怪笑小説＠東野圭吾
＊＊＊ 小説の概要 ＊＊＊
年金暮らしの老女が芸能人の"おっかけ"にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、"タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である"という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。
９つの短編から成っているこの小説。
おもしろい！そして読みやすいの一言に尽きます。
小説ってどれだけ感情移入できるかがポイントじゃない？(´・ω・｀)
この本は本当に感情移入がしやすいです。
爆笑とまではいかないけど、思わずニヤリとしてしまうようなおもしろさ。
ﾀﾏｺﾞが好きなのは超たぬき理論。
ＵＦＯをたぬきに理論づけて説明する主人公の説得力になんだか本当にそうなんじゃないかと思ってしまうすごいﾀﾏｺﾞ好みの作品ですｗ
ｼﾘｰｽﾞには毒笑小説というのもあります。
こちらも同じくらいおもしろかったので是非読んでみてください(´・ω・｀＊)
さよならあなた
久しぶりの更新のくせにめんどくさいので箇条書きで日記を書いていこうと思います。
・ﾀﾏｺﾞはバイクや車の免許を持っていない
・最寄駅から家まで徒歩４５分である
・家からバス停まで徒歩１０分である
・バスで駅まで平均２５～３０分である
・バス料金は１９０円である
・ﾀﾏｺﾞは基本的にバスの運転手さんがあまり好きではない
・小学生の時に乗って小学生料金を払ったら『本当に小学生～？？』と６回の容疑をかけられた
・１回たりとも万引きすらしたことのないﾀﾏｺﾞにはそれがとてもショックであった
・リベンジに１円で１９０円払おうと計画したが、ビビリなので直前で断念した
・グレなくて本当に良かった
・話がそれてしまった
・ﾀﾏｺﾞは高校に入った時から毎日駅に行かなければならないという状態に置かれた
・ここで華麗に降臨したのはチャリ
・チャリチャリこいで駅まで行くと１５分
・しかもタダ
・それから５年間
・毎日毎日チャリチャリチャリチャリ
・台風の日も雪の日もチャリチャリチャリチャリ
・半年前彼氏に思いっきり右ブレーキを握られ右ブレーキ破壊
・それでもチャリチャリ頑張った
・４ヵ月前彼氏に思いっきり左ブレーキを握られ左ブレーキ破壊
・それでもチャリチャリ頑張った
・３週間前カゴが錆びてところどころ割れる
・同じころチェーンが外れる
・それでもチャリチャリ頑張った
・こないだ切羽詰まった通学中に再びチェーンが外れる
・ﾀﾏｺﾞはスーパーの駐輪場に彼をそっと置き、決して後ろを振り向かないようにその場を去った
・ﾀﾏｺﾞはクールでドライなイカシた女だった
・昨日彼を置き去りにした駐輪場をそっと覗いた
・彼はもうその姿を消していた
・今になって彼の存在の重さに気付いたが後の祭りだった
・ﾀﾏｺﾞは彼がいなくなｔった今どうづればいいのだろうか
・ﾀﾏｺﾞは１円をこれから毎朝１９０枚用意しなければならないのだろうか
ﾀﾏｺﾞ ｉｎ他人の家
行ってまいりました。
ﾀﾏｺﾞは行ってまいりました！！ （`・ω・´)
かれぴの実家に！！
ん～「彼氏」って書くのなれないから「さっち」でいきますね。
ﾀﾏｺﾞの彼氏はさっち！以後よろぴく (*ノノ)
さっちの実家には新潟にあった時に１回行った事があったので、さっちの両親とはもう顔見知りなんです。
だからあんまり緊張せずにまったりすごさせて頂きました。
細木数子を伝授していただいたり、本当にお世話になりました (＠＾∀＾＠)
あぁ、前に書いてた作戦はどうしたって？
そんなんできるわけないっつの ヽ( ゜ 3゜)ノ
