①リアル運用②Gold等のデモ運用に続き,③従来からの一般通貨ペアのデモ運用(前週)の先週1週間の結果です。

 

以下の7種類の一般通貨ペアのデモ運用は,Gold等のデモ運用と同様に,米国大統領選中も含め,稼働開始以降,完全連続放置運用で検証を継続しています。

 

これだけ多くの通貨ペアでの運用結果を開示しているEAのコミュニティは,他には見られないでしょう。Rhodiumの優秀性さらには汎用性がお分かりいただけると思います。

下記の表の中では,EURAUDの運用は,昨年の4月初めからの完全連続放置運用です。

 

こちらも,前週よりは,利益が回復しました。

一般通貨ペアでは,GBPNZDが5,743円で最も多い利益でした。

 

AUDNZDで収益がマイナスになっているのは,通常ではボラティリティーが小さいので,他の通貨ペアと比較し設定条件(ロットと利確金額)を5倍としていることが裏目に出た結果です。すなわち,先週はポジションの保有期間が長めとなり,マイナスのスワップの影響が大きく現れてしまいました。

最も一般的な通貨ペアであるUSDJPYとEURUSDでの増加版ポジション保有設定2面運用を比較すると,今週は,僅かながらUSDJPYの方が利益が多い結果でした。


EURUSDが2,149円で,一方,USDJPYは2,175円です。
昨年10月の稼働開始以来,収益が逆転したのは初めてですね。

USDJPYに関して,1年以上継続運用している別の設定条件(早期利確設定)でのデモ運用では,2,203円の利益なので,先週のUSDJPY相場は,適度に上下しRhodium向けだったようです。
一方,EURUSD相場は,一方向の期間が長かったですからね。

なお,Rhodium増加版2面運用ポジション保有設定で,USDJPY,EURJPY,EURUSDの3通貨ペア同時運用も行っていますが,極めて順調です。
収益も平準化できています。

これらの結果からお分かりのように,一般通貨ペアでRhodiumを運用すると,Goldでの運用に比べ安定性が大きく向上します。
そして,資金20万円で,スタンダード口座で0.01ロット運用の場合,ボラティリティーの小さい通貨ペアの場合には5%程度,ボラティリティーの大きい通貨ペアの場合には20%近い月利の結果が想定されます。

物足りないと感じられるであれば,マイクロ口座を活用し,多通貨運用することにより,収益性を更に上げることが可能です。

 

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