海と山と空の狭間へ -26ページ目

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17Jul
- 夏富士
  見事に晴れ渡りました。自分は日差しの強さに殺られましたが。こんなとこウロウロしてないで登れば良かったと思わせる夏色の富士山です。
28Jun
- 人穴
  梅雨が明けたかのような空が広がっていますね。朝でも陽が射し始めてからは暑く、体温と相談しながら走って人穴へ行きました。　　　　　　　ロープが張り巡らされ立ち入り禁止になってました。　　　　　　　石塔は３月の地震で崩れて、修復されないままとなっています。人穴の辺りまで上ってしまえば、もうそれほど暑さも感じません。汗をたっぷり含んだジャージが、ひんやりと心地良いです。そのまま朝霧を一回りしてきました。カラッと晴れた空に、富士山から湧き出す雲。　夏の定番の風景です。
22Jun
- 千本浜
  夏至に合わせてか、今日はすっきりと晴れあがったので、距離を稼ごうと海岸コースに出ました。富士川を下って堤防を走って、千本浜まで。行き帰りとも向かい風気味だったものの、スピードにさえ囚われなければ、どうってことはない、漕いだ分は進みます。またまた補給は多めでしたが、終わってみればハーフセンチュリー越えで、上々の走りです。自宅までの最後の登りは、暑くなってハンガーよりも熱中症が心配になりました。もう夏はすぐにやってきますね。マリンプールも、営業開始に向けて準備をしていました。かすんでいるものの、青空バックにした富士山の姿を見たのも久しぶりです。
20Jun
- 度付きアイウェア
  サイスポ誌で紹介されていたアイウェアを、試しに買ってみました。フォルクスというブランドのです。価格１２Ｋで、５種のレンズ付き、フリップ式、さらに内側にセットする度付きレンズを、メーカーに度数と瞳孔距離を連絡すれば送付してもらえる、という至れり尽くせりの品です。わがままなインプレをしてみると、　　・メーカーの対応は、丁寧で早かった。（＋２Ｋの強度数オプションにしたが、１週間ぐらいで届いた）　　・重い。（レンズ２枚重ねだから当然か）　　・度付きの有効範囲が狭い。　横や後ろは見づらい。　　・フリップ構造が貧弱。　何回も上げ下げすると折れそう。　　　　というか、それ以前にヘルメットに当たってしまい跳ね上げられない。　　・雨が降ると最悪。　２枚のレンズ間に水滴が入ると、どうしようもない。良くない点がいろいろありますが、この品ばかりが悪いわけでもなく、度付きアイウェア自体の欠点という感じです。それなら、わざわざ度付きにしなくても、コンタクトが入れられればいいのですが、なにぶん血も涙もない人間なもので。晴天時限定で、しばらく使ってみようと思います。
16Jun
- 静岡市へ
  今朝は曇っていたので、南方面に向かいました。善福寺コースでも走ろうかと、松野から第二東名脇をよっこらしょと上がっていったのですが、登りきったところでバリケードが現れ、おじさんに止められました。下の方に通行止めの看板はありましたが、自転車ぐらい通れるだろうと思ってたのに残念でした。仕方ないので、ほかの交通量の少ない道をと、芝川まで戻り、稲瀬川沿いに走ることにしました。ダイナ橋のある道です。道路標識の地名を見ながら、この辺りもまだ市内なんだな広くなったもんだなと走っていたのですが、静岡市を意味する標識が突然現れ、ちょっと驚きました。自分的には、静岡市って遠い街の感覚だったのですが、いつの間にかお隣さんになっていたとは　・　・　・平成の大合併おそるべしと、今更ながら感心した次第です。
04May
- 一日早く
  時期遅れになってしまう前に、鯉のぼりと兜を被ったろっくんを見に行きました。連休中とあって、行き帰りとも多くの自転車乗りとすれ違いました。挨拶が返ってくる方ばかりで、気持ちよかったです。それにしても自分でも笑ってしまうほど、坂が登れません。この先どうにかなるんでしょうかねえ。
13Apr
- ずるして奈良田
  久しぶりにロードに乗りました。あまり走れそうもないけど、近所ばかりも面白くないので、ずるして遠出しました。波高島の対岸の富士川クラフトパーク（道の駅）まで車輪行です。アップダウンの多い富士川沿いを省略して、南アルプス街道の気持ち良いところだけ走りました。早川沿いも満開を過ぎた頃で、散り落ちる桜吹雪の中を駆け抜けました。すこぶる爽快です。工事片側通行が多いのが、少々残念でしたが。碧い不思議な色の奈良田湖は、いつ見ても綺麗です。帰りは、例によって海からの吹き上げが強く、下りでも苦戦しましたが、波高島から先を走らなくて良いと思えるだけ気が楽でした。今シーズンは、こんなパターンが増えそうです。