やっぱりなんだかんだ言って常に緊張してたもんね。
無理無理ｗ
でも今回の憂鬱なメインイベントは他にありました。
なんか・・・・・・・・
親戚めぐりさせられた (TДT)
言っちゃえば他人の家をぐるぐるとさっちとさっちの両親とめぐりました。
さっちの親戚はなんだかベビーラッシュらしく、各おうちに生まれたての赤子がおりました。
ﾀﾏｺﾞは実を言うと子供が苦手。
苦手って言うか・・・ﾀﾏｺﾞは子供と同じレベルでしか接することが出来ません。
要するに自分の事を「お姉ちゃんはねぇ～(*＾∀＾*)」とか言って子供を下に見ながら話す事ができないのですょ。
子供「見て！これスタフィーってゆーんだよ！おもしろいんだよ～」
ﾀﾏｺﾞ「マジでか！(｀・▽・´)なんかこれカービーに似てない？」
子供「いや、別もんだし！」
ﾀﾏｺﾞ「Σ(≡д≡)・・・ってゆーかポケモンも持ってんじゃん！ﾀﾏｺﾞさーカメックスが好きなんだよー」
子供「何それダサーイ！」
みたいなノリでしか話せません。
どうやらﾀﾏｺﾞの精神年齢は小学生低学年並のようなので・・・(ノ∀｀)ｱﾁｬｰ
だからまだ言葉も発さないような赤子はﾀﾏｺﾞにとって未知の生物X。
いきなりスカイフィッシュ 渡されて「お前これ飼え！！」とか言われるようなもの。
いや、あの・・・・・・とりあえずこれは生き物なんですかなんなんですか？みたいなｗ
そして変なところが正直者。
かわいいものはかわいいし、かわいくないもんはかわいくない。
要するに簡単に言うと・・・
みんな 「かわいいわね～！！ほんとに顔立ちよくて将来モテモテよ～」
「お指長いわね～！モデルさんみたいになるんじゃない？」
「ねぇ、ﾀﾏｺﾞちゃん？？」
ﾀﾏｺﾞ「いや・・・・サルにしか見えねーし、指とか２センチあるか程度やん。まだ小枝（森永）のが長いわ。」
多分親バカじじバカばばバカな彼らを前にこの言葉を発したらﾀﾏｺﾞの首は日本アルプスの彼方へと飛ばされていくでしょう。
そんな他人の、ﾀﾏｺﾞにとってはあまり係わりたくない赤子を中心とした幸せムードな家庭の片隅に一定時間放置されたわけです。
え・・・・なに？
これなんかの罰ゲーム？(≡д≡)
ただでさえ人見知りなﾀﾏｺﾞは居場所がありませんでした。
てゆーか、あっちからしても嫁でもないしお前は誰だみたいな感じですよねぇ・・・。
黙ってヘラヘラと謎の笑いを浮かべながら、お茶をただどんどん摂取していくだけの謎の人物でした。
謎の人物をしながら、将来もし子供が産まれても親バカを人に押し付けないようにしようとかいう
まだ無礼なことを考えていたﾀﾏｺﾞでした。
あぁぁぁぁ・・・・疲れた(T_T)
ネカマ作戦記
さて、この世界にはいわゆるイタイ人ってのがいるわけでして。
実際関わるとかなりやっかいだけど、ハタから見てるとこれ以上ない観察対象だという彼らｗ
そんな方々がいるからこの世界はおもしろい。
そんなイタイ人の一人を、２ちゃんねらーが発掘し、
かわいいかわいい中学女子のネカマになってひっかけるという伝説のノンフィクション物語。
それにしてもﾈｯﾄって怖いねぇ ^_^；
ﾀﾏｺﾞも２ちゃんねるの標的にだけはならぬようにと身を引き締める思いです・・ｗ
ネットウォッチ＠２ｃｈネカマ作戦記 http://www.sakusenki.com/
ポックの友だち
超超カワイイクリックゲームをご紹介☆
ポックというキャラクターが初めて友だちというものを知るという物語。
物語の構成もいいし、結構カンタン♪
そして何より本当に絵がカワイイ！！(*・▽・*)
やってみたことがない方はぜひぜひ。
気軽に遊べますよぉ d(*⌒▽⌒*)b
ｹﾞﾊｧッ(;´Д｀):;.:`:,.
