Platinumは，先週も，好調でした。
先週から，開示用のリアル運用に関しては，100％超の利益が出た口座から子口座（笑）を作りました。
100％超の利益が出た口座の証拠金を2分割して，証拠金51,921セントの口座を2つ作り，運用を開始した次第です。
なお，みなさんには，100％超の利益が出た場合には，基本原資分に関してはプールし，利益分での実質ノーリスクでの運用をお薦めします。
2つの口座に関しては，それぞれ通貨ペアの種類を変えて，5通貨ペアでの運用としました。
リアル運用①は，これまでの6通貨ペアからUSDCHFを除いたUSDJPY, EURJPY, EURUSD, GBPUSD, GBPAUDの5通貨ペア，そしてリアル運用②が，GBPJPY, GBPUSD, GBPAUD, EURAUD, EURCADの5通貨ペアです。
お分かりのように，リアル運用②の口座の方が，ボラティリティーの高い通貨ペアを選定した攻め設定です。
設定条件は，マイクロ0.01ロット，1通貨ペアあたり10,000セント（約1万円）です。
さて，実際の先週の結果です。
リアル運用①と②では，おとなしい状態が続いていましたが，金曜日にGBPAUDの相場が動き，夜になって大きな含み益が発生してきました。
そこで，最大ナンピンまで出現し，リスクが大きめのリアル運用②に関しては，6,000セントほど含み益が発生している状態で，GBPAUDのLongを手動利確しました。
しかしリアル運用①に関しては，ちょっとした違いで最大ナンピンまでは出現していませんでしたので，そのまま放置したところ，15,000セント超の大きな含み益で週またぎとなりました。
結果的には，リアル運用②もGBPAUDをそのまま継続運用していたら，爆益でしたね。
一方，完全放置で運用を継続したデモ口座は，0.02ロットの6通貨運用のデモ運用①で週に1万セント超，0.05ロットの9通貨運用のデモ運用②で週に4万セント超の利益でした。
そして，デモ運用①は，大きめの含み益で週またぎですが，デモ運用②は，15万円セント近い大きな含み損で週またぎです。この含み損に関しては，別途説明します。
その説明の際に示しますが，Platinumの運用においては，やはり含み益が発生した場合には，適度に利確する方が適切ですので，今後は，公開リアル運用口座においても，必要に応じて手動の操作を入れて入れていくことにします。ご了承ください。
さて，如何でしょうか？
このPlatinum，普通では有り得ませんが，無料でご提供してます。
「XMのマイクロ口座」か「FBSのセント口座」での運用が可能です。
率直なところ，いつまで無料でご提供できるか分かりません。
関心をお持ちの方は，早めに以下のLINE公式アカウントからのご連絡をお待ちしています。
以下は，Platinumの結果開示に関する説明です。
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Platinumでの運用に関しては，含み益が発生した場合，基準を決めて利確することをお薦めしています。私自身のプライベートのリアル運用でも，そのように対応しています。
そのため，裁量が加わる結果を開示しても，あまり意味がありません。
そこで，あらためて提示用に，放置運用を基本とした口座を準備しました。
いずれも，FBSのセント口座での運用で，2口座（先週から）はリアル運用，2口座はデモ運用です。
デモ口座に関しては，資金を多めに設定し，含み損が発生しても耐えられるようにしてあります。
リアル口座に関しては，状況に応じて，資金を追加することも想定しています。
また，必要に応じて，手動利確も行ないます。
なお，FBSの場合，デモ口座の有効期限は45日間なので，4月末までの開示となります。
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