海と山と空の狭間へ -27ページ目

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21Aug
- 穂波平
  私がチョイ乗りに良く出る大石寺までの裏道コースは、昔は穂波平と呼ばれ、一面の田園地帯だったんですが、最近は宅地化が進んでいます。それでもまだ車通りは、ほとんど無く、ポタるには良い道です。先週通った時には、まだまだと思っていたのですが、いつの間にか穂が垂れ下がっていました。風に揺れる黄金の穂波が見られるのも、もうすぐです。カデンザは、登りも下りも、体感的には遅いんですが、帰宅してＡＶＥの数字を見ると、意外に速いです　　（あくまでも私基準ですが）走るからには、それなりの回転数にしないと、まっすぐ走れないし、ロードでは手を抜きがちな緩斜面でも、手を抜けないからでしょうか。そんなわけで、近所を１時間ばかり走っただけでも、けっこう満足感があります。
20Aug
- 移動手段
  最近は毎日、日の出の時間に起きています。そして窓辺で、夜明けの富士山をボーっと眺めるのが習慣になりつつあります。赤く染まる姿が浮かび上がったりすると、そろそろ夏の終わりを感じますね。日が昇ってくると、まだまだ暑いですが。今日は、市街地に出向きましたが、駐車場探しが面倒なので、自転車で行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとばかり河口に寄り道単なる移動手段なので、長ズボンにメットなしで、汗をかかないようノンビリです。ヘルメットを被り慣れてしまっていると、無いのは不安な感じもしますが、街ノリダーの挑発を気にすることもなく、雑然とした街中では逆に安全に走れた気がします。メットに関係なく、乗り手の自制心次第なんでしょうけどね。折り畳みのカデンザですが、街乗り用がコンセプトのはずなのに、乗り心地が悪いです。タイヤは２８ｃで、そこそこ太いのに、フレームが吸収しません。トップチューブとダウンチューブに折り畳み機構を内蔵しているせいか、パイプというより、アルミの塊みたいで、全然しなってくれないようです。油断していると、マンホールや路面の継ぎ目で、ガッキーンと突き上げられます(>_<）もともとシングルギヤで脚の負担が大きいですが、中腰で体を支える場面も多く、まるで筋力養成マシンです。この乗り心地は、ちょっと想定外でした。
17Aug
- 仲間入り
  昨日もらった元気が、どこかへ消えてしまわないうちにチャレンジしてきました。シングルギヤのカデンザ・ソロで、登れるだけ登ってみようと。出発時間が遅くなって暑い時間帯でしたが、休んでばかりいては意味が無いので、コンビニや自販機の補給以外は、できるだけ止まらないようにしました。その代わり、熱くならないようペースは抑え目です。コースは朝霧方面ですが、急勾配があると物理的に登れないので、多少遠回りしても一定勾配となるよう道を選んで行きました。国道沿いに整備してくれたＣＲも、ロードの時は躊躇ってしまいますが、今日は遠慮なく使わせてもらいました。　　　　　　　9の山梨県境まで、植え込みが撤去されて幅が広くなりました　　　　　登り側にも看板が立ってますから、右側自転車走行も公認されています　　　　（というか、たぶん行政側としては車道を走って欲しくないのだと思う）富士ヶ嶺から先は、腿はパンパン膝も痛く心が折れそうでしたが、ひと漕ぎひと漕ぎ丁寧にいき、このルートの最高到達点です。ホームの本栖湖が見える展望台まで来れて、ようやくカデンザも正式にMy Bikeの仲間入りです。お金かけてカスタムして、宝の持ち腐れになりかかってましたが、これだけ走れれば充分でしょう。元気のおかげで、チャレンジ成功です(^o^）
16Aug
- 白糸まで
  しばらくクロスバイクは乗れなくなってしまったので、今日はシングルギヤのカデンザで。登り坂では、負荷調整（＝体温調整）が出来ないから、休み休みで。しかし暑さには勝てず、白糸でおしまい。　　　　　　　　　　　　　　美富士屋さんの紅ほっぺジェラート、こんな日は激ウマですその後、給水しようと立ち寄ったローカルな場所に、思わぬ方が居てびっくりでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　余分な物のない、機能美に溢れるバイクですさすがローディとして尊敬するお方、真面目な顔をしておかしなことを仰ったりして、相変わらず飛び抜けた存在です。おかげで元気をいただくことができました。ありがとうございました。
