この時代とは脳の使い方が違っていたムー文明。
では、脳を多く使いこなす為に、どのようなことをしていたのか・・・。
超能力を持っていた彼らは、眠っている時以外は常に脳を働かせていた。
眠りも単なる眠りとは異なり、脳に必要な休息を与えるために、各々の
眠りは徹底的に管理されていた。
必要以上の眠りは深い思考の妨げになるとして、個人の体質によって
異なるが、3時間から5時間の眠りが限度であり、それ以上の睡眠をとる
ことはなかった。
超能力者に必要なのは深い思考と、すさまじいばかりの集中力だ。
瞑想と同じような形態を取るが、そこで行われているのは自問自答を
繰り返すことであり、無になったり感覚に身を委ねることではなかった。
多人数が集まって深い思考を同じくすることで、お互いのエネルギーが
高まり、エネルギーの高まりで更に深い思考が出来るようになっていた。
記憶と思考の違いを解析して使い分けており、記憶の学びと思考の学び
を常に行っていた。
別々に学ぶことで、必要な答えを瞬時に導き出すことができた。
これには高い指導力が必要であり、ここにも能力者としての存在があった。
指導者は常にエネルギーを用いながら教えていた。
つまり、室内全体に必要なエネルギーを満たすことができる存在であり、
学ぶ者たちはそのエネルギーの中で能力を磨き高め、思考を深めていった。
議論は皆の好むところでもあり、思考を深めるエネルギーの中で大いに
ディスカッションを楽しんでいた。
意見の異なる者たちとのディスカッションは、導き出す答えが同じであった
としても、思考の経路が異なるのを互いに知ることで脳の使い方を覚えた。
彼らも同じ人間だから、冗談を言ったり雑談をしたり、自由時間を楽しんだり
噂話しをすることもあったが、脳を使うことには常に本気で取り組み、決して
手を抜いたり怠けたりすることはなかった。
それは自分たちが神殿に住む者であり、超能力者としての真の誇りを持つ
ように育まれていたことにもよる。
毎日が研鑽と研究と努力と学びの日々であり、怠けたり驕ったり慢心する
ことは、自分にとって危険だと言うことを実感して体感していたからでもある。
そして能力の違いをお互いに認め合い、尊ぶことを知っていたからとも言える。
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「今日の見通し」
~今日の一日を快適に過ごすために~
◎ 自分に向けられる気遣いや思いやりは、そのままに受け取りたい。
Receive kindness or caring as it is.
どれだけの思いが自分に向けられているのかを知る機会になり、感謝をしたい。
It will be a good opportunity to realize how much thoughts you are getting. Be appreciative.
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タマラ・加藤憲子1月のワークショップスケジュール
【東京】
1月17日(土)13:30~17:00 タマラ・加藤憲子「新春スピリチュアルトーク」
18日(日) 9:30~17:00直感を磨く「アクセスハートコミュニケーション」
24日(土)13:30~17:00思考力を鍛える「トラストハートディスカッション」
25日(日)10:00~17:00自分と向き合う「インデュース」
*各種エネルギーワークも随時受付中
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