母👹の海外ドラマ感想です。
アイザックアシモフのSF大河ドラマ「ファウンデーション」シーズン2をようやく見終わりました。
シーズン1は登場人物と舞台となる世界観の説明を詰め込んだ感じでした。
シーズン2では、シーズン1でバラバラと動いていた人物達の行動の理由や目的の謎解きが進みます。
謎が明らかになっていく過程でどんどん面白くなってきました。
人間、クローン人間、超能力者、ロボット、改造人間…
とそれぞれがそれぞれの歴史や立場や対立があって…
科学者が神格化され宗教となるなど、宗教の派生の一側面が描かれていたり…
サイコヒストリーという数学的な未来予測にプラスして、超能力者達の未来予知も出てくるのですが、最終的には、未来は個々の人々の選択によって、未来は変わる、それが良い方に変わったのかどうかはその時点ではわからないのですが…。
100年スパンで話が進んだり、
人や惑星があっけない最後を迎えたり…
と、思ったらひょっこり出てきたり…
シーズン3が待ち遠しいです。
ネタバレしない程度に書こうと思うと難しいですね
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シーズン1の感想