14Aug
- 自走不能
  午前中、Ｐの方々と一緒に走った時は絶好調だったのですが、実はその後、悲劇がありました。松野セブンでお別れした後、沼久保の裏道（急坂）を登ろうとインナーに落としたら、　ガチャン、グワシャッ　と嫌な音がしてロック・・・とっさに脚を着こうとしましたが、クリートが外れず、さらにチェーンを巻き込むような動きをしてしまいました(>_<）　　　　　　　　　下側のチェーンがディレーラーにも絡まったのを、何とかほどいてこの状態　　　　　　　　　フレームも塗装が剝がれてガジガジですチェーンリングとチェーンステーの狭い隙間を、チェーンが無理矢理通り抜けてしまっていて、クランクを外さないと元に戻せません。登り坂で押すという、一番みじめな姿で帰ってきました。このクロスバイク、自分で寄せ集めパーツで組んだから、自己責任なんですが４８Ｔクランクにしてから、このトラブルに悩まされています。（押して帰ってきたのも２度目）チェーンが落ちるのは、変速調整が良くないのもあるでしょうが、もし落ちてしまっても、何とか絡まらないようにしたいです。隙間を通り抜けないようにと、チェーンステーにプロテクターを被せて隙間を埋めていたのに効果がありませんでした。今回はディレーラーも変形したっぽいし、クランクも脱着しすぎでネジバカっぽいし、長期入院になりそうです。
- フロントバッグ導入
  フラットバー用に、フロントバッグを新しく買いました。ドロップハンドルには、すでにＴＯＰＥＡＫのツアーガイドバッグを使っていますが、アタッチメントをネジで留めたりと、取付け準備が必要なので、もう少しお手軽なのにしました。近所のお店には無く、モンベル通販で買いましたが、それでも合計4000円以下と割とリーズナブルな価格でした。ポケットが左右にあり、走行中でも届くところで、使い勝手が良いです。容量的にも、日帰りなら充分な大きさです。何より夏場の汗ビッチョリ状態でも、荷物を濡らす心配が無いのが良いです。ただ脱着のストラップが、ハンドル回りのごちゃごちゃしたところを通すのが面倒な感じなので、カッチンと入るスナップロック式に交換しようと思います。
11Aug
- 西湖周回
  今日は、かみさんと一緒に西湖をぐるぐるっと。降りそうで降らない、たまに富士山も顔を出したりと、夏場ポタには良い気候でした。お昼は、我が家のランチにしては、ちょっと贅沢にCAFÉ　Ｍで。　　　　　　　　　　　　肝心のパスタは撮り忘れました^^；周回練習中のおねーちゃんたちに笑われてしまうぐらい、ゆっくりペースでしたが、その分、今まで気づかなかった景色も見つけました。たまには、こんなのもいいものです。
10Aug
- 54)富士山一周2010 5th 139km
  今日は台風が近づいているせいか、天気予報が配信元によって内容がまちまちで、ちょっと迷いました。でも朝は晴れていたし、一日フリーなのは今日しかないからと、ロングに出ました。こどもの国までは、カンカン照りの登り坂、また熱中症をやってしまわないよう、超スローで。高原に入ってしまえば、涼しくなってスイスイ～っと気持ち良く進んで･･･いやちょっと涼しすぎないかと思い始めたら、やっぱりこの辺りで雨が･･･　　　　　　　　　私にとって陸自富士学校前は鬼門です(+_+）ここまで来てしまうともう戻るという選択肢は無く、ぐしょ濡れになりながらも籠坂峠を越えて、山中湖に降りると一時やみました。そこで山中湖にもあるはずの湖名の石碑を探して周回しますが、見つからずガッカリ･･･そこへ追い打ちをかけるように、また強い雨が降り出してしまい、テンション↓↓↓もう湖畔の周回は諦めて、短縮ルートで帰ることにしましたが、その後も勝山・朝霧でもスコールのような雨に振られるわ、さんざんな目に遭いました。ところが自宅に戻ると、こういう時のお約束で、ちゃっかり晴れているんですよね。まあ色々ありましたが、６月以降で最長の距離を走れました。走行時間もトータル時間も、かなり掛かってしまいましたが、それだけ長時間集中力を維持できたってことで、ロングに出てみた甲斐があり良かったです。　　DIST.：　138.5km　　TIME：　　6：31’　　　　Mission Fifty Fourth Accomplished.
