昨日は19時からのJETTライドに二度目の参戦。
コースはロンドン8、3キロのボックスヒルを含む約20キロを2周。
参加者は約70名、全員が同じジャージの集団、一人でワークアウトするよりテンションが上がる。
ライドリーダーのナカノさんからの指示は「ヒルクライムでのタイムアタックはなし」「ヒルクライムはケイデンスを意識」「1周目は60rpm、2周目は90rpmで」と、今回はケイデンス縛り。
60rpmで坂を上るのはほとんど筋トレだ。
2周目は90rpmだったので、自分はほぼタイムアタック。
結果は9分59秒、2年前にレースで走ったときは10分22秒、やはりバイクはだいぶよくなっている。
昨年Ironman Malaysiaのあと、大腸ポリープの切除、謎の高熱、下半身の故障といろいろあってやる気減退、トライアスロンをやめようかと本気で思っていたが、4月からZWIFTワークアウトを再開し、この4カ月は過去最高レベルで追い込んできた。
FTPは昨年より10%以上上がったし、東三河は上位1/4、ラン後半を歩き倒した皆生も出走者の1/3に入った。
2012年にトライアスロンを始めて以来、競技力はいまがピークだろう。
それをNICEで証明したい。
先週ラプレムのアクアティクススイムで左太ももの裏、大腿二頭筋を痛めた。
軽い肉離れと思われるが、左は太もも、膝、アキレス腱などもともとトラブルが多い。
脂肪燃焼と体重維持のためにトレーニングは継続するが、もう下半身に大きな負担はかけられない。
出発まで2週間、レースまで20日を切った、スタートラインに立つまで慎重に準備を進めたい。