台中 霧峰林家宮保第園區 その1.サイトでの予約〜アクセス編 たまねこ的旅のドタバタ | たまねこ台湾きままに歩こう

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暗闇の中に燦然と浮かび上がる中国式舞台…「クレアトラベラー2016年Spring~美麗なる台湾」の表紙になった写真に私は釘付けになりました。もしかしたら、この雑誌を手にした皆さんも同じような感覚になられたかも…こんな場所が台湾にあるんだ…知らない世界を目の前にした時の驚きと高ぶる好奇心が私をその場所へと誘います。この建物・霧峰林家宮保第園區がある台中へ。

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↑入場後に撮影。夜と昼では、違った雰囲気です。

記事によると事前予約が望ましい…との記述があり、ホームページを見つけて予約をしてみました。時間帯が決まっていたので10時30分~のコースを選択し、受付完了まではOKになった(実際に画面上の定員残人数も私の予約分が1マイナスに)のですが、登録したメールアドレスにリプライがなく…こんなものかなぁ~大丈夫かなぁ…と半信半疑で出発しました。

さて、検索サイトで調べたところ、霧峰林家宮保第園區へのアクセスは、台鉄又は高鉄台中駅からバスが出ているようでした。今回は1泊3日のスリリングでタイトな日程とあり、空港到着後、すぐに台湾新幹線で桃園から台中へ向かうことにしました。

駅構内にある観光案内所でバス乗り場とバスも路線番号を教えてもらいましたが、次の便まで30分待ち…なにせ時間がないので、やむなく行きはタクシーを利用しました。ぐるっと駅を遠望するように高架道路を走り、霧峰JCTから一般道に入ります。乗車してから30分少々で到着(料金410台湾ドル)。

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↑チケット売場はこの手前左手

ちなみに帰りは路線バスを利用したのですが、最寄りのバス停は霧峰郵局。ここを発着する151番のバス(霧峰農區~新市政中心)が台湾新幹線台中駅も経由しています。また台鉄台中駅方面へは281番のバスがあります。

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予約していた10時30分に5分ほど遅れてしまい、急いで入場券売り場へ。焦って係の人に英語で「ソーリー、アイムレイトショー、リザーブタイム」という始末。そんな私に「大丈夫です、まだツアーは始まってないので、中に入ってみんなが集まっている場所に行ってください」と答えてくれました。代金を支払うと、親切にもツアーガイドさんに声をかけてくれ、無事参加することができました…やれやれです…つづく


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【旅のメモ】
霧峰林家宮保第園区
住所:台中市霧峰区民生路26號
電話番号:04-2331-7985

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