困った事になりました。
また風邪がぶり返してきた模様であります。
ケホケホ咳が止まりません (;￣ ロ￣)
なんだかこのエンドレスな咳は以前なったことのある肺炎とリンクしてしまふ・・・・
それじゃなくても喘息持ちなﾀﾏｺﾞは風邪を引くと併発しやすくなるのに。
病気はいやだぁぁ！！。。゛(ノ>ﾛ<)ノ
とかなんとか言いつつ、病院嫌いのﾀﾏｺﾞはエスカップやらなどの元気一発系を飲んでれば病気は治るという迷信を信じているので、治療らしい治療はしていません。
いや。
ケインコスギがあんなにファイト一発なのはこれを飲んでいるからならば
風邪なんて一発で治らなきゃおかしい o(｀⌒´*)o
ほら、こんなに元気そう☆
そう言って病院行かずに以前肺炎になったのは内緒。
上の文でエスカップと言っているのにリポビタのCMのことを言っているのも内緒。
乙一ワールドへいらっしゃい♪
ワタクシﾀﾏｺﾞは何を隠そう文学少女なのでございます (*ノノ)キャ☆ ｗｗ
いや、言うほどじゃないんだけどねｗ
でも常に何か読んでないと落ち着きません。
マンガでも雑誌でも小説でもエッセイでも。
夏休み中で５０冊は読んだかなぁ。
いや、別にいかに暇だったかということを露呈してるわけじゃないよ？ﾅｲﾓﾝ・・・・( ;_;) ｗ
そんなﾀﾏｺﾞのイチ押しな大好きな作家さんを紹介します☆ o(・∇・o)(o・∇・)o♪
その名は乙一さん 。
出てる本は全て読んじゃいました。
本当に彼は天才ですぞ。しかも人間性もすごくおもしろい！！(≧▽≦)
ちょっとすごすぎる彼をぜひぜひ堪能してください。
読んでない人がいるなら、まだ乙一ワールド未経験なその人がうらやましすぎる。
そのくらいハマっちゃってます。
超オススメ！！！☆∮。・。・★。・ゝ(▽｀*ゝ)(ノ*´▽)ノ☆∮。・。・★
乙一公式ＨＰ http://www.shueisha.co.jp/otsuichi/
トモダチＢの夏休み
それは今日、パソコンを使う授業に向かう廊下での事。
トモダチＨ 『もうﾀﾏｺﾞはあのホームページのこと聞いた？』
ﾀﾏｺﾞ 『？なにそれ(・ω・)』
トモダチＭ 『あっ、私それ超見たい！！日記がイタイんでしょ～？ｗ』
ﾀﾏｺﾞ 『(-_-)？？』
トモダチＨ 『そうそう。マジびっくりだよ！！』
ﾀﾏｺﾞ 『ンガー!!だからなにそれ！！ O(*≧д≦)o″』
トモダチＨ 『ﾌﾌﾌ｡じゃあ私がﾀﾏｺﾞに見せてあげましょう。』
ﾀﾏｺﾞ 『(゜Д゜) ？？』
なぜか聞いても教えてくれない友人たち。
そうまでして見せたいサプライズなＨＰがあるらしい。
パソコン室に着き、早速ﾀﾏｺﾞのパソコンの検索バーに何やら打ち込むＭ・・・・
そこにはクラスメートのＢのフルネームが打ち込まれていた。
ﾀﾏｺﾞ 『なんでＢちゃんの名前打ち込んでんの？』
トモダチＭ 『いーから見ててごらん♪』
意味がわからない。
Ｂちゃんとはグループは違うし、挨拶や授業中たまに一緒のグループになるくらいの仲だ。
ケータイにメモリはあれど、連絡することはほとんどないくらいの仲。
冗談で仲がイイ子の名前を検索してみることはあっても、そんな子のフルネームを検索しようなんてしない。
仮にその子が近くにいてじゃれるつもりで検索するならわかる。
でもＢちゃんは１列向こうでこっちに背を向けて座っている。
そんな考えをめぐらせているうちに検索結果が出てきた。
