超能力と集中力 | タマラブログ 

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.「生きる」ということについて。私の分かる所で書いています。

ムーの時代に超能力を使うための訓練は、神殿で行われていた。
どこに何に集中するのかは、各々個人によって違っていた。
超能力をコントロールするには一瞬の集中力が必要であり、いい加減な
ことや中途半端なことでは危険を伴うために、指導する方も受ける方も
常に真剣勝負であった。
 
各自の能力にあった集中力を必要とするために、指導する者は高い
能力を有している者であり、強い精神力と柔軟な心を持ち、常に命を
守れるような立場にいる者が行っていた。
 
超能力を有しており、コントロールすることを覚えてくると、人間の性と
して、どうしても自分で使いたくなる、試してみたくなる。
それでこっそりと屋外で試す者が出てくる。
そして・・・必ず一度は失敗をする。
だから、ムーの時代やアトランティスの時代に、神殿に居た人の前世を
視ると、失敗をしたエピソードが続出する。
失敗をすればこっぴどく叱られる場面も出てくる。
失敗は必ず露見する、隠し通すことはできないのだ。
言葉とエネルギーで叱られるのだから、相当骨身にしみる。
深い反省と後片付けを命じられ、もうしない・・・と思いながら次をやって
しまう者も多い。つい苦笑してしまうのだが・・・。
 
そしてムーの時代には、能力を増幅させる石が存在していた。
土地のエネルギー自体が能力を増幅させる特質があるから、当然のこと
そこから採取される石には、独特の力が秘められていた。
 
石のエネルギーを読み、更に使いやすくするように加工する役目の者が
いて、それをワンドやペンダントやブレスレットなどに加工して、超能力を
完全にコントロールできるようになった者に対して、渡されていた。
 
ゆえに神殿でしっかりと指導された者たちは超能力者として、安全を保ち
管理されながら能力を役立てていた。
中には精神的に不安定であり、力を持ちながらも発揮できない者もいた。
彼らは超能力者としては不適格であると時間をかけて諭され、納得をした
うえで能力を封印されて、民間に戻されていた。
 
彼らは超能力者としては不適格であり失格者ではあったが、庶民よりも
やはり高い能力を有していたので、その能力をヒーリングや占いと言う
形で使い役立てており、簡単な相談を解決する時などに重宝されていた。
 
この時代では考えられない超能力を使っていた者たち。
それは神から得た力として、今では伝説になっている所もある。
 
 
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                                    「今日の見通し」
                 ~今日の一日を快適に過ごすために~

 

◎    気付いたら、目に付いたら、素早く行動したい。

   Take actions when you notice or see it.

 

   自分にも他人にも、良い結果となる。

   The outcome will be good to you and others.

 

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  24日(土)13:30~17:00思考力を鍛える「トラストハートディスカッション」
  25日(日)10:00~17:00自分と向き合う「インデュース」
 
 
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