07Aug
- やっぱり西臼塚
  今朝も富士山がくっきり。ちょっと体がだるいけど、やはり登るしか無いでしょうと今日も西臼塚へ。終始ゆっくりペースで、辿りつくことを目標で行きました。山宮のあたりで・・・少しかすみ気味残り２ｋｍぐらいになると、カーブが無く直線的になり、目の錯覚で平坦に見えるのにインナーローでも進まない。さすがに今日は苦しくて泣きたくなる程でしたが、いちおう男なので泣きません。なんとか辿りつきましたが、富士山は、またも雲の中に隠れてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　登るのに時間かかりすぎですね　　　　　　　　　　　　　　　　夜明けとともに登り始めないとダメですね延々と続く下りも、使いきってしまった状態では大変でした。路面が荒れていて、ずっと半腰でいなきゃなんないし、ハチやらセミやらパシパシぶつかってくるし・・・コンディション整えて、もう一回やり直したいですね。
06Aug
- 青い空・白い雲
  今日も、最近の週末のパターンで、富士川河川敷から折り畳み車で海岸沿いを走りました。空と海は青く、入道雲はもくもくと出てきて、真夏のお手本のような天気でした。　　　　　　　　なんか絵になる場所ですが、こんな天気の日には、あまり役に立たない傘です　　堤防往復といえば千本までと言いたいところですが、片浜の切れ目で折り返してしまう弱い私です。それでも途中で尻が痛くなってしまい、無意味なダンシングを織り交ぜながら帰ってきました。ロードで硬くて諦めたサドルを復活させているのですが、やはりパッドなしパンツでは辛いです。
05Aug
- 西臼塚
  今朝の富士山は雲ひとつなく、日の出が綺麗でした。頂上で御来光を拝んでいた方たちには、最高のコンディションでしたね。こんな日の行き先は、もう考えるまでもなく富士山！西臼塚までノンストップで！と、久しぶりに気力がみなぎったのですが、さすがに気力だけでは登れませんね。篠坂交差点で既にバテ気味で、先日の失敗もあるし、ここで給水して、あとはマターリと登りました。　　　　　　　　　　　西臼塚ではもう夏のピークは過ぎた感じで、秋の空気が漂い始めてました　　　　　　　　　　　ここで１日中昼寝をしていたいぐらい気持ち良かったです昨日顔出しした職場でも、今後に関し少しばかり進展があったし、今の調子を維持していきたいです。
03Aug
- 53)復活の兆し 104km
  最近、走れる距離が延びてきたので、今日は試しに２週間前の富士三湖のコースを再びトレースしてみました。先日のように終わってみたら走れていたというのではなく、最初からペース配分を意識して走りました。結果は、スタートして5kmぐらいで暑さでリタイヤしそうになりましたが、休憩を多く取り、走り切れました。ただ食べても食べてもすぐに腹が減ってしまい、補給をこまめに定期的に摂らないとダメな感じです。まあ休み休み走るのは、不調だからというわけでもなく、私のデフォルトの気がしますし、補給食も、四次元ポケットのフロントバッグに、いつも大量に入ってるから大した問題ではありません。夏場の消耗しやすい時期ってことを考慮すれば、最後まで集中力を維持できたし、満足いく走りができました。前回見つけられなかった精進湖の石碑も見つけました。久しぶりに指定席からの富士山も見えました。次は、もう少し距離を伸ばし、河口湖・山中湖にも探しに行こうと思います。　　　　　　　DIST：103.6km　　　　　　　　　　　　　　Mission Fifty Third Accomplished.