19Mar
- 久しぶりに
  久しぶりに走りました。たまに買い物などでチョイ乗りしていた程度で、まとまった距離を走るのは、ほんと久しぶりです。おかげで全然乗れてない状態で、平地もやっとでしたが、空は青いし、海は輝いているし、こんなのもありだなと思いました。また振り出しに戻りました。　まあぼちぼちと出直していきます。
26Dec
- 霜柱と富士山
  今朝も寒かったですね。うっかり綿なしのグローブで出かけてしまい、慌てて戻って出直しました。田んぼは霜柱がザックザク！富士山は笠を乗っけてました。新しく入れたランドナータイヤは、良い感じです。砂利の脇道なんかにも気軽に入れてしまいます。最初は硬い感じがしましたが、指定圧４～６barの下限に合わせたら、乗りやすくなりました。３８ｃで重くて、太くしすぎたかな失敗したかなとも思いましたが、先を急ぐわけでもない今朝のようなちょいポタには、とても合っています。
25Dec
- 富士川鉄橋
  今日は職場の方と、走り納め＆年越し蕎麦のつもりだったんですが、風が強くて、富士川河口にて集合即解散となってしまいました。堤防の上は吹きさらしで危ないし、走る気力も失せたので、河川敷内でのんびりと橋の写真を撮りつつ、帰宅しました。とにかく風の強かった、国１バイパス東海道新幹線では撮鉄の真似ごとなんかもして、水管橋の谷間からの富士山は豪快でした。東海道本線は、今ひとつ絵にならなかったのでパスして、旧国道１号奥の方に、ちょびっと赤く見える東名高速。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで新品タイヤに運が付いてしまいました(T_T)最後に、コンクリ橋ではなくなった逢来橋風さえなければ、空気が澄んで景色の良い写真日和でした。
24Dec
- ランドナータイヤ
  クロスバイクのスペアホイールには、今までシクロタイヤを入れてあって、たまにダートを走ったりして気分転換になっていましたが、やはり大半を走るアスファルトでは、いぼいぼで走りが重いんですね。そこでお気楽ポタ用に、ランドナータイヤを入れてみました。ほぼスリックですが、３８ｃでママチャリ並の太さがあるので、ちょっとした段差は気にせずガンガン行けそうです。耐パンクシールドも入ってるし、リフレクターもプリントされていて、安全性もバッチリです。ヒースロー空港が雪で閉鎖になったりで、一時諦めかけていましたが、クリスマスイブに届いた、自分へのご褒美第２弾でした(^o^）
18Dec
- ひと足早いプレゼント
  巷で言われるヘルメット寿命３年説、シューズ１年説。週末サイクリストの私も都合よく解釈し、サンタさんにお願いしておきました。そしたら意外にも早く届いてしまいました^^；　　　　　　　　　　　　　　両方ともブランド変えずに、若干グレードアップって感じです最近の状況では、春まで、あまり出番が無いかもしれませんが、このシューズとメットに似合うような走りをしていきたいですね。
- 平和な休日
  今日は、懇意にしているお店から新型パンフ入荷の連絡があり、貰いに行きました。ノーヘルで、歩道も走らせてもらったりと、ふらりと出てきました。通勤コース近辺で、道は結構知り尽くしているつもりでしたが、自転車で脇道ばかり走ると、意外と新発見があり面白かったです。こんな煙突は間近で見ると迫力あったし、ハトが飛んでいるのも今まで気づいていませんでした。パンフの内容は、かなり良さげでした。現物を見ずして、もう決まってしまった感じです。
11Dec
- Wheels Are Turnin’
  　　週末の度に、回る車輪。　　自分の脚で、力強く前に進もう！　　そして、見て・聴いて・感じて来よう、豊かな自然を！　　年輪の転がる勢いに、負けてしまわぬように・・・
- 富士山っ・こ・ど・も・の～国っ♪
