ヒルクラの真っ最中、喉を潤そうと含んだドリンクが生ぬるかったりしたら、テンション下がりますよね。

POLARの二重ボトルが保冷効果をウリにしてますが、あんなもん氷いっぱい入れても1時間も持ちません。

それに、うっかりエネルゲンとかコーラとか色付きのを入れちゃうと、すぐに染まってしまうし・・・


そこで私は以前から、夏でも冬でもボトルのうち1本は、ステン真空水筒を持ち歩いていたんですが、
今年の夏は、それでも耐えられず2本体制にしました。
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          水筒そのままではケージのサイズに合わないですが、
          ネオプレン製のペットボトルカバーを被せると、ピッタリになります
          ただし、出し入れ時ちょっと引っ掛かりやすくなるので、
          カーボン製のボトルケージには不向きかもしれません(スペシャの樹脂製がベストな感じ)


これで飲みきるまでに温くなってしまうことは、まずありません。

昼頃でも中で氷がカラカラ音を立てています。

おかげで弱くて折れやすい私の心も、暑い中、折れずに頑張れています。

専用ボトルに比べれば、走行中はちょっと飲みにくいですが、慣れれば問題ないし、止まれば済むことだし。

唯一の欠点は、飲み残しの炭酸飲料を入れられないことぐらいです(笑