- ツイン保冷ボトル
  ヒルクラの真っ最中、喉を潤そうと含んだドリンクが生ぬるかったりしたら、テンション下がりますよね。ＰＯＬＡＲの二重ボトルが保冷効果をウリにしてますが、あんなもん氷いっぱい入れても１時間も持ちません。それに、うっかりエネルゲンとかコーラとか色付きのを入れちゃうと、すぐに染まってしまうし・・・そこで私は以前から、夏でも冬でもボトルのうち１本は、ステン真空水筒を持ち歩いていたんですが、今年の夏は、それでも耐えられず２本体制にしました。　　　　　　　　　　水筒そのままではケージのサイズに合わないですが、　　　　　　　　　　ネオプレン製のペットボトルカバーを被せると、ピッタリになります　　　　　　　　　　ただし、出し入れ時ちょっと引っ掛かりやすくなるので、　　　　　　　　　　カーボン製のボトルケージには不向きかもしれません（スペシャの樹脂製がベストな感じ）これで飲みきるまでに温くなってしまうことは、まずありません。昼頃でも中で氷がカラカラ音を立てています。おかげで弱くて折れやすい私の心も、暑い中、折れずに頑張れています。専用ボトルに比べれば、走行中はちょっと飲みにくいですが、慣れれば問題ないし、止まれば済むことだし。唯一の欠点は、飲み残しの炭酸飲料を入れられないことぐらいです（笑
02Aug
- 日本ジャンボリー偵察
  今日から、朝霧アリーナにて日本ジャンボリーが開催されます。日本全国からボーイスカウトなどが２万人も集まるそうです。田舎町の富士宮の人口の２割にも相当する人たちが集まったら、さぞ賑やかだろうと偵察してきました。今朝は曇ってて涼しかったようですが、昨日プールに入って以降体温調節がうまくできていないみたいで、ちょっと負荷をかけるとすぐに熱くなってしまい、休み休み登って行きました。会場付近は渋滞を予想していましたが、思いのほか空いていて、アリーナまで簡単に近づけました。しかし、国道から折れてＶ字の谷を登り切ったところで、しっかりと検問をやってました。自転車に派手なジャージ姿では、どう見ても部外者、侵入は不可能なようです。国道沿いのサテライト会場の設営などを、ちょこっと覗き見して帰ってきました。会期中は1週間ほどテントで寝泊まりするらしいですが、大雨など降らなければいいですね。
31Jul
- 三保サイクリング　103km
  今日は、職場つながりの方々と、三保までのんびりサイクリング。久しぶりに集団で走るので、粗相をしてはいけないと、傷だらけだったタイヤを交換していきました。　　　　　　ロードと色まで全く同じタイヤにしました　　　　　　パナのクローザー、安いけどMade in Japanで信頼できます　　　　　　しかし、まさかこれがアダになるとは・・・富士川河川敷に全員集まったところで、海岸沿いに西へ順調に進んで行きましたが、興津で旧国１に入ったあたりで、パーン！と音が・・・誰かパンクだっ！と思ったら、私の後輪がバーストした音でした(>_<）せっかくタイヤもリムテープも新品にしたのに、チューブをケチって修理品を使い回したために、パッチがめくれて剝がれかかっていたようです。幸いビードが外れただけで、リムもタイヤも無事で、チューブ交換で直りました。ちょっとした休憩時間をサービスした後、また暑い中を走り、ドリプラに着きました。ここから水上バスを利用する案があったのですが、残念ながら、午前便は早朝しかありませんでした。仕方なく、暑い中を走って行くことになりましたが、自己発熱しない程度のノンビリペースなら、まあ暑くてたまらないって程でもありません。帰りは、羽衣の松でソフト休憩し、由比港でシラス＆桜エビ載せの由比丼で再充電して走り切りました。誘ってくれた仲間のおかげで、久しぶりのロングもこなせました。そろそろ公私ともに復活したいですね。
30Jul
- 買い物ポタ
  今日は午前中に富士で用事を済ませた後、富士川河川敷に車を置き、沼津のホームセンターまで買い物ポタ。ちょっと気の利いた小道具が欲しくなっても、地元には置いてないことが多いんですよね。やっぱり宮は田舎ですね。堤防上を東に進み始めると、こっちはすでに晴れているのに、沼津方面は、どう見ても雨。しばらく止まって躊躇ってましたが、覚悟を決めて進むと、田子で小雨に降られた程度で、そのうちに雲が移動して晴れてきました。無事に買い物を済ませ、往復で４０ｋｍばかりでしたが、平地なのに、やたらと疲れました。ロードで走る時に比べ、倍ぐらいの疲労感です。シングルギヤで、自分の一番効率がいいところを使えてないってのもありますが、私の飽きっぽいところにも原因があるようです。ロードの時は、堤防上を一定速で走る時も、同じギヤで走り続けることに耐えられず、一段軽くしたり重くしたりして、使う筋肉を変えて脚を休ませているんですよね。坂は登れない、平地でも疲れると、使い勝手の悪いシングルバイクですが、日頃の自分のライディングの中に新発見があって、意外と面白いです。いつも乗るのは嫌だけど、たまに乗るには良いバイクです。
