-8915-B4438EF16A9B}

10枚オーダして11枚届きました。

パーツはコンデンサも含めて表面実装にしてみました。
 
{CC31E641-8B2A-4C72-A045-AD8A1A342252}


シルクがわずかに 0.5mm程度上へズレていますが、まあ許容範囲でしょうか。
 
{3D60BB61-0F77-4842-B5CD-389B89C2F447}

DS3231と秋月のCR1220電池フォルダを取付
 
 
{91D1C098-27DA-4E17-8C2E-9AD90B5700F6}

i2cデバイスは複数使うことを前提にプルアップ抵抗のパターンは省きました。単体で使うには配線がちょとやりづらい感はありますが。
 
{B85C8430-A2B3-4EB8-818C-D371F4638382}

余ったエリアに1.27mmの表面実装パターンを付けましたが、、、あんまり使い勝手は良くない様です。素直にスルーホールにした方がよかったかも。
 
{D0CA3BFF-FF4F-44D9-897B-42113CB91E0F}

前回のスケッチを書き込んで3日ほど放置してみました。誤差1sec未満の様で中々使えると思います。

ガーバーファイルはオープンにして構わんと思ってますが、どこで公開するのが良いかな。

[5/25] しばらくほったらかしにしておいて、再度時間のずれ確かめました。5/25 時点で8秒程度のズレでした。だいぶ性能良いですね。