  今朝は起きられなくて、遅めの時間に出発。出てすぐ、ふらふらと走っていると、お久しぶりにデラさんと遭遇。ご一緒してくれることになり、こどもの国へ向かいました。お互い、ゆっくりでねーとか牽制し合いながらも、けっこう真面目に走り、いい汗かいて登り切りました。その後、西臼塚まで行くとか行かないとかの話になりましたが、やはりすでに12月に入り、雪の心配もあるのでやめておきました。帰りも、下りなのに汗をかくほどの運動量で、寒い思いをしなくて済みました。ちょっと待たせてしまう場面もありましたが、終始いいペースで引っ張ってもらい、最近ソロでは味わえなかった走りが出来て、満足して帰ってきました。
28Nov
- 信長公首塚
  自宅裏の銀杏が黄色く染まり、芝川の西山本門寺の大銀杏も見頃なのではと行ってみました。しかし、こちらの方が少し早いようで、すでに散った後でした。来るのが一週間遅かったようで、残念です。来たついでに、隣接する信長公首塚も覗いてみました。本能寺の変の際に、首だけ持ちだして、ここに埋葬したそうです。馬か歩きしか無い時代に、あんなに遠くからよく運んで来たものです。シクロタイヤに３連続で乗車して、走りの重さにだいぶ慣れてきました。今度ロードに乗ったら、すいすいって感じで走れるかな♪
10Oct
- 夕暮れの海へ
  夕方、少し時間が取れて外出。海が見たくなり、富士川河口方面へ。ルーベで海へ来たのは、かなり久しぶり。もともとはロング専用機のつもりだし、ここのところ市街地を避けて北方面ばかりで、記憶をたどると半年ぶりぐらい。行きは、結構ガシガシ踏んで行けましたが、帰りは、疲れたのと薄暗くなったのとで、３０ｋｍ巡航も危うくなりました。ソリストなのに、ちょっとばかりの風に負けているようでは、いかんですね。ディープリムでノロノロ走ってると、恥ずかしいです。
19Sep
- フジヤマ　グランプリ
  木曜までダメダメの絶不調で、出ないつもりになってましたが、ここ３日ばかりは、生活のリズムが安定してきました。そこでせっかくの機会なので、地元の山のぼりイベントに参加してきました。　　　　　　　　良い天候に恵まれ、気持ち良く走れました今日は、完走できればぐらいのつもりで、タイムはどうでも良かったのですが、ＭＴＢの時よりも１０分短縮され、１時間１９分でした。やっぱりロードバイクって速いんですね。また、無欲で淡々と走ったのも、結果的に良かったようです。これで今年の夏の自転車に、ピリオドを打つことが出来ました。初対面のブロガーの方々、自走のサプライズゲストの方々にお会いすることも出来ました。開催・運営して下さったスタッフの皆様に感謝です。
02Sep
- 見た目は秋
  慣れないエアコンで固まった体を、夕方ほぐしに出てきました。日の入りの早い、西の山沿いを走っていくと、景色は秋色。山の影を走っている時は、おっっもう涼しいな♪　な～んて騙されてしまいましたが、陽の当たるところは、まだまだ暑い(+_+）でも、ここは標高差一番の街。あとひと月も経てば、街外れに向かう時には、冬装備を背負っていくことになるでしょう。
23Aug
- 富士山頂剣ヶ峰　日本最高峰
  今年の夏は、長女と一緒に富士山に登ろうと約束したのに、諸事情で私だけ登りませんでした。このままでは、心残り(＆示しがつかない)で、夏の最後に一人で登ってきました。　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　マイカー規制明けで五合目駐車場は空いているだろう･･･、との期待は裏切られ、1kmほど下った路上に停めさせられて、四合五尺ぐらいからのスタートとなってしまいました。それでも天気は良く、自転車のヒルクラ時のようなリズムで歩いて、誰にも抜かれること無く、快調、いや怪調なペースで登って行きました。しかし、そんなペースでいつまでも登れるわけが無く、八合を過ぎたところで急に頭痛・動悸がしてきて、気分が悪くなってしまいました。高山病です。登るのを諦めようかとも思いましたが、とにかく動くことさえ出来なくて、水分を摂りながら長い休憩に入りました。しばらく休んだら、息苦しさは残るものの気分が悪いのは収まったので、また登ることにしました。しかし、まだまだ先は長いです。最後は、本当によれよれでしたが、頂上の奥宮でお参りし、ちゃんと剣ヶ峰も登り切りました。奥宮火口測候所跡剣ヶ峰　日本最高峰登頂した証拠写真をたくさん撮ってきて、言いだしっぺの面目を何とか保つことができました。また今日は、おそらく生涯で一番多く挨拶をした日で、それだけでも気分の良い一日です。