ΣΣ(゜ロ゜;)
なんとそこには水着姿で微笑むＢちゃんの姿。
その下にはＧカップ女子大生１ｓｔＤＶＤ発売中！！という宣伝と、
昔ながらの決まり文句ボンッ キュッ ボンッ という文字が踊っている。
グラビアアイドルデビューしとるぅぅぅぅぅ (゜┏Д┓゜ ;)
授業中にもかかわらずむせ込んじゃいました。
そこにはＢちゃんのブログがあり、きちんと毎日更新されていました。
内容も可愛らしい感じで書かれてました。
アイドルが目の前にいるよｗｗｗ・・・・あははははは(´ー｀)
そんな気持ちでいっぱいになり、パワーポイントの課題のことを全て聞き逃しました。
とりあえず研修旅行の時に胸を触らせといてもらって良かったと思う今日このごろでした。
・・・・・なんだ、このオチｗ
トモダチAの夏休み
学校でﾀﾏｺﾞのいるグループのAちゃんのお話。
Aちゃんは前期、つまり夏休み前にとあるサークルのパーティーに行きました。
そこには、なんとけっこう有名な芸人さんがいました。
ヒント。○ね○びとかに出てる人ｗ
そのときAちゃんは別にあまり興味を示さなかったようなのですが、
Aちゃんと一緒にいた子がお笑い大好きっ子で、少し側に接近していきました。
その時その芸人さんがAちゃんに気付き、連絡先を聞いてきたのです。
お、これはなかなかおもしろいと思ったのかどうかはわかりませんが、Ａちゃんは連絡先を教えました。
そこからたまに連絡が入ってきたわけです。
ﾀﾏｺﾞたちはおもしろがって連絡を取るのを見てました。
Ａちゃんもおもしろがって連絡を取っていました。
そこで夏休みに入ってしまったのでﾀﾏｺﾞが知っていたのはここまで。
そして夏休みが明けてﾀﾏｺﾞたちにＡちゃんからの告白。
もうおわかりでしょうか。
Ａちゃんはその芸人さんと付き合い始めてました。
すでに何度かパパラッチされたと言っていました。 Σ(￣ロ￣|||マジデ?
アン○―○○や○○グ○○グに会ったりしたと言っていました。 Σ(￣ロ￣|||マジデ?
ケンカした時に着信履歴見たら履歴のほとんどがド○○○ド○○ンの○地だった、
マジキモ(ｒｙと言っていました。 Σ(￣ロ￣|||マジデ?
しかも平然と、それが普通のことであるかのように。 ΣΣΣ(￣ロ￣|||
なんだか本当にﾀﾏｺﾞは田舎もんなんだなぁとよくわからないけどそう思いました・・・。(￣ー￣)
後期授業開始っ
今週から夏休みが明けて、学校が始まりました。
毎日がダラダラだったんで、早起きと長時間の通学にｶﾗﾀﾞがついていかないぃ～ヽ(＞＜)/
最近の気候の変化も相まってか、昨日熱が出てしまいました。
朝だるいなぁと思ったら熱が３８℃！！(ノ゜⊿゜)ノ
そのままショックで３時過ぎまで寝てましたｗ
ってか、自分ｶﾗﾀﾞ弱り過ぎｗ
夏休み明けのいきなりハード（夏休み中に比べて。他の人から見れば普通ｗ）な生活が始まったわけですが、メリハリができてダラダラしてるときよりも頭の回転が早くなった感があります。
なにより刺激が強いのはやっぱり友達ですねぇ。
やっぱり女子大生の夏ってのは青春まっさかりなんですね！！ヾ(*ΦωΦ)ノ
みんなﾀﾏｺﾞとは全く違ったﾊﾟｷﾊﾟｷとした生活を送ってたみたいです。
彼氏ができたり、将来の目標を決めていたり・・・。
いろいろな体験談を聞いたんですが、その中でもビックリした２つをご紹介・・・。
ぅおっとぉ、長くなるんで次回に続きますぞぉ (o￣∇￣o)