27Jul
- 一合目
  ここのところ富士五湖方面は、フェーン現象なのか、駿河湾側より気温の高い予報が出ていますね。うっかり涼みに行ったりすると、ひどい目に遭いそうで、今日は無難に表富士を登りました。つい先日の誰かの記事を思い出し、篠坂からは頑張って13～14km/hで登ってみましたが、自分には明らかにオーバーペース。２ｋｍばかり走っただけで体温が上がってしまってどうしようもなくなり、その後はペースダウン。一度上がってしまった体温は、ヒルクラ中はなかなか下がらず、休み休みになってしまいました。とりあえず一合目で、ようやく富士山に足を踏み入れたところです。そのもう少し先、一合目林道ゲートのところで大休憩を取ったのですが、ドリンクをゴクゴクッと飲んだら無くなってしまいました。また２kmぐらい登ればキャンプ場で補給できるのですが、無理せずに登るのは打ち切りました。下りは、汗をたっぷりと含んだジャージが、ひんやりと気持ち良かったです。やっぱりこの辺りでは、涼しさで富士山に敵うところは無いですね。
26Jul
- 麓のつり橋
  先日ふもとっぱらまで行った際に、つり橋の案内標識が気になりましたが、２３ｃタイヤでは厳しそうだったので、ブロックタイヤに履き換えて再調査。舗装路から外れて数百ｍ、あまり人が通りそうもない所に、立派なつり橋がありました。橋を渡った先は、車も通れる広さの林道。超初心者向けのトレイルコースって感じで、安心して進んでいったのですが、途中、田貫湖・猪之頭中学校方面の分岐（東海自然歩道？）に入ったのは失敗でした。だんだん細く荒くなり、この程度のうちは、冷汗かきながらも楽しめたのですが・・・もっと進んで、再び石橋を渡った先から、ボコボコで茂みも深くなり、押しが入りまくりました。（余裕なくて写真なし）戻ろうにも、とうに戻るチャンスを逃した感じで、もう進むしかありませんでした。さらには、周囲でヒグラシが一斉に飛び立ったのをスズメバチの襲来と勘違いしたり、鳥が動いてガサガサいうのを熊と勘違いしたり、えらく狼狽して格好悪かったです。誰か一緒に居てくれれば心強かったですが、逆に誰にも見られなくて良かったような・・・相変わらずトレイルが苦手なのは確かですね。
24Jul
- 待ち時間ポタ
  今日は、自分にとって一年で一番大事なイベントがありましたが、体調が折り合わずＤＮＳ。予定の無い一日となってしまい、午前中は子供の習い事の送迎に行ったりしました。送り届けた後の１時間は、自宅に戻るにも中途半端なので、車載しっぱなしの折りたたみ自転車で市街地をポタってました。しかし富士宮市街は、道路行政はデタラメだし、それに乗じてドライバーのマナーも悪くて、脇道裏道からノンストップでアタックしてくる車が多く、安心して走れたものではありません。結局市街地から逃げ出し、運動公園の周辺をぐるぐると回ってました。走行20ｋｍ、無駄になってしまいそうな時間を巧く利用して体を動かすことができました。子供を回収した後は、近くにあった幸楽苑ラーメン　～　シャトレーゼのバラ売りアイスと懐に優しいコースでサービスしてきました。明日からは、夏休みに入ってしまった子供たちに合わせ、生活パターンを見直さなければなりません。気ままな時間をどこで取っていくか、家事雑用と相談です。
21Jul
- ずるして避暑
  昨日熱中症になりかけてしまい、今日はまだ頑張る気がしないから、お気楽コース。車で一気に標高９００ｍの本栖湖まで登ってしまい、富士五湖の高原地帯を徘徊するつもりでいました。しかし車から降ろして準備していると、サドルバッグが無い(+_<）予定変更して、本栖湖をぐるぐる回るだけにしました。南岸の林間トンネルコースは、涼しくて爽快です。　　自然の空気そのものですね。　周回を稼いで、せめて車の移動距離分は走ろうと粘りましたが、同じところ走り続けるの苦手なんですよね。結局、時計回り１周・反時計４周の計６０kmで、やや足りず。いくら本栖湖が好きとはいえ、これ以上は結構って感じになり終わりにしました。帰ってきたら、下界は気持ち悪いぐらい暑い。　　明日以降どうするか悩みます。